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デジタルカメラで星空を撮ってみよう!

プロが教える!星空の撮影テクニック!第一回 デジタルカメラで星空を撮ってみよう!

天体望遠鏡メーカーの株式会社ビクセンとオリンパスとのコラボ企画、素晴らしい星空の撮影方法についてご紹介いたします。
写真提供 株式会社ビクセン 北山輝泰

デジタルカメラで星は撮れる!

星の撮影は、カメラを高感度に設定し長時間露光をする必要があります。カメラを高感度にすると、従来の機種はノイズが多く出てしまう欠点がありましたが、昨今のデジタルカメラは高感度での設定でもノイズが出にくい機種が多く出ています。

オリンパス機材の特徴

■オリンパスのミラーレス一眼は「16M Live MOSセンサー」を搭載し、大幅な低ノイズ化に成功しました。これにより、わずかな星の明かりでさえも鮮明に捉えることが可能です。
■ミラーレス一眼カメラ内に搭載されている「デジタルテレコン」機能は、カメラのレンズの焦点距離を2倍にすることができます。そのため、月や、星雲・星団の撮影に最適です。
■さらに、「ライブバルブ/ライブタイム」機能を用いることにより、バルブ撮影中の画像をライブビュー画面で確認することができるため、露出の設定にこまったときにも安心して星空の撮影が行えます。


メニュー設定で以下が選択できる
1.1回目のシャッターボタン押しでシャッター開、2回目でシャッター閉(ライブタイム)
2.シャッターボタン押している間、シャッター開

星は”身近な”被写体ということをご存知ですか

日常生活の中で、ふとした瞬間に空を見上げたことはありますか?街の明かりがある市街地でも、遠く離れた山の中でも、そこには必ず星が輝いています。空にカメラを向けてシャッターを切るだけで、実は簡単に星景写真は撮影をすることができます。


明かりが強い場所


明かりが弱い場所

星の撮影方法を覚えよう! 1

日中の撮影と大きく違う点は、露出の設定です。何万光年、何億光年も離れた星の明かりを写真に残すためには、たっぷり光を取り込まなければなりません。そのため、カメラの設定で基本的に覚えておかなければならないことは、(1)ISO感度を高めに設定すること (2)シャッタースピードを長めに設定することです。以下が基本的な露出の設定ですので、参考までに覚えておきましょう。 <ISO感度 800 シャッタースピード 30秒 絞り 開放、もしくは1~2段程度絞る>


ISO感度:1600 シャッタースピード:25秒 絞り:2


ISO感度:800 シャッタースピード:30秒 絞り:1.6

星の撮影方法を覚えよう! 2

星の撮影で難しいのは、ピント合わせです。星はオートフォーカスでピントを合わせることができません。そこで<ライブビュー機能>を使いましょう。
まず明るい星を探して、カメラを向けましょう。そのあとライブビューモードにすると、背面液晶にぼんやりと星が写りますので、星の点像で一番小さくなるところを探します。そこがピントが合っている箇所になります。


ピントが合っていない写真


ピントが合っている写真

星の撮影方法を覚えよう! 3

露出とピントを合わせたらいよいよシャッターです。ここで一番注意をしなければならないのは、シャッターを切るときに生ずる手振れです。手振れを防止するためには、2秒、もしくは10秒のセルフタイマーに設定するか、ケーブルレリーズをセットし撮影を行いましょう。

カメラにケーブルレリーズが取り付けてある写真

星景撮影のマル秘ポイント”月明かりを上手に利用しよう”

月が出ている時と無いときとでは、星の見える量に違いがあるのをご存知でしょうか?例えば満月のとき、夜空では月明かりの影響で見える星の量が少なくなります。一方、新月の時には、暗い星まで見えるため、見える星の量は多くなります。星景写真の撮影でも、新月よりのほうが、同じ露出設定でも星の量が多くなるため、まずは新月の前後一週間くらいで撮影をすることをおすすめします。

月明かりがある時は、見える星の量が少なくなりますが、月明かりを利用し、地上風景を浮かび上がらせることができます。一方、月明かりがないときは、見える星の量は多くなりますが、地上風景は主にシルエットになります。撮りたい写真のイメージを思い描いて、さらに月明かりを利用しながら、さまざまな星の写真を撮影してみましょう。

双眼鏡を使って星を見てみよう!

カメラで撮影する以外にも、双眼鏡を使って星を楽しむことができます。一般的に倍率が6倍~8倍の低倍率のもの、対物レンズの有効径が32mm以上のものが、おすすめの双眼鏡になります。
観察対象としては、まず月のクレーターの凹凸を見てみると、肉眼で見るよりもはっきりとクレーターを見ることができます。さらに、50mm程度の大口径の双眼鏡であれば、星雲・星団も淡い像ですが見ることもできます。カメラで長時間露光をしている間、双眼鏡を使って星を楽しむこともできますので、オススメです。

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