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運動会撮影の成功のカギは前日までの準備で決まる!

子供の運動会を上手に撮るコツ

子供の運動会を上手に撮るコツの特集記事です。運動会は子供の成長を記録する大切な行事です。いきいきとした表情を撮るためのポイントやカメラ選びや機能の使い方をプロがわかりやすく解説します。

1.運動会撮影の成功のカギは前日までの準備で決まる!

プログラムを確認しよう

運動会のプログラムで、子供の出場する競技や演目の下調べを行い、撮影準備することによって失敗や撮り忘れなどを最小限に抑えることができます。特に、競技の内容、子供の出番の順番、コースの配置などを事前に把握しておきます。ダンスなど集団演技は、同じコスチュームの子どもたちが大勢いるので、自分の子供を見つけるのは大変です。おおむねどこに並んでいるか列や位置を本人に聞いておいたり、ちょっと目立つ靴下や靴を履くことで目印にするのもいいでしょう。

運動会では撮影ポイントがカナメです。事前にどのようなシーンを撮りたいかのめどを立て、そのための絶好ポイントや使用するレンズ、撮影方法などを考えてみましょう。

撮影に必要な機材や装備を確認しよう

主役をバッチリ撮るには、カメラの事前準備も大切な作業です。お弁当やシートなど何かと荷物の多いのが運動会。家からの往復や会場内の移動を思えば、小型軽量のミラーレス一眼がおすすめです。今回はオリンパスの小型ミラーレス一眼OM-D E-M10を使用しました。

■OLYMPUS OM-D E-M10 EZ ダブルズームキット
大きさ 119.1mm(w)×82.3mm(H)×45.9mm(D)、重量 約350g(本体のみ)
●同梱品(ズームレンズ×2)
M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ、重量 約93g
M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R、重量 約190g

手のひらに軽々と乗るサイズと重量ですがビューファインダーを備え、1秒間に8コマの高速連写撮影や、動く子供を追いかけるオートフォーカス機能の充実など、チャンスを逃さない本格派。もちろん、動画機能もついているので、ビデオカメラの役割も兼ね備えています。大きく重いカメラで一日中撮影するのは、億劫になってしまいがちですが、小さく軽いカメラならばショルダーにかけて必要な時にさっと構えることができるので機動性抜群です。

今回使用したレンズは、標準ズームの14-42mmと望遠ズームの40-150mmがセットになった「OM-D E-M10 EZ ダブルズームキット」をチョイス。35mm換算、約28mmから300mmまでカバーできる2本があれば、組体操などの全体写真から、子供のアップまで狙えて、臨場感あふれるバリエーション撮影が楽しめます。
さらにカメラに装備されているデジタルテレコン機能を使えば被写体が約2倍の大きさ、最大600mm相当(35mm換算)になるので、遠い場所から表情のアップも撮影できます。

前日にはバッテリーの充電や、できれば予備バッテリーの用意も忘れずに行いましょう。案外おろそかにしがちなのが、記録メディアです。連写設定では思いのほか早く撮影可能枚数が減るので残数チェックも忘れずに行いましょう。なるべく容量の大きなメディアで予備もあれば、さらに安心です。容量以外は同じと思いがちな記録メディアですが、書き込みスピードが遅い製品(CLASS 4など)では、連写の途中で止まったり、書き込みに時間がかかってチャンスを逃す可能性もあります。これではせっかくのカメラの性能も活かせません。もし数年前の記録メディアをお使いであれば、この機会にUHS-I規格の高速記録メディアをお買い求めになることをお勧めします。運動会の進行は待ってくれません。いつもと違う撮影なので、事前にカメラの操作にも十分慣れておきましょう。

さらに防滴・防塵仕様のOM-D E-M5 Mark IIOM-D E-M1と、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 IIの組み合わせならば、急な雨や土埃が舞っても安心です。

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