完成された最強アウトドアカメラ OLYMPUS Tough TG-810

また、高画質1400万画素、広角28mmからの光学5倍ワイドズームで撮影が可能、ハイビジョンムービー撮影も楽しめる。OLYMPUSのフラグシップ機、デジタル一眼レフカメラのE-5から搭載された「水中オートホワイトバランス」が備えられ、水中での表現能力が強化されている。
使ってみた感じでは、前モデルμTOUGH-8010に比べて起動時間や各種コマンドに対するレスポンスが改善され、イライラする感じがなくなり、レンズユニット、エンジン共に前モデルよりも磨きがかかった印象を受けた。
また、新規に搭載されたGPS機能と電子コンパスは、アウトドア撮影の楽しみを深めるユニークな技術だ。
さらに、無線LAN内蔵のSDHCメモリーカード「Eye-Fi」にも正式対応しているので、写真サービスやオンラインアルバム、パソコンに簡単にワイヤレスでアップロードすることもできるようになった。
鮮やかな色合いの表現が可能となった、水中オートホワイトバランス
| 前モデルμTOUGH-8010にはなかった、新搭載の水中オートホワイトバランスの効きが良く、発色の良い画像が得られるようになった。水中ホワイトバランス(水中WB)を使うと色鮮やかな水中シーン表現が可能だ。各水中モードでは「水中WB」がデフォルト設定されている。静止画でもフラッシュを使わない半水面撮影や沈船など自然光撮影時に大きく貢献、フラッシュ撮影時もON、OFFにかかわらず周りの環境やフラッシュの発光状態に合わせて最適なホワイトバランスをコントロールするのが特徴。 さらに、水中動画撮影でも、今までの一般的な水中ビデオカメラでは大変な労力が必要であった、カラーバランスの整った水中動画の世界を気軽に楽しむことが可能になった。 |
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TG-810 カメラ単体での撮影
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純正防水プロテクター PT-051を使った撮影
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| 実際の使用では、水中においてカメラ単体で使用する場合、カメラの材質とその形状から水中では少し滑りやすい。水中撮影はカメラ単体で使うより、防水プロテクターに入れたほうがグリップもよく大型のシャッターレバーで使いやすい。TG-810は使用するシーンに合わせて「水中ワイド1」「水中ワイド2」「水中マクロ」「水中スナップ」と4つの水中系シーンモードが搭載されているのも大きな特徴だ。 純正水中フラッシュやコンバージョンレンズの連動も視野に入れた設計に関しては前モデル同様変更はない。アクセサリーシューや光ファイバーケーブルアダプターも標準装備される。レンズリングには52mm径のネジが切ってあり、ステップアップリングを使用してクローズアップレンズ、ワイドコンバージョンレンズなど取り付けてより魅力ある作品を撮影することが可能だ。光ファイバーケーブルを固定するアダプターPFCA-01は防水プロテクターに同梱される。 |
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1.撮影準備
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2.ワイド撮影
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3.マクロ撮影
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ハイビジョンムービー撮影
| ハイビジョンムービー撮影機能に加えて水中ホワイトバランスが使える。通常、水中での動画撮影ではフラッシュが使えないのでひどい青被りの状態になるが、TG-810には水中オートホワイトバランスが搭載されており、様々な水中シーンを自動的に判断してホワイトバランスを制御するので、動画撮影でも自然な色合いになる。水中モード選択時にはデフォルトでこのホワイトバランスが設定される。従来の水中撮影のようにプリセット晴天が良い場合は変更、選択も可能。 |
![]() 1.画像サイズは720pを選択する |
![]() 2.ムービー録画スタートボタン |
![]() 3.プロテクター上ではこのボタンが録画ボタンに割り当てられる |
![]() 4.水中ホワイトバランスの設定画面(※ごく浅い水深で水中ホワイトバランスの赤みが気になる場合は、プリセット晴天ホワイトバランスを選択する。通常は水中ホワイトバランスでOK) |
TG-810+PT-051 水中動画作例 |
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リゾートのメインジェッティーの下にギンガメアジの群れが潜んでいた。流れがかなりあるポイントだが潮下からアプローチして群れに近づく。動画撮影を成功させる最大のコツは、カメラを細かく動かさずにしっかりとホールドすることだ。マクロ撮影では1脚の使用、ワイドでは岩の上で固定するなどのテクニックを使っている。この場合は、カメラがブレないように柱につかまり押しつけて撮影した。動きがあるものを表現するにはムービーは効果的だ。
カメラ:TG-810 プロテクター:PT-051 撮影モード:水中ワイド1 ホワイトバランス:水中WB 露出補正:0.0EV 画質:ファイン/720P 撮影地:モルディブ |
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純正アクセサリーを使う
| フラッシュや、コンバージョンレンズを使うことによって撮影領域を広げるだけでなく、撮影を作品として創造する楽しさが生まれる。外部フラッシュは、レンズとフラッシュの位置を離したり、照射角度を変えて陰影に変化を出したり、同じ場所からの撮影でも全然印象の違う写真を撮ることができる。コンバージョンレンズを使えば、マクロ撮影やワイド撮影なども手軽にレンズを交換したような効果が得られるのでぜひ使ってもらいたいアイテムだ。 これらのアクセサリーの装着方法とアクセサリーを使用した作例を紹介していくので参考にしてもらいたい。 |
水中専用フラッシュUFL-1 |
| 単3電池2本で作動するスレーブTTL方式の水中外部フラッシュUFL-1。 ガイドナンバーは14と小さいが、シューアームを使って簡単に取付け、パワーONで設置は終わり。後は一切調整不要の「フルオート・クリップオンフラッシュ」なので初心者にはおすすめのフラッシュだ。今回はもう一歩踏み込んで、同梱の光ファイバーケーブルアダプターPFCA-01を使ってダイレクトに信号のやりとりを行う方法を紹介しよう。 |
水中専用フラッシュ UFL-1のセットアップ |
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![]() 1.PT-051に光ファイバーケーブルアダプターを取り付ける |
![]() ※光ファイバーケーブルアダプターPFCA-01(同梱) |
![]() 2. UFL-1に光ファイバーを固定する |
![]() 3.UFL-1の電源スイッチ(左側)をTTLの位置にセットして使う |
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UFL-1を取り付けたセット・使用するバッテリーはパワーもあり、エコであるエネループを使用している。・アームは長く自由度が高いPTSA-03。 ・光ファイバーケーブルはPTCB-E02。 ※アームは、コンバージョンレンズ類を使用せず単にフラッシュのパワーアップを計るのであればコンパクトなPTSA-02でも良いが、コンバージョンレンズを使用する場合は、被写体との距離が十分にとれる長めのアームPTSA-03が望ましい。 |
UFL-1+クローズアップレンズ
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UFL-1+ワイドコンバージョンレンズ
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システム構成例
| 防水プロテクターPT-051 (レンズ取り付け部径 52mm) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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