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オリンパス社員 AMYのPEN BLOG


鎌倉の大銀杏はこんなに元気になりました

Day2011年03月28日 11:00 テーマ [ OLYMPUS PEN, お散歩 ]

まずは近所から、すこーしずつカメラを持って散歩をしはじめました。
鎌倉の大銀杏はこんなに元気になっています!
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本日の撮影機材:OLYMPUS PEN Lite E-PL1LUMIX G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.


久しぶりにカメラを持って、のんびりと散歩をしました。 行き先は鎌倉(神奈川県)。休日だというのにさすがに今は空いていました。 計画停電などもある週でしたが、お土産物屋さんや、お食事処なども みなさん頑張って営業をしていらっしゃいました。今は外国の観光客の方々はいらっしゃらないですし…、こうした観光地や地元のお店も、これから何かと大変になってくると思います。身近な場所も応援したいものです。

早いものでもう1年がたちましたね。昨年の2010年3月10日、強風で鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)の大銀杏が倒れてから…。源実朝の伝説で登場する大銀杏は、樹齢800年を超えるとも言われている歴史ある木で鶴岡八幡宮のシンボル的存在でした。

多くの人の心に思い出深い大銀杏は、倒れた木の根元から出てくる若い芽の生育、原木の移植、挿し木による苗木の移植の方法がとられました。今鶴岡八幡宮でその生育状況が見られるのは、元からあった根からの芽、原木を移植した後の生育状況。画像の通り、どちらも若い芽がぐんぐん伸びてます。自然の生きる力ってすごいですね。きっと、この先何十年・何百年と、私達を見守っていってくれるのでしょう。

resize0285.jpgresize0286.jpg って、なんだかTOP画像だけで終わってしまいそうな雰囲気になってしまいましたが^^;。 あいかわらず行き当たりばったりのAMY、鎌倉駅到着後はまず腹ごしらえ。鎌倉の老舗喫茶店で名物のパンケーキをいただきました。どうですかこの厚さ!注文してから20〜30分ぐらい待ちますけど待つ価値ありです。大きさだけでなく、サクッ、ふわふわー、しっとりの食感に、懐かしささえ感じるほのかな甘さの幸せ味。なんか色々がんばろー!と元気が出てくるお味でした。

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左:仕上がりモード i-FINISH、右から下の画像全て:アートフィルター トイフォト

写真は早咲きの桜だと思いますが、普通の桜のつぼみもだいぶ大きくなってきましたね。この記事がアップされる頃には、皆様のお近くでも咲きはじめているのではないでしょうか。

鶴岡八幡宮を出てからも、お花が咲いているのを多くみかけました。これから多くの花が街角や野山を飾り、お出かけが楽しみな季節です。

resize0291.jpgresize0290.jpg 写真を撮りながら、竹林で有名な報国寺へ歩きました。この日の万歩計は2万歩。3月中旬ぐらいから出かけなくなっていたので、久しぶりに歩きました。右画像から報国寺、竹林も素晴らしいですが苔のお庭も綺麗なんですよ。

resize0289.jpgresize0295.jpg 朝露が残る時間に行ったら、苔がもっと綺麗なのでしょうね。ちょうどお庭の手入れをしている時間だったのですけど、これらの苔もそれは丁寧に全ての面を手入れされていました。右はアジサイの芽かしら?光に透けた、新しい葉が美しかったので1枚撮りました。

resize0294.jpgresize0293.jpg 報国寺では竹林の中にあるお席で、お抹茶をいただけます。ほっとする落ち着いたひと時を過ごしていると…、いろんな想いや考えが整理されていいものですね。

お抹茶をいただきながら、千利休の説かれた“ 四規七則(しきしちそく)” を思い出しました。
「四規」とは和敬静寂(わけいせいじゃく)の精神
和…お互い仲良くする事
敬…お互い敬いあう事
静…見た目だけでなく心の清らかさの事
寂…どんな時にも動じない心の事

“ どんな時にも動じない” …ちょっと響きました。

「七則」とは、他人に接するときの心構え
「茶は服のよきように点て、炭は湯の沸くように置き、冬は暖かく夏は涼しく、花は野にあるように入れ、刻眼は早めに、降らずとも雨具の用意、相客に心せよ」 心をこめる、本質を見極め、季節感を大切にし、いのちを尊び、ゆとりをもち、やわらかい心を持ち、たがいに尊重しあう、ことが大切だということ。

私にはまだまだ遠い道のようです。

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お寺にいた金魚も元気に泳いでいました。

今週は3月から4月への移り変わりの週。新しい環境に行かれる方、 またそうでない方も、気持ちを新たにスタートしましょう!それから、どうぞ小型のPENやXZ-1などをバッグに忍ばせておいてくださいネ。いつシャッターチャンスや撮りたくなる気持ちが訪れるかわかりませんよ〜(^^)/

今週も自分らしく過ごして、四規七則の精神で人を想って過ごせたら、と思います。
次回も引き続き、お散歩記事の予定です。近所ですけどね(^^)。
今日も来ていただき、ありがとうございます。
 


近況とE-PL2のカタログ作例写真のお話

Day2011年03月22日 11:00 テーマ [ OLYMPUS PEN, コンパクトカメラ, その他 ]

毎日、色々あるけれど、太陽は昇って、また暮れてと繰り返していますね。
夕日が綺麗だったので歩きながら見ていたら、どんどん美しい光と光景に変わっていきました。 TOP画像は、先週撮った通りすがりの1枚です。遠くに見えるのは富士山です。
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本日の撮影機材:XZ-1アートフィルター:ポップアート*内藤さんの写真もXZ-1です。


撮り歩いていたわけではなかったので、カメラはバッグにしまってありました。と、いうよりたまたま入っていたというほうが近いかも。
思わず撮らずにはいられなくなり、とっさにカメラを出して撮った1枚。左上に何かが入っているとか、垂直でないとか、まぁ、いろいろあります。ずっとTVやラジオの近くいいて、心痛で一杯だった自分が久しぶりに綺麗なものに心動かされました。撮った後に気がついたのですが、右側に写っているシルエットの方も、写真を撮っているようです。AMYと同じく、撮らずにはいられなかったんでしょう。手には小さな花束を持っているようです。きっと、ご家族に和みの時間を持ち込まれた素敵な方なんでしょうね。写真が(カメラが?)元気をくれた瞬間でした。

写真家山田久美夫さんのサイト
今回の被災で写真ファンの皆様は、各メーカーの対応状況や情報入手にお困りの方もいらっしゃるのでしょうか。写真家の山田久美夫さんのサイトで、最新の情報が集約されているようです。同時に安否確認掲示板や、期間限定の被災者支援チャリティーフォトギャラリーも開設されました。「写真を通して、少しでも何か貢献ができれば」と、おっしゃる山田さんのお気持ちが伝わってきます。AMYも個人でこちらのチャリティに賛同させていただくことにしました。微力ですが、出来ることの1歩を踏み出したいと思います。


話題は変わって、E-PL2のカタログご覧になりました??
E-PL2のカタログ作例写真を撮った方にお会いしました♪
今回のカタログ写真のうち、作例のマカロン、お花やグリーンなど…私達の身近にある素敵時間をふんわり切り取った写真が載っています。
撮影してくださったのは、写真家の内藤さゆりさん!

内藤さゆりさんは“4月25日橋 -PONTE 25 DE ABRIL -”という 優しい色合いの写真集で ご存知の方もいらっしゃるのでは。ポルトガル・リスボンの素敵な色と空間を撮られています。
E-PL2のカタログがお手もとにある方は、おおーあの内藤さんが!と、良かったら今一度ご覧くださいネ(^^)
P0594.jpgP0593.jpg 左:ご自身が撮られた、E-PL2のカタログを手元に撮影時のお話をうかがっているところ。 あの可愛い赤ちゃんの手はお友達の赤ちゃんだそうですよ〜。 ファンタジックフォーカスの作例写真なんですが、見ているこちらまで微笑みが出てくるような癒される写真です。

右:PENを使い慣れた内藤さんにも、サブコンパクトとしてXZ-1は魅力的に感じていただいた模様。興味津々にXZ-1をさわっていらっしゃいました♪

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内藤さん、白が似合いますねー。
「コレ欲しい!」いいながらニッコリ笑顔いただきました。 お手元にあるブックは、今内藤さんがまとめていらっしゃるもの。 アートフィルターも使って作品づくりをされているんですよ。 今後の内藤さんの作品が楽しみです。

最後になりますが、
内藤さんのサイトはこちら。
ブログも微笑ましい記事があったりして、お人柄が感じられるサイトです。 ポルトガル・リスボンの写真集もサイトから入手可能だそうですよ。本屋さんで買い逃したかたには朗報ですね。

今週も一時一時を大切に過ごしていきましょうね。今日も来てくれてありがとうございます。

 


光を見つけるのが楽しくなるラフモノクローム

Day2011年03月16日 14:00 テーマ [ OLYMPUS PEN, アートフィルタ−, カメラアクセサリー, その他 ]

東北地方太平洋沖地震で被災された皆様へ
今回の地震で被災された皆様におかれましては、謹んでお見舞い申し上げます。
皆様が写真を楽しめる生活が一刻も早く戻るよう、心よりお祈りしております。

被災地の各地域に旅をした記憶、出会った方々を思い出しています。
ずっと、気になっています。自分が今何を出来るか考え続けています。
今はまずお祈りをさせていただきます。被災地で献身的に働いていらっしゃる皆様、本当に本当にありがとうございます。
敬意を持って皆様の安全、一つ一つ前に進んでいけることを祈っております。

今週のペンブログは更新日が遅れましたが、
予定していた記事は企画どおり今後も掲載していく予定です。
こんな時だからこそ、少しでもここに来てもらえればホッとできる時間を持っていただけたらと思います。
でも当方の環境事情により、更新日がずれる可能性もあります。何卒ご容赦ください。
既に、日記などを活用していただき情報交流の場にしてくださっている方もいらっしゃるようです。
フォトパスがお役に立てるようであれば、全国の皆様で活用してください。
情報に惑わされるのはいけないですが、交流で少しでも心を休める時間をつくることができれば幸いです。
ラフモノクロームⅠとⅡは、違うフィルムを入れて撮っているかのような感覚でした。
フィルムカメラ好きの方も、これは一度使ってみて欲しい。フィルターという名前では収まらないぐらいの仕上がり。これはE-PL2に搭載されています。デジタルから写真を初めた方も、きっとモノクロで光を探すのが楽しくなりますよ〜(^^)。
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本日の撮影機材:OLYMPUS PEN Lite E-PL2 M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F4.0-5.6
アートフィルター・ラフモノクロームⅠ・Ⅱとアートフレーム
バッグ紹介画像はE-PL2、M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ にて撮影  


TOP画像はアートフィルターのラフモノクロームⅡ
瓦屋根に差し込む初春の光の世界を、柔らかく表現してみたかったので、“Ⅱ”を選択。 お気に入りのアートフレームも一緒につけ、黒っぽいモノクロが好きなのでマイナス0.3ほどアンダーに。 E-PL2になって、アートフィルターが更におもしろくなってきました(^^)。
resize0271.jpgresize0270.jpg 左:ラフモノクロームⅠ マイナス0.5ほどアンダーに。 Ⅱに比べると粒子が粗めで、コントラストが高いモノクロ。
右:ラフモノクロームⅡ こちらはマイナス1 アンダーに。こちらが私の好み♪ 

XZ-1をすっかり気に入ってしまい、ついついE-PL2での撮影が減ってしまっていたのだけど。やっぱりPENも楽しいです。今日はラフモノクロームだけ、と決めて撮ると、モノクロの目になって光が見えてくる。もっと撮り歩きたい!と思わせるものがありました。 
このラフモノクローム(Ⅰ・Ⅱ)にアートフレームをつけると、プリントしたくなりますねぇ。厚めのしっかりしたバライタ調の紙とか、アート紙とか…。


はい!ここからは以前コメントでご要望のいただいたバッグについての話題。
最近おなじみのアクセサリーの企画を担当したのコマツから話を聞いてきた報告でーす(^^)/。
resize0280.jpgresize0277.jpg カメラバッグ CBG-7はこんな風にペタンと折りたためちゃうバッグ。しかも軽いんです。
どんなシーンで便利なバッグ? 色々コマツから聞いてきましたよ〜(^^)。
左右のファスナーを開けると、おおーフルフラットに!このフルフラットに出来るのがこのバッグのポイントの一つ。 左のように折りたたんだ状態、右のように開いてフルフラットにして…。旅行のスーツケースに現地用のカメラバッグとして、コンパクトに入れられちゃうんです。そして、使う時にはファスナーで簡単に組み立て、下画像のようなポケットいっぱいのバッグになります。
resize0278.jpgresize0276.jpg 左:ポケットは3つ、レンズ付ボディが入るスペースが1つ。ポケットにはレンズを入れたり、充電器、フラッシュなども入っちゃいます。
右:マクロアームライトが入っているのは手前にあるポケット、大きめです。フラップ側にはメッシュで横長にポケット。バッグの外側、肩にかけて体側にくる面にもポケットがあるので、撮影メモや地図、携帯なども入りますよ〜。
resize0279.jpgresize0273.jpg ボディはコマツがカメラハーネスと呼んでいるベルトで、バッグ内で動かないよう固定。レンズは14-42mmや40-150mmを装着したままOKです。

このバッグ、お持ちのPEN一式(ほぼ? ボディ・レンズ・充電器・アクセサリー少々…)を持ち運べるようになっています。
「カメラ一式を旅に連れて行く、カメラの旅バッグになりますよ〜」byコマツ。
折りたたんでコンパクトにしてもよし、お持ちのアイテムの入れ場所を決めて“カメラの旅バッグ”にしてもよしですね。

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AMYも海外旅行に行くときには、現地撮影用のバッグをスーツケースに入れていくんですよ。でもこんな風にコンパクトに折りたためたら、スーツケースの中の荷物を減らせて助かるかも。今までこういう発想のカメラバッグって無かったですよねぇ。うん。

左は3/10時点、ビルの向こうの東京スカイツリー。高さ600mを超えて、一時期は世界一なんですよね。周辺では、東京スカイツリーランチだとかパフェだとか、盛り上がっているみたい。誰か食べに行った人いますー??美味しいお店、内緒で教えてくださいネ(^^)/。

今日も遊びに来てくれてありがとうございます♪
今週こそは春を撮りに行きたいなぁ…。
 


XZ-1と一緒に神奈川県西湘の酒蔵見学

Day2011年03月07日 11:00 テーマ [ お散歩, コンパクトカメラ ]

AMYは昨年の春より、田んぼつくりから酒米を育て日本酒にするプロジェクトに、プライベートで参加しています。先日、プロジェクトメンバーと収穫した酒米を使って日本酒を造っていただいている、井上酒造さんを見学してきました♪ なんと創業は寛政元年、西湘の酒蔵では一番古い歴史をお持ちなんだそうです。

関連記事:春の田んぼ作り記事はコチラ、 秋の収穫記事はコチラ
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本日の撮影機材:XZ-1*許可をいただいて、写真を撮らせていただいております。

TOP画像は井上酒造さんの代表銘柄 “箱根山”
ヨーロッパへも輸出されている国際的な銘柄なんですよ。
もちろん、この2本はお土産に買って帰りました(^^)/ 。 
“たのしく飲んで幸せな気分になって欲しいというのが『箱根山』の願いです”と、
井上酒造さんのサイトにありますが、AMYも箱根山をいただいて美味しく幸せな気分を満喫。 和洋どんな料理にも会うという、すっきり辛口な日本酒は、外食を控えてお家ご飯の機会を増やしたくなるお酒でした(^^)。


見学してお話しをうかがったからなのか、造り手の気持ちが伝わってくると、お酒も一層美味しく感じるんですよねぇ。大切にこだわって造っていただいたお酒が、楽しい時間となって自分に残るんですよ。

もしかしたら、皆様にPENを大切に可愛がっていただいていることと近いのかな。一般的なデジタルカメラというイメージではなく、“PEN”としてご愛用してくださっている方が多いのは…。つくり手の思いがカメラを通して伝わり、持ち主の思い・人生と一緒に歩んでいく存在になるから?だとしたら嬉しいですね(^^)。


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左:井上酒造さん入り口。どんなお話が聞けるのか、ひょっとして田んぼで作った酒米のお酒の試飲もできちゃったりするのかなぁ♪と、わくわく期待しちゃいます(笑)。

右:造り酒屋さんの軒先に吊られている「杉玉」


見学時に聞き忘れてしまったので後から調べてみました。杉玉というのは、造り酒屋さんの看板的な存在なのだそうです。新酒をしぼり終えると新緑の杉玉が吊られ、周りの人々は新酒が出来たことを知るそうな。新緑の色がだんだんと茶色に変わるのも見ながら、季節を感じる。なーんて、なんかいいですね(^^)。


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じゃーん。この場所はペンブログスペシャル!一般見学では入れない場所に特別にAMYだけ入らせてもらいました。消毒をして靴を履き替え、酒蔵の奥へ入っていくと…いくつかの大きなタンクが並んでいました。仕込み中のお酒たちがこの中に!もうなんともいえない米というか日本酒というか・・とにかく良い香りがただよってきます。そして、とっても神聖な雰囲気の場所でした。この後、2〜3週間の時を経て、いただける日本酒になっていくそうです。


この仕込みにいたるまで、まず酒造用のお米を普段私たちが食べているご飯粒の半分くらいの大きさに精米し、水に浸し、頃合いを見て蒸します。このお米を蒸す作業、毎朝6時くらいから蒸す作業は始めるのだそうです。早朝の高温の蒸気があがった場所での作業はとても大変そうですね。その後、出来上がった蒸米から、こうじ・酒母・もろみづくりへと続きます。なんと!仕込みに入っている半年ぐらいの間は納豆を食べてはいけないのだそう。納豆菌というのはとても強く、蔵全部がダメになってしまう原因にもなるとか。


雑菌はお酒造りには大敵。一般見学では仕込み中の場所に入れないのは、そういった理由もあったのです。“自分の体が菌を持ってしまうから、食べ物にも気をつける”納豆好きの方がいらしたら、我慢の期間ですが、さすがプロの職人さんの世界ですね。


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左:圧縮機
右:搾られたばかりのお酒、くーっっ飲みたーい!


ここで上槽(じょうそう)と呼ばれる作業を行います。熟成されたもろみを圧縮機で搾り、お酒と酒粕に分けていきます。
また、酒蔵の敷地内には、水を汲み上げている場所がありました。

綺麗な水はお酒造りに欠かせません。神奈川県の代表的銘柄の地酒が美味しいといわれる理由の一つに、丹沢山系の伏流水を用いられていることがあげられるそうです。井上酒造さんは、丹沢の伏流水と箱根からの清涼な冷気、という素晴らしい環境にあるお酒造りの場なんですね。水が良くて、空気が綺麗というと、長野県にあるオリンパスの工場を思い出しちゃうのは仕事柄かしら。南・中央アルプスに囲まれた素晴らしい場所にあるので、AMYは工場出張に行くのが実は隠れた楽しみなんです(笑)。いつか皆さんにも、オリンパスの “ものづくりの現場” をご紹介したいなぁ。


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左:上槽で出来た酒粕
右:瓶詰め作業で使う機械

酒粕!一時期は某番組の影響で、この冬どこへ行っても品切れになる状況になっていましたね。


この見学を機会に、酒粕の栄養価や効果などを調べてみたところ…。
決めました!美容のために毎日食べようと(笑)。酒粕を使った料理というと、甘酒か粕汁しか作ったことがなかったのですが、調べてみると色々美味しそうなのがありますねぇ。味噌とあわせるのは定番で美味しかった。パスタのホワイトソースに使ったり、おやつにクラッカーに使うのも良さそうです。→皆さーん、酒粕を使ったおすすめレシピありますか??

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左:火入れ殺菌中
右:出荷を待つ、出来上がったばかりの日本酒。

もうダメ、買って帰ろうと心に決めたシーンでもあります(笑)

ガラスのボトルって綺麗で大好き。美しいですよねー。XZ-1のレンズの明るさを活かして、透明感を意識しながらぼかして撮ってみました(^^)。

☆ざくっとですが、日本酒が出来るまでの一般的な流れはこんな感じ☆

精米・蒸米…酒造用の玄米を精米して蒸していきます→蒸米からこうじ、酒母、もろみを作っていきます→上槽…圧縮機でもろみを搾り、酒と酒粕にわけます→濾過(ろか)…オリを取ります→火入れ…60〜65℃に加熱殺菌し、酵母の働きをとめます→貯蔵…低温で一定期間熟成 →びん詰め…種類別に酒質を整え、火入れ殺菌→出荷

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左:ご案内してくださった、井上酒造の井上パーソンズ丈二さん(以降、井上さん)。井上さんはなんとサーファーなんだそう、かっこいいー。
何を取り出してくれているのかしらと、期待満々で待っていると…。
右:田んぼプロジェクトで収穫した酒米で仕込んでいる、日本酒の試飲でした!まだ出荷前の最終ではないお酒です。お味見に一口ずついただくと…キリッと辛口でさっぱりしたお味!完成後、みんなで乾杯するのが今から楽しみです(^^)b


お酒造りは、寒さが訪れる秋から新酒が出来るまでの間、早朝5:30ぐらいから毎日ほとんどお休みもなく専念されるそうです。大変ですねぇ。
「お酒造りをしていて、どんな時が一番楽しいですか?」と、井上さんに聞いてみました。

「日本の文化を守りながら、お酒造りを楽しんでいます。一番好きなのは、発酵が進んで、お酒が生きている音が聞こえる時。」とのこと。「お酒が生きている音?!」「はい、生きている音が本当に聞こえるんです。それを聞く瞬間はなんともいえません。」と、爽やかな笑顔で語ってくれました。毎日、お酒と真剣に向き合ってお仕事をしている方ならではのお言葉。日本の文化、お酒が生きている音…素敵なコメントをいただきました。

本年度の田んぼプロジェクト、マイ田舎プロジェクト「僕らの酒」はひと段落。

最終目的は“お酒を楽しく飲むこと”ですが(笑)、自然の中の農作業は心にも優しく、楽しく、そして勉強になりました。関係者の皆様、1年間ありがとうございました!次年度も参加したいなぁ。 今回勉強をさせていただいた、井上酒造さんもお世話になりました!そして井上さん、素敵なお言葉をありがとうございます(^^)。


どうでしたか?お酒好きな方は、ちょっと飲みたくなってきました?!


日本で暮らしていると身近すぎて、意識することも少なかったのですが。季節と関係した日本の文化って素晴らしいな、と最近思うことが多く、もっと勉強していきたいと思っています。

そして、こうした取材?も出来てしまう、XZ-1にちょっとびっくり。帰りに日本酒を数本下げて帰った身としては、XZ-1の小ささは助かりました^^;。 最近、XZ-1とPEN、その時の気分で撮っています。どちらも小さいので持っているのを忘れてしまうのだけど、通勤バッグの中にはどちらかは…と、いう感じです。


今日もご覧いただき、ありがとうございます(^^)。
それから、コメントも嬉しく拝見していますが。返信が遅くなってしまってごめんなさい。
今週も楽しく、お過ごしくださいネ。