14-150mm 1本勝負旅 〜フランス コリウール Ⅰ〜
この特別編、見方としては・・・水色のタイトルで区切ってありますので、少しずつ見ていただくのもよし。 おいら、今時間あるぜっ♪って方は、一度にガーっとご覧いただくのもあり。
お好みでご覧いただけると幸いです(^^)/
フランス コリウールへ
スペインから次に向かったのはフランス、といってもスペイン国境近くなので、列車ですぐの場所。 列車での国境越えは、初めての経験でちょっとドキドキ。
本日の撮影機材:OLYMPUS PEN E-P3、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 、アートフィルター:ジオラマ
コリウールの印象は紺碧の海、街の多彩な色、潮風に美味しい食べ物、ワイン(有名な産地)。 滞在中、近くの街に通っていたのですが、他の地域が曇りや雨でもコリウールはなぜか晴れているという、太陽が似合う街でした。 マティスやピカソをはじめ、数々の画家が通った港町。今も数多くの画廊があり、アーティスト達がアトリエを構える土地なのです。

左:国境近くのスペイン側の駅 ポルトボウ駅。フランス側からスペインに戻る時はこの駅でパスポートを見せて、切符を購入。行きはポルトボウ駅の先、フランス側のセルベール駅で乗り換えと以降の切符を購入します。入国手続きは、どちらもホーム出口でパスポートを提示すればOKの簡単なものでした。
中央:宿の入り口。荷物をガラガラ引きながらなので・・途中の写真はありません(笑)。 コリウール到着後、宿にチェックイン。ピカソも通ったというパブレストランの宿なので、レストランでチェックインし、部屋は裏通りから入ります。ビーチに近く、旧市街なので便利なホテルでした。星は無しのホテルだけど、清潔で、満足の広さ。予約サイトでは出てこないホテルなので、ネット検索でホテルサイトを探し、ダイレクトにオンライン予約で手配しました。
右:部屋からの眺め。


部屋に荷物を置いてお散歩♪左:街のところどころに、有名な絵がここで描かれましたよ〜、的なボードを見つけられます。
中央:街の見所の建物、その1 “ノートルダム=デ=ザンジュ教会” この向こう側にも海が広がっているんですよ。
右:その2 “シャトー・ロワイヤル”のほんの一部。このお城については次回で触れますね。

初めての土地なもんで、翌日からどこを撮りに行こうかな〜、と、まずは効率良く見所を回れそうな観光トレインに乗車。トレインと言っても、車なんですけどね。
乗っているのは、観光客のおじいちゃん、おばぁちゃんと子供達ばかり。でもただの観光用の乗り物と思っていてはいけません(笑)。道路から農道まで、カーブも下り坂もものすごいスピード(に感じる)で、走りまくります。後ろの車両になればなるほど、遠心力で振り回されるという・・・。スリルも少々で面白かったー!(^^)。左:カーブを曲るごとに、乗客が右へ左へと振り回されながら、道を進んでいきます。ガイドアナウンスはフランス語、イヤホンでスペイン語、カタルーニャ語、英語が聞けます。運転が面白くて、ガイド聞いている場合じゃないんですけどね、イヤホンも耳から外れるし・・・。
右:コリウールと隣町のバニュルスはワインの名産地。どこを見ても山側はワイン用のぶどう畑です。 ぶどう畑を突っ走る観光トレイン。ちなみに、コリウールは辛口、バニュルスは甘口のワインが多いんだそうです。

左:山の頂上で一休み。すごいでしょー!こんな山の上まで可愛い顔した観光トレインがあっという間に登ってきてしまうの。絶景。こちらは、レンズ14-150mmの14mm側で撮影した景色。中央右あたりがコリウールの街。左側にオレンジ色の屋根が続いていますが、別のビーチリゾートが続いています。右:同じ位置から150mm側で撮影。コリウールの街を切り出せました。やっぱり、望遠もあって良かった〜、と思った瞬間。
この後は、隣町の港にある乗降所まで下り坂。そしてアップダウン・カーブのある地域メインの車道を走って、コリウールの街に戻りました。メインの車道に入ると、他の車と同じようなスピードで走ります。オープンカーよりオープンで(ドア無し)眺めと開放感は抜群です。観光用ですが、見た目以上の満足度を得られるのでおススメかも・・。ヒヤッともしますが、風を感じてスカッともします(笑)。
さてさて、ここいらへんでコーヒーブレイク♪にしませんか(^^)。
時間の無いかたは、続きはまた後で見に来てくださいね♪
コリウールってこんなに可愛い街
こんなこと書いていたら、観光協会さんとかからお声がかからないかしら?コリウール取材ならいつでも行きますのでお声かけお待ちしております〜。なーんて書いちゃうぐらい素敵な場所でございました。どこを見てもセンスが良くて可愛いの!
街のあちこちに、画廊やアトリエがあるんです。感性が磨かれるというか、インスピレーションを感じるというか、地方の小さな港町に素敵な場所を見つけました。有名な画家達が訪れたわけがわかるような気がします。

さすが地中海ブルー。でも、コリウールのビーチは下が黒めで丸みのある石だったので、いわゆる南国ブルーの海ではなかったです。でも、毎日ビーチにタオル持って、海に入ったり、本を読みに行きました。ビーチに近い宿にして良かった、気軽にのーんびり時間を過ごしました。

左:家族連れ、夫婦、恋人と・・・親しい人達とゆっくり休暇を楽しむ人でいっぱい。みんなそれぞれのライフスタイルで海辺の休暇を楽しんでいます。AMYもダイビングしましたよー。散歩途中にふらっと入ったダイビングショップで申し込みました。ダイビングは手話というか、水中で共通の合図があるので、お互いに身振り手振りで意思が通じます。申し込み時も当日も少しの英語を話すだけで、こと足りました(^^)。
右:窓枠に置かれた、シーグラスや海岸の小石たち。これを拾ってきた子供達の笑顔が思い浮かびます。なんだか微笑ましくて一枚撮りました。


こうして風や日差し、花の香りを感じながら歩いていると幸せだなぁ、と思う時間。観光客も住民の方も、表情がにこやか。幸せ時間が流れている場所なのかもしれませんね。


このお花ってブーゲンビリアですよね??ほとんどのお家で見かけたんだけど、どこのお家も存在感抜群。
ピンク色の花が路地を明るくします。
猫ちゃんもよく見かけました。
道路に這いつくばって撮影をしていると・・・反対側を向いたと思ったら、人が来ていました。 これって、向こうのカメラに私も写っているんじゃないかしら?(笑)。
日差しが眩しい気分を出したくて、わざとオーバー目に撮りました。
次の続きは美味しかった食べ物関係とお城の話を少々。
コリウールの明るい日差しの幸せ気分を余韻に残して、今週も楽しんでいこうと思います。
今日も遊びにきてくれてありがとうございます(^^)/



家でのんびりしすぎて、出かけたのが遅かったものだから、目的地についたのは夕暮れ前(笑)。
45mmF1.8のレンズで、猫を撮りに湘南&江ノ島に行ってきました。
左:展望台の周囲には、大規模に設置された太陽光パネルがあります。夜間はLED照明を使ったライトアップがされていて綺麗なんですよ〜。太陽光パネルにLEDと、エコですね。
左:猫を撮りにといいつつ、やっと登場(笑)。猫の瞳って、クリアで綺麗ですよねぇ。

手入れが行き届いた園内は、植物も季節を感じながら楽しめます。

上に続いて、3枚写真なんですがパノラマ写真みたいに見えちゃうかな^^;。
左はトイフォト♪

左:フィゲラスのバスターミナルから出発するバス。
文字がかすれて読めなかったんだけど、ここが絶景ポイントだという枠(たぶん)。覗いて見ると右のような感じ。帰国してから気がついたんですが、画家の笹倉鉄平さんの絵もここで描かれていたんですね、しかもデビュー作で。笹倉さんのシルクスクリーン版画は、見かけたことがある方も多いと思います。人の営みと温かく美しい光が感じられて昔から好きなんですよねぇ。
カダケスの路地を行くとこんな感じ。みんな、のんびりとそれぞれの休日を過ごしています。
猫ものーんびり。 
こちらの猫ものーんびり。旧市街の道は狭いのでバイクが便利。 
あまりに気持ちがいいんで、ここに腰掛けて長いことぼーっとしていました。隣にカモメが来たのでパシャリ。左が31mm(35mm換算で62mm相当)、右が70mm(140mm相当)ぐらいで撮りました。ズームだと、野生の鳥も逃げないで寄れるからいいですね。 
左:足元を覗くと、地中海の海って感じ?美しい色と透明度の高い海がキラキラ!!
歩いている途中でよく見かけるもの。サボテンの実。ちょうど、行った時期がシーズンだったんでしょうね。そういえば、沖縄でいただける甘くジューシーなドラゴンフルーツもサボテンの仲間でしたよね。このサボテンの実も美味しいのかしら??(取っている人は誰もいなかったです・笑) 
左:ワイド側14mmでダリの家を撮りました(中央あたり)。手前に見えるグリーンはみんなオリーブの木です。
ダリの家に到着ー。この一軒屋が美術館として公開されています。オンラインで簡単に出来ますが、事前予約が必要。そして予約時間の30分前にチケットを引き換えないとキャンセルになってしまいます。
中に入るとスペイン語、英語、フランス語の出来るガイドさんが案内してくれます。AMYの参加した予約時間は全員フランス人、AMY1人のために英語でも説明してもらい申し訳なかったなぁ。でも、説明があることで理解が深まりました(^^)/。入ると杖置きにもなっている巨大な熊から始まって、個性的な寝室、アトリエ、中庭のプール… 一通り家の中を見られます。置かれているもの自体が作品でもあるのですが、美術館で見たことのある作品がこの場所で生まれたのかと思うと感慨深いものがあります。見ごたえありますが、次の予約時間の方が来るので適当なペースで進みます。ダリ好きな方はぜひ一度!私もまた行きます!そうそう冬期はお休み期間もあるので、事前に要確認です。 
ダリの家が出来上がっていく過程の模型。家の中をご紹介できないのが残念なんですが。家なのに細部までほとんどが作品のよう、そしてけっこう広いんです。それらは一気に建ったわけではなく、約40年の時間をかけて少しずつ出来上がっていったようです。 
黄色部分が出来上がっていった、ダリの家。ボートを楽しむダリ夫妻の写真を見たことがあります。自宅にボートがつけられて、静かな湾が目の前にある。なーんて理想ですね。神奈川の葉山や秋谷あたりの雰囲気に近いかも。えっ、我が家はこんな感じですよーって方、ぜひご連絡ください(笑)。遊びに行きます!なーんてね(^^)。いつかはのんびりと海を眺めながら暮らしたいなぁ。 

これが知りたかったのー!!フィゲラスの高速線の新駅と、今ある駅の乗り継ぎ地図。
それでも4時ぐらいには、ホテルにチェックインして荷物を置いて散歩を楽しみました。

左:フィゲラスに来たらここでしょう!ダリ美術館。建物の上には卵が乗っています。
隣接するダリ宝飾美術館とセット券があるので、両方見学します。このダリ宝飾美術館は昔は鎌倉の駅前にありました。その後、ダリの出身地フィゲラスに落ち着いたようです。

左:地下の展示室に作品と一緒に並んでいるダリのお墓。
右:ちょうどその上は美術館の中央スペース。みんな気がつかずにお墓を踏んでいます。このあたりもダリのトリックというか、なんて言えば良いのかわからないけど、ユーモアみたいなものなんでしょうか。ダリの遺言で美術館のこの場所に埋葬されました。ダリのミューズである愛妻ガラの墓は、プボル城にあります。隣には自分の埋葬スペースも準備されていたようです。なのに晩年、なぜ美術館に埋葬を希望したのか・・時々なぜだろう、と考えます。自分の描いた数々の愛するガラに囲まれて、ダリは美術館の中央に今も存在しています。

今回はダリ美術館からもほど近い、フィゲラス旧市街 中央広場に面しているホテルに宿泊。

左:上から二番目、“8:00出発のCadaques行き”のバスに乗りまーす。


念願のカメっ(笑)。KANNさん、カメに避けられているような気がするのはAMYだけかしらん。
あーあ、いっちゃった。
おおー。なんだかハワイっぽい。カメのシルエットだからかしら。
左:なんだか、綺麗! 
左:ふうっ。やっとアワアワから抜けたー!って感じかしら。

左:AMYが勝手にタイトルづけ 「 と 」 
左:鮮やかな赤と、沖縄の綺麗なブルーが素敵。ウチワサンゴ。