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オリンパス社員 AMYのPEN BLOG

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テーマ:シマム

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暗室から生まれたE-PL2のアートフレーム効果

Day2011年06月06日 11:00

E-PL2のアートフィルターに搭載されている、このフレーム。
かっこいいんですよねぇ。これをつけると作品が3割増しぐらいに良く見えちゃう?!

今日はアートフィルターの開発者シマムさん
アートフレーム効果誕生の裏話を聞いてきちゃいました♪
シマムさんのお話しの後には、写真家 安珠さんのPENも登場です。

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本日の撮影機材:OLYMPUS PEN Lite E-PL2M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 Ⅱ
アートフィルター:トイフォト+アートフレーム効果


今の季節、緑が美しいですねぇ。晴れた日に上を見ると緑がキラキラ。
TOP画像は見上げた緑が綺麗だったので、思わずパシャリ☆

感じた空気感も写真に閉じ込められるように、アートフィルターのトイフォトで撮ってみました。
街路地の緑を切り取っただけなのですが、フレーム効果の黒枠に助けられて
なんとかTOP画像入り?!このフレームがあると、写真が引き締まるような気がします。
今日はこのフレームの裏話をご紹介しちゃいます♪
AMYもビックリなお話がありました。

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左画像は生シマムさんの手、綺麗な指でしょう!じゃなくて(笑)、アートフィルターを使って撮影中のシマムさんの手。
右画像はアートフィルターのフレーム効果をどうやって作っていったか伺っているところ。ペンの持ち方が絵描きさんぽいですね。さすがMr.アートフィルター、開発者というイメージよりアーティストっぽいんです。


  • AMY:シマムさん、E-PL2に新しく搭載されているアートフィルターも使い始めるとハマるんですよね。使い慣れてくると、手放せなくなっちゃいそうなクオリティ。シマムさんのことだから見えないところで何かやっているのかしら??
  • シマム:もちろん!どこから話そうか?そうだ、AMYの気に入っているアートフレーム効果。この黒枠って、フィルム写真を暗室でプリントするときに使うことのある手法っていうのは知っているよね?手作業でプリントをするときに、フィルムを押さえる金属製の枠(フィルムキャリア)があります。それを自分なりに加工してわざとギザギザにすることもあるんだ。そのギザギザ度合いが自分の個性にもなるんだね。モノクロの作品などで、手仕事っぽい黒い枠がついた作品を見たことがある人もいると思う、その枠のことです。

    つまり、アートフレーム効果の黒枠は、これから生まれました。僕はフィルム写真を撮ったときには暗室に入るんだけど、その時にPENに合う枠を作ってみよう!と手作業で作った黒枠なんだ。
  • AMY:手作業っていうと?
  • シマム:暗室に入って、金属枠をヤスリで削りながら、何度も何度もプリントして(なんと!フィルム写真の手焼き手法で!)ギザギザ具合を調整していきました。
  • AMY:枠のギザギザ具合は、シマムさんのヤスリ削りで手作業ってわけですね。開発者というより、職人じゃないですか(笑)。それにしても、枠を見るためにただの黒い写真を手焼きして、その度にヤスリで削ってを繰り返していたとは驚き。横で見ていたら、真っ黒な写真ばかりを撮る人だなぁ、何が写っているのか不思議に見えたでしょうね。変わった写真を撮る人だなぁ、と(笑)。
  • シマム:途中で何も知らない会社の人が見に来たんだけど、変なやつだなぁって顔をしていました(笑)。そんなに黒い写真が好きなのかってほど、プリントしていたからね。少なくとも丸々二日間はヤスリと手焼きプリント作業の格闘。ちなみに使ったヤスリも丸、平、角など複数を使いわけました。
  • AMY:金属を削りだすヤスリも複数?!やっぱり職人だ!(笑)。
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左画像:話題に出ているギザギザの枠、というのはこの黒い写真の周り部分。これはフィルムを入れていないから真っ黒だけど、本当は写真の周りにこのギザギザ枠がきます。
右画像:AMYも知らなかった!3:4、16:9、ましかく写真の6:6などフォーマットごとに全部金属を削って枠を作っていました。


  • シマム:AMYはよく 6:6のましかく写真も撮っているよね?フォーマットによって、黒枠が違っているの気づいてた?全部違うんだよ〜。全部削っていたんだから。削りすぎて失敗もするので、1つのフォーマット×少なくても3セット以上は金属削っています。使った印画紙の枚数は・・・重かった記憶しかない・・・。紙って大量だと重いよね。
  • AMY:ええー!!ごめんなさい、本気で知らなかった(皆さん知ってました?!)。3:2、6:6・・・・フォーマットを変更すると黒枠のギザギザ具合が違うのね。へぇー!! あのね、シマムさん。本当のことを言うと、私、実際に削ったのは一部だけで後はデジタル処理でパソコンで作っていたんだと思っていたんですよ。デジタルでギザギザを作ってはダメだったの??
  • シマム:こういう黒枠はあの有名な写真家カルティエ・ブレッソンの作品でも見かけるんですよ。フィルム写真の手焼きならではの黒枠。この黒枠をデジタルでも手焼きの本物感にこだわって作りたかったんです。パソコンで挑戦することもできるけど、作り上げる過程から、とことん本物にこだわりたかった。時には暗室に入って、そこまでやる必要があるのか?と言われることもありました。でも、アートフィルターは作品も作れる本格的なフィルターです。だからこそ、枠一つにも一切妥協はしませんでした。フィルムの手焼き写真と同じ手法で作り上げることにもこだわりました。
  • AMY:なんかいいんだよねぇ、と気に入っていた黒枠。シマムさんの本物へのこだわりが背景にあったから、そう感じていたのかも。フォーマットごとに黒枠のギザギザが違うという話、シマムさんが手作業で暗室作業とヤスリ職人をしていた話。今日は面白い話をいただいた気がします(笑)。ありがとうございました!E-PL2使う機会がありましたら、ぜひフォーマットごとに異なる黒枠の味わいもお楽しみくださいネ♪

シマムさんには、他のアートフィルター話もいろいろ伺いました。
そちらは別の機会にお伝えしますネ。

今日は最後にキュートなPENをご紹介しちゃいます♪
真似をして、ペン・スタイル・コンテストに応募したくなっちゃうかも。

……‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥☆写真家 安珠さんのPEN☆‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥……

安珠さんにお会いしたボスが、お持ちになっていたPENデコの可愛さに感動して
写真を送っていただきました。 こちらの画像はご本人が撮られました。
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一緒に写っているスマートフォンもPENのデコもご自身でやられたんだそう。
バッグの中にこの組み合わせ、なんて可愛いんでしょう!!
女子はこのキラキラ、アガりますよね〜♪ストラップもキラキラなんですって。
このPENを持ち歩いていると、PENを元にコミュニケーションのきっかけになるとか。
PENが人と人をつないでいると思うと嬉しいなぁ。
安珠さん、素敵なお写真ありがとうございました!



今日も見にきてくれてありがとうございます。
AMYは最近、カメラ柄のマスキングテープなどを使って、写真と一緒に ノートに可愛くデコすることにハマッています。皆さんは最近ハマッていることとか、何かありますか?
それでは今週も楽しんでいきましょう!
 


Mr.アートフィルター シマムの本気ドラマチックトーン

Day2010年12月20日 11:00

久しぶりのMr.アートフィルター シマムの登場!
シマムが紹介するドラマチックトーン。これ見ちゃうと使ってみたくなるかも?!

本日の撮影機材: E-5ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWDアートフィルター:ドラマチックトーン

撮影:シマム

本日の画像はクリックすると一回り大きく表示されます。よろしければシマムの作品をゆっくりご鑑賞ください。


AMYです。今週はいよいよクリスマスですね〜。
皆さんもイベントやお正月準備などで何かと忙しく、でも楽しい週末なのでは?体調も不安定になりがちな季節ですので、くれぐれもお身体ご自愛されて過ごしてくださいネ。

さて、ドラマチックトーンで撮影した水戸の記事を読んだシマムから「まだまだ、AMYは甘いな〜。ドラマチックトーンの魅力をちっとも引き出せていない。」なーんてメールが届きました(><) 「くぅ〜。1日歩き回って撮ったのに〜。だったらこれぞドラマチックトーン!という写真を送ってください!」と返信しておいたら、本当にきちゃいました(笑)
というわけで、今日はシマムが紹介するドラマチックトーンの魅力特集。
会話はシマムとの電話(ノンフィクション)、撮影は全てシマムです♪

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  • シマム:お久しぶりです!ご無沙汰していた間に“ドラマチックトーン”という、新しいアートフィルターを開発していました。これぞドラマチックトーン!という写真と言われて、AMYは昼間を撮影していたので、僕は夕方から夜を撮り歩きしてみました。開発した時に、“こういう状況や被写体だとドラマチックトーンの効果がより効果的に出るのでは” と感じたポイントを意識して撮ってみました。もちろん色々な状況で、僕も知らないようなドラマチックトーンの魅力が引き出されることもあると思います。ぜひベストショットを撮られたら、フォトパスにアップしてくれたら嬉しいです。アートフィルターの魅力をみんなで楽しみましょう!
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  • シマム:AMY、今日はドラマチックトーンの魅力を伝えられるように意識して撮ってみたよ。どこだかわかる?
  • AMY:TOP画像はピンク系の花びら?でもって、すぐ上の2枚はモードダイアルをAモードにして絞って光を星みたいにしてみたとか??
  • シマム:おおー、AMYも少しは解っているね〜。すぐ上の2枚のように街の光を入れて、絞りを絞って光をトゲトゲにすると強い印象になるんだよね。それから道路やタイルなどのテクスチャーもディテールが効果的に出るんだ。TOP画像なんかは、ピンクに目がいくかと思うけど、その後ろのタイルのテクスチャーをドラマチックトーンで意識的に強調してみたんだ。硬い素材感を出したいときなんかに使えるよ。
  • AMY:硬い素材感ねー。外国の古い建物や遺跡とかバッチリ決まりそうね。
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    • シマム:人工物のディテールや雲のモクモクとした感じも、ドラマチックトーンの効果が良くでるので建物&空で撮ってきました。
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    • シマム:左・シルエットもカッコイイのではと思い、木をシルエットに撮ってみました。右・動きのあるものはドラマチックトーンの荒々しい感じがでるので、水の流れを撮ってきました。
    • AMY:へぇー。動きのあるものはそうなんだ。静かな流れも荒々しくなるのね。
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    • AMY:これなんか好き!感覚的にAMY気に入りました!
    • シマム:金属の反射もドラマチックトーンを使うと、印象的な雰囲気になるんだよね。
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    • AMY:わー!右側の写真、街角も素敵!何気ない場面なのに素敵写真になってる。左側の写真もよーく見ると、後ろの緑が夜なのに良く出ていますね!
    • シマム:ふふふー。でしょでしょ♪
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    • AMY:まるで絵画のよう!これもドラマチックトーンの効果?撮り方??
    • シマム:効果です。撮り方ってほどでもないけど、イルミネーションに関しては長秒時によって浮き上がる自然の緑と人工的な光との組み合わせが、面白いなと思って撮ってきました。街の光、LED、草木の浮き上がりを意識して構図に入れて撮るとイイ感じです。絞りを絞って、光をトゲトゲにしてみました。
    • AMY:長秒時ってことは、モードダイアルでSモードにしてシャッタースピードを長めにしているんですね。またはMのマニュアル。どこかに置いてセルフタイマーで撮るとか、ぶれないように工夫したほうがいいですね。
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    • AMY:綺麗!綺麗!!ドラマチックトーンと夜景って相性いいかも。
    • シマム:出来たら完全に真っ暗になる前、太陽が沈む前から夜になるまで、色々撮ってみたら面白いですよ。想像以上に印象的な効果が出るかも。色々試してみてくださいね。
    • AMY:シマムさん、なんか本気モードの撮影してきましたよね^^;。おかげで、こんなシーンでこう撮ったらこうなるんだ、とポイントがわかりました!ありがとうございます。ところで、このドラマチックトーンが使いたいから、E-5を買うという人がいると聞いたんですが、本当??
    • シマム:ありがたいことに、いらっしゃるようです。嬉しいですねぇ。きっと、元々気になられていて、最後の決め手にドラマチックトーンをはじめとするアートフィルターを考えてくださったのだと思います。E-5をお持ちの方でまだドラマチックトーンを使ったことがない方も、ぜひ一度試してみていただけたら、と思います。
    • AMY:ペンブログのAMYとしては、E-5もいいんですがPENにも早く載せて欲しいなぁ。きっと、みんなもそうだと思いますよぉ。
    • シマム:なんだか話がそれてきちゃったから、このへんで・・・。ドラマチックトーンの魅力はうまく伝わったかなぁ。またペンブログに呼んでください!
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    オリンパスの開発者は写真が好きな人が多いんですよねぇ。みんな沢山撮っているから、AMYもたまに見せてもらって勉強させてもらっています。作品作りに使える、カメラの使いこなしなーんてことを聞くことも・・。もちろん、有効な情報を聞いたら、ここで書いちゃいますけどネ♪

    後から聞いたのですが、撮影はホワイトバランスはオートで、モードはAモードかSモードで撮っているそうです。 今度、シマム撮影ツアーでもやってもらって、撮り方のコツを見て覚えてこようかしら。 

    今日も見に来てくれてありがとうございます。年内は27(月)が最後のアップになる予定です。今週も写真を楽しみましょう!


 


ジェントルセピアって何が違うの?

Day2010年04月08日 11:00

Mr.アートフィルター シマムさん再登場!今日の画像は全部シマムさんの作品でーす。 P0180.jpg

  撮影:シマムさん、E-PL1M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6
アートフィルター:ジェントルセピア、フォーマット: 16:9 


  • シマム:お久しぶりです!アートフィルターを担当しているシマムです。やっと登場させてもらえました。しかも作品を持って集合だなんて、恥ずかしいなぁ。
  • AMY:シマムさんて雰囲気ある写真を撮るんですねぇ。こーいうの好きかも。早速なんですが、ずっとシマムさんに聞きたかったコトがあるの。ズバリ、ジェントルセピアって普通のセピアと何が違うの?
  • シマム:色にこだわっているんですよ。
  • AMY:それぐらい、私だって見ればわかりますよ〜(笑) じゃ、ジェントルセピアはどうやって生まれたのか、そこから教えてくださいな。
  • シマム:やだよ。なーんて、ウソ(笑) 元々セピアって良いなと思っていたんだ。でも普通のセピアって、一般的に皆さんがイメージするセピアじゃない?(すごく感覚的な会話でごめんなさい!)それだと、なんか違うんだよねぇ、もっと印象に残るような、雰囲気を出したかったんですよ。AMY、サンドアートって知ってる?
  • AMY:砂のアート作品でしょ?あ、そのままか(笑) 砂を使った絵とか造形物ですよね。海岸でイベントをやることもあるし、鳥取砂丘にある砂の美術館なんかも有名ですよね。
  • シマム:僕はサンドアートの優しく儚い雰囲気、すぐに消えて無くなってしまいそうな印象をセピアの中に表現できないかと思ったんだ。だからジェントルセピアはコントラストがバリバリというセピアではなく、ソフトなトーンにしてあるんだよ。でもね、優しいだけでは印象的にはならないんだ。だから、ジェントルセピアは黒にこだわって、大人の雰囲気を出しました。種明かしをしちゃうと、黒に青みを入れることによって、黒に深みを出したんだよ。
  • AMY:確かに!深みのある黒が出ていますよねぇ。
  • シマム:それから最初に「色にこだわっている。」って話したけど、より印象的なセピアにするために、少しだけ赤系のセピアにしてあります。
  • AMY:なるほどー、「ジェントルセピアは色にこだわっている。」というコダワリはソフトなトーンだけれども、黒に青みが入って深みを持たせて、全体的に少しだけ赤系にし、より印象的な作品になるようにしていることだったんですね。私はセピアで印象に残る作品というと、写真家グレゴリー・コルベールの象や人物の作品を思いうかべるんですよね。
  • シマム:コルベールで象の写真というと、移動式美術館で、2007年にお台場でやっていた写真展だよね?そうノマディック美術館!AMYもそういうの見に行くんだ。僕もコルベールに刺激受けたよ。いいよねぇ。ぜひジェントルセピアを使って、コルベールみたいな印象的な作品を撮ってみてよ。
  • AMY:撮れるものなら撮ってみたいけど、まず象が近くにいる環境に行けません(笑)今日はジェントルセピアがなぜ印象的なのかよくわかりました。これからはちょっと意識して使ってみますね! そっか、シマムさんもコルベールに刺激受けたのかぁ。他のアートフィルターの話もまた教えてくださいね。ありがとうございました。
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撮影:シマムさん、E-PL1、M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6、アートフィルター:ジェントルセピア、フォーマット: 3:2

サンドアートから、コルベールまで広がったシマムさんのお話はいかがでしたか?今日のブログでは紹介しきれないけど、シマムさんが撮った人物写真がすごく良いんですよー。写真が好きなのが、話していて伝わってきました。また今度、違うアートフィルターの話も聞いてみますね。


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Mr.アートフィルターと立ち話し クロスプロセスについて聞いてみました。

Day2010年02月01日 11:00

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モンサンミッシェル対岸の街にて
KLASSE W・プロビア400Xをクロスプロセス現像(ポジ→ネガ現像)


一週間ぶりの月曜定例アップです。今週もよろしくお願いします。 もう2月!まだ寒いけど気持ちは春めいてきて撮影に行きたくウズウズしてます。 こんな時に雑誌で温泉やら旅行特集があるとついつい買ってしまうんですよねぇ。 今日はオリンパスのMr.アートフィルターこと、アートフィルターなら任せての開発者’シマムさん’ との立ち話しを公開しちゃいます。

  • AMY:E-P2のクロスプロセス で撮ってみたんですが、どうですか?もっとこういうシーンで撮ってみたいとか、どんどん思えてきて気に入っています。
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E-P2アートフィルター クロスプロセスにて撮影 WBオート

  • AMY:トイカメラで撮っていると、クロスプロセスがおもしろくて結構ハマるんですよね。おかげでトイカメラだけではなく普通のフィルムカメラでも、時々クロスプロセス現像するようになりました。 でもフィルムを変えて撮ることで色調が変わったりと、自分好みを見つけるまで時間とお金もかかり大変でしたよ。 ところでE-P2のクロスプロセスってどのフィルム銘柄の色調に近いんですか?すごく好みの色調で撮影が楽しくてたまらないんです。色調だけではなく上手く説明できないのですが、作品に深みを増す空気感のようなものが生まれている気がします。
  • シマム:フィルム銘柄のどれにも当てはまりません。(キッパリ)
  • AMY:えっ。 そうは言っても・・・どれかには近いかベースにしたんでしょう??内緒で教えてくださいよー。
  • シマム:本当にオリジナルなんです。クロスプロセスの作品で好まれる色の傾向やいくつかのポイント(マル秘)を分析し作品作りにも役立てるフィルターになるよう、クロスプロセスならではの画作りを検討しました。
  • AMY:ふーん。で、どういう色の傾向だと思えばいいの?
  • シマム:ですから・・・。うーん。まぁ、ものすごく大雑把に言ってしまえばフィルムのネガからポジ現像した色ではなくポジからネガ現像した色に近いですね。(もっと複雑なことをやっているのに・・・ブツブツ)
  • AMY:わかった!ネガのポジ現像のような、おとなしめの色になりやすいクロスプロセスではなくポジをネガ現像したシーンによっては大きく色が変わる、アレね!!
  • シマム:・・・。アレって???そもそもアートフィルターのこだわりというのは 単純に1枚フィルターをかけたというイメージではなく、フォトショップなどのソフトを駆使して撮影者の作品と成りえるようにその道のプロがカメラに入っているようなイメージなんです。クロスプロセスも同じで、『たまたま上手く撮れちゃった。もう一回撮れたらラッキー。』ではなく、『こういうシーンでこのアートフィルターを使ったら、こんな作品になるだろう。』と撮影者がクリエイトできるツールになるように仕上げました。
  • AMY:すごいじゃないですかー!つまり作品として仕上げられるクオリティが詰まっているということ?!
  • シマム:結論を言ってしまえばそうです。クロスプロセスだけでなく全アートフィルターかなりレベル高いんですよ。同じことをフォトショップなどのソフトでやろうと思ってもある程度マスターしている方でないと近づくのは難しいですし、アートフィルターでなければできない特別な事もしてるんです。
  • AMY:なるほどー。いっそのことアートフィルターって金色の英文字でプロフェッショナルっぽく書いたらいいんじゃない?こだわりとクオリティを見た目で表現するのはどう?
  • シマム:能ある鷹はなんとかです。
  • AMY:はいはい。
    ところで、今度シマムさんの作品見せてくださいねー。Mr.アートフィルターの作品を見たいわ。
  • シマム:仕事のセンスと写真作品のセンスは一緒じゃないんですよ。 AMYさんよりもボクの方が格段に上手いと思いますけれど。 まぁ。そのうちにね。
  • AMY : ・・・ムゥ。
  • シマム:そうそう、フィルムってフィルム銘柄の違いでクロスプロセスの色調・効果が変わるって言ってましたよね。アートフィルターのクロスプロセスで撮影している時にホワイトバランスが変更できるんです。ホワイトバランスをいじると色の変わり方が変わって少し遊べますよ。
  • AMY:そうなんだ。面白そうかも・・。今度はホワイトバランスもいじって、 シマムさんを超える作品を撮ってきますね! それから、こういうの欲しいんだけど・・・(ごにょごにょ・・・)
  • シマム:ふふふん。AMYさんが気になるものぐらい、とっくに考えて出来てるってもんです。
  • AMY:えー。本当?それも簡単に本格的なの?!
  • シマム:もちろんです。楽しみにしていてください。
  • AMY:はーい。(またシマムさん適当なこといっちゃって、もう。)
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と、まぁ。こんな立ち話しをいたしました。 Mr.アートフィルターのシマムさんは、まだまだ沢山の引き出しを持っているので 別の機会にじっくりお話しを聞いてみますね。(シマムさんの作品も見たいし・・・)

今月のどこかで散歩写真か旅写真をUPしたいなぁ、と漠然と思っています。

どこに行こうかなぁ・・・。

E-P2  アートフィルター クロスプロセスにて撮影 WBオート