『府中の梅を撮る』 撮影会&講評会風景
【1回目:撮影会】
開催日 :2010年2月23日(火)
会場 :東京 府中 郷土の森
講師 :プロカメラマン 片岡 正一郎 先生
レポート:スタッフ 大越
■撮影会の風景
片岡正一郎先生による撮影会「府中の梅を撮る」(全2回講座)、今回は1回目の撮影会です。
薄曇の撮影会開始となりましたが、梅の花には絶好の写真日和!
淡い花びらも白飛びせずに撮影ができます。
最初に、片岡先生から撮影に当たってのポイントを説明。梅園を目指します。
当日は、梅祭りの最中で平日にもかかわらず、たくさんの見物のお客様がいらしています。
昼食後、いったん集合し、午後の撮影のポイント説明を行います。
参加者の皆様も上着を脱いでの撮影に望む方もいました。
『梅の撮影は難しいね〜』と言いながらも、望遠で狙ったり、マクロでうんと近寄ったり。
思い思いの撮影をされていました。
陽も少しかたむける頃、撮影会は終了です。先生、参加者の皆さん、お疲れ様でした!
次回は、今日の成果を発表する講評会です。お楽しみに!
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【2回目:講評会】
開催日 : 2010年3月2日(火)
会場 :オリンパスイメージング(株) モノリスビル
講師 :プロカメラマン 片岡 正一郎 先生
レポート:スタッフ 大越
■講評会の風景
2回目は皆さんの作品を持ち寄っての講評会です。
まずは、片岡先生が当日撮影した作品を見ながらの写真解説です。
プリントを前提とした、レタッチを含め、見栄えのする作品制作のポイントの解説です。
講義のあとは、皆さんの作品を並べての講評です。
それでは、気になる受賞作品のご紹介です。
金賞『梅一輪』
安田 真基(ヤスダ ナオキ)様
<作品データ>
撮影機材:E-3┃レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 50mm MACRO F2.0┃
絞り値:F3.2 ┃シャッター速度:1/1600秒┃ISO:100
[先生コメント]
文句なしの作品です。背景のぼかし方や花の位置、ベンチの上に掛けられた緋毛氈をうまく使い、印象的な写真に仕上がっています。
銀賞『氷の微笑』
上林 正典(カミバヤシ マサノリ)様
<作品データ>
撮影機材:E-30┃レンズ:シグマ 150mm F2.8┃
絞り値:F2.8 ┃シャッター速度:1/640秒┃ISO:100
[先生コメント]
こちらも良くできた作品です。ホワイトバランスをうまく使い、全体を青く仕上げ独特の雰囲気に仕上げています。
銅賞
福島 三浦子(フクシマ ミホコ)様
[先生コメント]
梅の枝を大きく撮っていて、良い作品です。背景の選び方も良いと思います。 アートフィルターのトイフォトをうまく使っています。画像処理ソフトを使えば、微妙な加減もできるので、ぜひ試してみて下さい。
特別賞『マンホールから出て見れば春』
斎藤 稔(サイトウ ミノル)様
<作品データ>
撮影機材:E-30┃レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4 ┃
絞り値:F5.0 ┃シャッター速度:1/1250秒┃ISO:500
[先生コメント]
面白い作品ですね。マンホールの上に、花びらを散らして工夫されています。
逆光でうまく捉えられているところが良いですね。
■講師メッセージ
皆さん、本当に良いところを見つけられています。 ただ、それを作品にするにはもう少し努力が必要です。 技術だけではないですが、被写体をうまく構図の中に収めることやピントをしっかり合わせることもとても大事です。 自分のピントを見つけることが大事です。 作品に締りを与えてくれます。
片岡先生の講座は撮影会・講評会ともに和やかで、楽しい時間を過ごして頂けたのではないでしょうか?
毎回、片岡先生自ら作例を撮られ、具体的で判りやすいアドバイスが頂ける講座です。
初めての方はぜひ参加してみて下さい。楽しいですよ!
(スタッフ 大越)
