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OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真

自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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白い空は天敵?

2007年04月05日 11:00  テーマ [ ]

 ところで天気の悪い日はどのようなフレーミングをしていますか? 春の空はちょっと気まぐれ。いつも青空すっきりとしたいい天気にめぐり合えるとは限りません。でも天気が悪くても素敵な風景にめぐり合えることもあります。霧にけぶる枝垂桜や、しとしと雨に濡れた桜もなかかな風情があります。しかし、そのような天候で真っ白な空を入れてフレーミングすると、露出がアンダーになってしまい桜の色合いが十分に出なかったり、桜の色合いを出そうとあまり明るく補正しすぎてしまうと空が白トビを越してしまい階調がなくなってしまうこともあります。

 070405-1.jpg

▲E-330、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、山梨県身延町身延山久遠寺

 

もちろん意図して白い空を飛ばし気味に撮影する方法もありますが、このような天候ではすこし長めの焦点距離のレンズを使ってなるべく空をいれないようにフレーミングしたほうが結果がいいこともあります。

 070405-2.jpg

 

▲E-330、ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6、絞り優先AE(F8)、山梨県身延町身延山久遠寺

27日の久遠寺も昼前にはすっかり曇り。青空が欲しかった!!

コメント (1)

なるほど…。今年の桜を撮影しているときに悩んでいたことがこの記事で納得できました!曇天での空のフレーミングに苦労していました(^^;;;

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