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OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真

自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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芹ヶ沢の桜

2007年04月25日 11:00  テーマ [ ]

さて、今年の桜前線もだいぶ北上してきましたね。私たちの桜紀行もいよいよ東北です。先週は福島県の中通地方へと取材に行ってきました。

 

この福島県の中通地方、特に三春の周辺には数々の枝垂桜が多いことで知られます。ここ数年は毎年のように通っていますが、いまだすべての桜を撮りつくせていないほど美しい桜が点在しています。三春町だけでも2000本の枝垂桜があるというのですから、なるほど、納得ですね。東北自動車道から磐越自動車へ入り、三春PAを過ぎて船引三春ICのすこし手前あたりで左側を注意していると、それはそれは目立つ枝垂桜が見えてきます。東北自動車道方面から訪れた来訪者を、最初に出迎えてくれる枝垂桜がこの芹ヶ沢の枝垂桜です。

 

▲E-330、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、福島県三春町芹ヶ沢

 

根回りは約4.6m、樹齢は350年ほどの桜で、すこし小高い丘の上に一本だけぽつんと在る樹形の美しい桜です。枝には支柱が一本もなく、どこから見てもバランスがいいことも、この桜の魅力ですね。

 

▲E-330、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、福島県三春町芹ヶ沢

 

この桜は南側の道路に面しており、午前中から夕方までどの時間帯でも日当たりが良く、また角度によってさまざまな表情を見せてくれます。この日の桜撮影のスタートはこの桜から。上の写真と中の写真は午前中に撮影したものです。一方、下の写真はひとしきり周辺の桜を撮影しあと、移動中に近くを通ることがわかっていたので再び立ち寄った時に撮影したものです。夕方近い斜光ということもあり、桜にも立体感が出てますね。

▲E-330、ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6、絞り優先AE(F8)、福島県三春町芹ヶ沢

 

いろいろな光線状態の時に訪ねてみると、また違った表情を楽しむことができる場合があるので、可能であれば時間を変えてアプローチしてみるのもいいでしょう。

コメント (1)

風景写真は時間帯や天候選びも重要なポイントということでしょうか。それにつけても美しい桜です。この長い連休を利用して私も北上したくなります。

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