嬬恋村の春
GWはいかがでしたか? 連休中は比較的天気もよく、青森や北海道では桜も満開。行楽や撮影を存分に楽しむことが出来たのではないでしょうか?
さて、群馬県の北西部になだらかな丘がどこまでも続く広大なキャベツ畑が広がっています。この嬬恋村は全国でも有数の高冷地野菜の産地でキャベツの生産量は全国一位を誇ります。北、西、南には浅間山・四阿山・白根山といった2000m級の山岳が連なり、夏でも気温はあまり上がらず、年間の平均気温は8℃前後ほど。そんな嬬恋村にも5月に入ると嬬恋村にもようやく春がやってきます。関東地方でも桜の開花はかなり遅いほうではないでしょうか?
▲E-330、ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6、絞り優先AE(F8)、群馬県嬬恋村
浅間山は嬬恋村を代表する山の一つです。標高は2568mほど。今でも活発な活火山で2004年の秋には噴火し、嬬恋村の我が家にも噴石と降灰がありました。ちょうど浅間山の北に位置するので裏富士ならぬ裏浅間、といったところでしょうか? 山梨出身の人間からすると、なんだか慣れ親しんだような、それでいてなつかしいような景観ですね。浅間山の北側の斜面が見えているので小諸側では雪が消えても嬬恋側では残雪となって、うまく桜とあわせられそうです。そこで是非、浅間山と桜と組み合わせたい、と思いながら探して見つけた場所です。
▲E-330、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、マニュアル露出(F8・1/320)、群馬県嬬恋村
すこしキャベツ畑を回っていると、とある集落で鯉のぼりを見つけました。そこで畑と四阿山を組み合わせて撮影したものが下のカットです。この四阿山は標高2354mほどで、日本100名山にも数えられている名山です。3方を山に囲まれている嬬恋村は、カメラを向ける方向を選びません。なんだか今回は嬬恋村の山の紹介になっちゃいましたね。






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