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OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真

自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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北信州、飯山の春

2007年05月14日 11:00  テーマ [ ]

本州では桜もひととおり終盤を迎え、ちょっと一息。GW明けの先週はようやく春めいてきた長野県の春を探しに北信州を訪ねてみました。

 

長野県の北部に位置する飯山市は、春になると一面黄色い絨毯で覆われます。その正体は菜の花。もちろん飯山市のあちらこちらで菜の花を見ることが出来ますが、なんといっても菜の花公園が有名です。毎年GW中に満開になるように咲かせているので、もしかするとご覧になられた方もいるかもしれませんね。

 

▲E-330、ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6、絞り優先AE(F8)、長野県飯山市菜の花公園

 

菜の花公園は千曲川沿いにある公園で、すこし小高い位置にあるため、菜の花ごしに千曲川を見下ろすことができます。ここに植えられている菜の花は野沢菜。その野沢菜の花と千曲川の蛇行する様子を背景に選んで撮影したものが上のカットです。河川敷で栽培している菜の花畑も画面にはいるような位置を選んでいます。

 

ところでデジタル一眼レフで撮影する場合、露出モードはどのモードを選んで使っていますか? E?システムには撮影者の意図を写真に吹き込むために、さまざまな露出モードが用意されています。もしシーンプログラムしか使ったことがなければ、露出優先AEやシャッター優先AEを使って、ちょっとハイレベルな撮影にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

▲E-330、ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6、絞り優先AE(F4)、長野県飯山市菜の花公園

 

たとえば下のカットは千曲川にかかる大関橋をフレーミングしたものです。鉄橋の赤い色と黄色い菜の花とのコントラストの美しさを表現したものですが、真っ赤な橋がすこし人工的なイメージが強めに感じられたので、露出優先AEを選び葉の花にピントをあわせて絞り値を開放気味にして、背景をぼかすように見え方をコントロールしています。なんだか、出来上がる絵柄を自分で決められるなんて、ちょっと上達したような気分になりませんか?

コメント (1)

私も失敗を恐れて、ついついプログラムモードで撮影しがちです。先生のブログに刺激されて今度の休みにはマニュアル撮影にも挑戦したい気持ちです。

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