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OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真

自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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北竜湖の菜の花

2007年05月15日 11:00  テーマ [ ]

菜の花公園から車で10分ほど。すこし山あいに分け入った、その奥にひっそりと水をたたえる北竜湖があります。湖の中からすくっと成長した樹が印象的で、なんだか神秘的なイメージの湖です。ちょうど葉の花が盛りになる時期と北竜湖周囲の新緑の時期が重なるため、この時期は多くの写真家で賑わう撮影スポットです。

 

 

 

ポイントは菜の花と湖面、そして背景の樹のバランスですね。菜の花と北竜湖の湖面の面積を広めに見せるために、すこしハイアングルから狙うのも方法のひとつですが、ライブビュー搭載のE-330ならわざわざ脚立を必要とせずにハイアングルから狙えることも利点ですね。しかし、あまり位置が高すぎると岸辺で休んでいる人の頭が見える場合もありますので、その場合は高さを調整しながら撮影したほうがいいでしょう。

 

 

▲E-330、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、長野県飯山市北竜湖【データは2作品とも共通】

 

下の画像は背景に並んでいる常緑の樹の位置を意識しながらシャッターを押したものです。微妙に左右に動くことで背景の見え方が変化していくので 、ファインダーやライブビューで確認しながら撮影しましょう。

 

今年はGWが明けてすぐの8日に訪ねてみたところ、菜の花は程よく密度感たっぷりに咲いていましたが、カタチのよい樹の新緑がまだ出揃っておらず、それ以外の樹の新緑と組み合わせて撮影をしていきました。ちょうど、このブログをアップしている今ごろが、その樹の状態がいいかもしれません。

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