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OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真

自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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E-510、E-410と共に夏の北海道へーかんのファーム

2007年07月26日 11:00  テーマ [ ]

旭川から国道237号線を南下して富良野へ向かうと、美馬牛のあたりで左側の丘に花畑が見えてきます。それがかんのファームです。道路際から丘に向かってラベンダーが駆け上る姿を目にすれば、絶対に立ち寄りたくなります。

 

無料の駐車場に車を入れると、目の前にそのラベンダー畑が見えます。天気が良い日ならば、彼方に大雪山系の稜線をポイントにした作画ができます。ラベンダーだけの場合よりも数段、絵に説得力がありますね。

070726_1.jpg
E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)

 

折り重なる花のラインを主役に、小さな建物をポイントに構成したのがコチラの写真です。上の写真と同じように、建物があるおかげで単調さから逃れています。この絵の場合、フォーサーズの4:3のアスペクト比が気持ちよいですね。

070726_2.jpg
E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)

 

駐車場のある低い位置から撮影したら、小高い丘を目指して登ってみましょう。そこからは、ラベンダー畑を俯瞰気味に撮影できます。今年はちょうど隣の畑でキガラシが咲いていたので、それを背景にしてフレーミングしてみました。風も強かったので、ラベンダーをぶらして見ることに。しかも手持ちで。1/8秒のシャッタースピードでしたが、背景はピタリと止まり、花はうまい具合にぶれて、良い感じに仕上がりました。

070726_3.jpg
E-510ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F18)

 

一番下のカットは、E-510ボディ内手ブレ補正機構の実力を実感できた1枚となりました。公式にはシャッタースピード約4段分の効果が期待できるそうですが、まさに看板に偽りなし。かなり使える、という感触を持ちました。ぜひ、皆さんにも体験して欲しいですね。

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