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OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真

自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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E-510、E-410と共に夏の北海道へーファーム富田part1

2007年07月23日 11:00  テーマ [ ]

5月に次いで今年2回目の北海道の風景を、2週にわたってお届けしましょう。今回はE-410だけでなく、最新鋭のE-510も連れて、北海道の夏を堪能してきました。訪れたのは特に人気の高い美瑛・富良野のエリア。北海道のイメージリーダー的な場所ですね。

 

中でも超弩級の人気を誇るのは、中富良野町にあるファーム富田です。北海道のお花畑といえばココっていうぐらいの知名度&人気ぶりで、土日などにウッカリした時間に行こうとすると、駐車場に入れません。気をつけてくださいね。

 

写真的に絵になるのは西側に位置する「彩りの畑」です。なだらかな丘を幾筋もの花のラインが駆け上がり、フォトジェニックです。この写真は花畑に向かって左側から撮影したもので、折り重なる花の層を生かしています。

070723_1.jpg
E-410ZUIKO DIGITAL 40-150mmF3.5-4.5、絞り優先AE(F8・プラス0.3EV補正)

 

少し右に寄り、カメラ位置を下げ、カリフォルニアポピーの黄色を画面いっぱいに取り込んだのがこの写真。背景に少しだけ花のラインを見せているところがミソです。

070723_2.jpg
E-510ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F2.9・プラス0.3EV補正)

 

さらにポジションを右へ移動して写したのがコレ。一番上の写真は左側から右方向を向いて写していますが、コレは右側から左方向を向いて写しました。しかも空をカットして花のラインの重なりだけに焦点を絞っています。一番手前はラベンダー、白い花はカスミソウです。うーん、綺麗ですねぇ。

070723_3.jpg
E-410ZUIKO DIGITAL 40-150mmF3.5-4.5、絞り優先AE(F8)

 

3番目の写真と同じ位置から、カメラ位置を思い切り下げて写しました。レンズはZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0という大口径レンズを使い、ラベンダーだけにピントをあわせ、背景をぼかしています。花の層が柔らかく美しいボケを作っているのが、お分かりいただけると思います。

070723_4.jpg
E-510ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0、絞り優先AE(F4)

 

E-510を本格的に使い込んだのは今回の北海道取材が初めてですが、操作性の完成度の高さ、ボディ内手ブレ補正やライブビュー機構の有効性、1000万画素の美しさなどに舌を巻いた次第ですが、詳細は順次ご報告いたします。

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