E-510、E-410と共に夏の北海道へー美瑛・富良野 丘の麦
いよいよ8月に入りました。お盆休みに北海道旅行の計画を立てられている人も多いかもしれませんね。北海道といえば先週ご紹介した広大な農場のお花畑はもちろんですが、幾重にも折り重なる丘の風景も、北海道らしい風景ですね。美瑛、富良野といえばパッチワークの丘。さまざまな種類の農作物が植えられていますが、そのなかでも代表的な作物は麦ではないでしょうか?

▲E-410、ZUIKO DIGITAL 40-150mmF3.5-4.5 、絞り優先AE(F8)、北海道美瑛町
麦秋という言葉があります。麦が実り収穫間際の文字通り「小麦色」になった状態です。実は麦が実るのは秋ではなく、7月中旬。まさに夏本番といったタイミングで実るのです。

▲E-510、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 、絞り優先AE(F20)、北海道美瑛町
台風の影響もあって、せっかく晴れても風の強い日も多かったですね。ふつうならば風がやむのを待って撮影したいところですが、なかなか止まってくれません。ならば、と逆に風を利用して撮影したカットが中上の画像です。普段なら邪魔に感じられる風ですが、逆手にとって被写体の麦をぶらすことでダイナミックな印象が強調されていますね。手ぶれを起こしにくいE-510だらかこそ、手持ちで麦に近づけて撮影できたと言えるかもしれません。

▲E-510、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F22)、北海道美瑛町
ところで麦にもさまざまな種類があることはご存知ですよねっ! 小麦、ビール麦、ライ麦…種類によって微妙に形や色合いが異なり、同じ麦の畑でも印象が違って見えてきます。中下の画像は赤麦。美瑛の丘で一般的に見られる麦よりも濃い色合いが特徴の麦です。栽培に大変手間がかかるとのことで、いまではほとんど見ることはできませんが、赤麦の丘では今でもわずかながら栽培されています。
一方、夕方のオレンジ色の光を利用して撮影したカットが下の画像です。この麦もそれほど色の濃い麦ではありませでしたが、地平線近くに沈む太陽の強烈なオレンジ色の光が、麦畑を金色の色に染めてくれました。麦畑の撮影では夕方の光を利用するのも方法ですね。

▲E-510、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 、絞り優先AE(F8)、北海道美瑛町
麦の収穫は7月中下旬。ちょうど赤麦も収穫の日だったようで、午前中に赤麦の丘で撮影して、夕方近くに再度立ち寄ったときにはもう収穫作業が終わっていました。このブログが公開されている頃にはおそらく麦の収穫は終わっています。麦を狙って美瑛をたずねるなら来年の夏休み直前が狙い目ですね。



























































