東北の絶景〜八幡平の紅葉 Part3
八幡平アスピーテラインの中間点ともいえるのが、岩手県と秋田県の境にある見返峠です。その見返峠を目指して岩手県側から標高を上げていくと、左手に樹海が見えてきます。針葉樹と広葉樹から成る広大な樹海は、それまでの風景とは質が異なっていて、目を見張るものがあります。
上の写真は、少し見下ろす位置に見える沼を写したものですが、手前にある黄葉したダケカンバをポイントにして画面を構成しています。これまでの二日間にお目にかけた風景とは趣が異なっていませんか。

▲E-510、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)
上の写真で右下に見えるダケカンバを主役に選び、画面を構成したものが、中の写真です。撮影ポジションを、上の写真を写した位置より右側にとることで、沼をカットしています。まあまあなんですが、どこか納得が行かない感じです。

▲E-510、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)
納得を得るために行ってみたのがトリミングです。納得行かなかった理由は、画面下部に見える雑然とした紅葉です。それをカットしてスクエアに仕上げたことで、美しいバランスになりました。ときに、トリミングも重要な仕上げの工程となります。

▲E-510、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)






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