大沼池の神秘の色
田ノ原湿原を後にして向かったのは、大沼池。ここはエメラルドブルーの水の色が美しいことで有名で、志賀高原を訪れたら是非見て欲しい風景です。
渋峠から田ノ原湿原を通過し、蓮池あたりで高天ケ原方面にルートを取り、数分で大沼池へ向かうための駐車場に到着します。ここから約4キロ歩くと大沼池です。未舗装の車道(通行止め)を歩くので、無理はありません。ゆっくり1時間も歩けば、大沼池に出合えるはずです。
上の写真は、遊歩道から見下ろした大沼池です。水面を渡るさざなみが美しいですね。この写真は、そのさざなみが来た瞬間を狙って写したものです。このキラメキが画面内にあるかないかで、ずいぶん印象が異なります。上手く利用して写したいですね。

▲E-510、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)
中の写真は、大沼池の畔から写したものです。形の良い樹が立っていたので、それを前景に、背景には美しい青色の空と水をいれて構成しました。空が青いと、出来上がる写真も清清しいですね。こういう場合はできるだけ青空を利用しましょう。それにしても、オリンパスブルー、綺麗ですねぇ。

▲E-510、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)
大沼池を訪ねるといっても、写す対象が大沼池だけではもったいない。そこここに目を奪われる紅葉があるのですから。下の写真は遊歩道を歩きながら見つけた紅葉で、ふと見上げたら素晴らしい紅葉風景がありました。この写真でのポイントは、画面右下に見える笹の緑。これが紅葉の黄色や空の青と対比されているために、風景全体が生き生きとしたものになっています。

▲E-510、ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)
それにしても、たった一日とはいえ、いい風景に出合えました。志賀高原の魅力に、また一歩はまった気がした取材となりました。






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