4年は、長い? 短い?
そういえば、先代のE-1は2003年10月の発売でしたから、ちょうど4年の年月が流れたことになります。商品サイクルの短いデジタルカメラの市場では珍しいことかもしれません。では、その4年間は長かったのでしょうか、短かったのでしょうか。
この4年の間に、E-1をとことんまで検証し、プロアマ問わずユーザーの声に耳を傾け、自身の総力を結集して1台のフラッグシップ機を生み出すには、決して長かったとは思いません。むしろ3年、4年の年月を経ないとカメラへの本当の愛着も生まれないでしょうし、ユーザーの視点に立ってそのカメラをどう発展させればいいかという答えも見つからないでしょう。そういう意味で、私たちはE-3は、素晴らしい4年間を過ごしたのではないかと思っています。
●E-3+ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
今日の写真は樹々の間から顔を見せるカエデの葉をとらえたものです。樹の幹には葉の影が映り、秋ののどかな日差しを感じることができます。こいうったコントラストの高い状況や、光の微妙な陰影も、E-3と新型レンズZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDの組み合わせなら、いとも簡単に表現することができます。

▲E-3、ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、絞り優先AE(F4)、手持ち撮影、長野県八千穂高原にて







初めまして。「3年、4年の年月を経ないとカメラへの本当の愛着も生まれない」…仰る通りです。購入以来、私はE-1と共に実り豊かな年月を過したと思つてゐます。願はくばE-3との日々もこのやうに豊かな実りをもたらす悠揚たる日々であらんことを。
2007年11月09日 03:08 投稿者 : T‐T.N
はじめまして、萩原です。
文章から、E-1と素晴らしい時間を過ごされたことがわかりました。きっとE-3でも、負けず劣らず極上の時間をおくれると思いますよ。
2007年11月21日 09:51 投稿者 : 萩原史郎