E-3は高感度でもノイズレス
デジタル一眼レフカメラの優れている点はいくつもありますが、ワンショットごとにISO感度を変更できる点はデジタルならではの強みです。
被写体ブレを防ぎたい、暗いのでシャッター速度を稼ぎたい、被写体の動きを止めたいので高速シャッターを使いたい。こういう場合にISO感度をあげて撮影すれば、問題はいとも簡単に解決します。
でも、ISO感度は上げれば上げるほど、ノイズが目立つようになるのはデジタル一眼レフの宿命。だから少し前までの製品では、各社ともあまり高いISO感度は使いにくかった事実があります。
オリンパスもそれに漏れず、高感度を使うとノイズが目立つこともありましたが、「E-SYSTEM 第二章」からのカメラでは、そんなこともなくなりました。とくにE-3にいたっては、高感度ノイズはかなり低減されたように思います。
上の写真はISO200で写したものですが、ノイズは皆無、ざらつきはありません。

▲E-3、ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD、絞り優先AE(F5.6・プラス0.3EV補正)、長野県 八千穂高原
下の写真は、三脚を使いにくい場所で、しかも陽がささない場所でしたから、感度を上げて手持ちによって写した写真です。感度はISO400を使っていますが、正直に言って驚きました。これもノイズは皆無に等しく、じつに滑らかな仕上がりでした。

▲E-3、ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、絞り優先AE(F8・プラス0.3EV補正)、長野県 八千穂高原






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