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OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真

自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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E-3のAFは大進歩を遂げた11点式AF

2007年11月12日 11:00  テーマ [ ]

これまでオリンパスのデジタル一眼レフに搭載されていたAFは、横並びの3点式AFでした。ところがE-3では、測距点が11点に増え、その全てがクロス測距対応と言う高精度・高捕捉性能を持つAFシステムに変貌しました。しかもE-3と同時発売されるZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDを使えば、世界最速のAFスピードが実現されると言うおまけ付きです。

 

上の写真は、標高2000メートルの峠から写した十三夜の月です。11点の測距点のうち、もっとも端に位置するAFフレームを使えば、画面のこんな位置にある月にも、あっと驚く速さと精度でピントが来ます。ほんとうに「使える」AFですよ。

071113_1.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、絞り優先AE(F8)、長野県 高峰高原 車坂峠

 

下の写真もAFを使って写したもので、中央の右隣のAFフレームを任意選択しています。拡大表示して確認したところ、寸分の狂いもなく正確にピントがあっています。もちろん高性能のファインダーがあるので、マニュアルでのピントあわせもできますが、視力に不安がある場合などはむしろAFを信頼したほうが、絶対に安全です。

071113_2.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD、絞り優先AE(F3.3・プラス0.3EV補正)、PLフィルター使用、長野県 八千穂高原

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