「1」の孤独
2007年12月20日 11:00 テーマ [
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「1」という最小単位に惹かれます。1は頂点や唯一といった最上級を表しますし、それゆえの憧れ、カリスマ性などを秘めています。同時に一人である孤独感や、周囲からの乖離といった対照的な部分を内包していて、そこに魅力があるのです。
晩秋は「1」のイメージを生かすに相応しい季節です。暖色の世界から、色をなくしモノトーンの世界へ変わる直前の、物悲しいイメージを伝えるには格好のモチーフです。
細い枝の先に一枚だけ取り残されたカエデ。
他の枝ではまだ皆が一緒にいるというのに。

▲E-3、ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0、絞り優先AE(F2.0)、東京都 小金井公園
皆と一緒に舞い降りてきたのに、
私だけ「そこ」へいけないもどかしさ。
もう少しで手が届くのに。

▲E-3、ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、絞り優先AE(F8)、東京都 小金井公園






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