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OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真

自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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公園の紅葉を楽しむ〜4

2007年12月06日 11:00  テーマ [ ]

公園で紅葉撮影を楽しむとき、絵になる建物を背景にあしらってみるにもいいかもしれません。時に人工物を組み合わせて、それが醸し出す雰囲気を楽しんでみるのも良いんじゃないでしょうか。

 

訪れた公園には、茶屋風の建物があって、赤い敷物を敷いた腰掛との風情が粋に見えました。それを背景に使ってみたのが今日の写真です。

 

上の写真は「カエデの向こうに茶屋が見える」という風景を、ボケを生かして柔らかく表現したものです。狙い通りの雰囲気が出て良い感じです。

071206_1.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0、絞り優先AE(F2.0・プラス0.3EV補正)

 

下の写真は、上の写真と同じ位置から写したものですが、雰囲気が違いますね。広めにフレーミングして、少し絞りを絞ったため、背景がボケていません。「こんな場所です」という説明的な写真になってしまいました。失敗です。

071206_2.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0、絞り優先AE(F5.6・プラス0.3EV補正)

 

レンズは、広角側ほどピントが深く見え、望遠側ほどボケて見えるという特性を持ちます。上の写真はこの特性を利用して写したと言うわけです。

 

【撮影地:埼玉県 国営武蔵丘陵森林公園】

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