紅葉の楽しみ方〜小さな出会い
大きな風景として紅葉をとらえることも楽しいものですが、小さな風景として紅葉を見つめるのもまた興味がそそられます。
枝先についた一枚の葉の小さな存在に、生命力や愛おしさを感じてシャッターを切ったものが上の写真です。変わった形をしていますが、カジカエデといってカエデ科カエデ属のもの。ちょっと小首を傾げたようなポーズが可愛いですよね。

▲E-3、ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、絞り優先AE(F4、プラス0.3EV補正)、東京都小石川植物園
中の写真は、枝先に2枚の葉が並んでいる様子を写したものですが、仲睦まじいカップルのように感じられませんか。たくさんの光に見守られて、幸せそうです。

▲E-3、ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、絞り優先AE(F4、プラス1.0EV補正)、東京都武蔵関公園
下の写真は前ボケと円形ボケを使いながら、カエデの美しさを描いたものです。このように主役の前後に効果的なボケを入れると、とても柔らかくて雰囲気のある写真になります。こういう場合は絞りを開放にすると、前ボケは大きくなり、背景の点光源は綺麗な円形になります。

▲E-3、ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、絞り優先AE(F4、プラス1.0EV補正)、東京都小石川植物園
今日の3枚の写真はいずれもマクロレンズではなく、ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDのテレ端60mmを使って写したものです。このレンズの近接撮影能力は本当に重宝します。円形ボケも綺麗ですから、マクロレンズと比べても見劣りしません。






コメント (0)