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OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真

自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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脇役を添えてみる

2008年01月16日 11:00  テーマ [ ]

さて、群馬県松井田にある「ろうばいの郷」ですが、園内には約12,000本ものろうばいが植えられており木々の間を散策路が通っています。もともとは休耕田に植えられていたようで、「ろうばいの郷」のごく周辺には今でも田んぼが広がっています。

 

0116a.jpg

E-3ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)

 

そこで脇役の田んぼとからめて撮影したカットが上の写真です。単純にろういばいだけで構成した昨日の写真と比べると、この「ろうばいの郷」のある地域的な印象が深まりますね。

 

0116b.jpg

E-3ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)

 

さらに撮影ポジションを移動して田んぼのラインを意識して撮影したカットが中の写真です。田の曲線を画面に入れることで上の写真よりも変化が感じられませんか? 

 

0116c.jpg

E-3ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)

 

しばらく撮影していると田の手前の部分に別の木の影が伸びていることに気がつきました。そこで縦位置に変更して、田んぼの縁に写っている影を取り込んで撮影したものが下の写真です。縦位置にすることでより遠近感が強調されています。また田のラインが伸びた先に主題のろうばいがあるので、自然と鑑賞者の視線がろうばいに向かっています。

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