ホーム > ナビゲーターズブログ> OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真

OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真

自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

<<前の記事
次の記事>>
 

新潟の雪景色を撮る!~その1~

2008年01月21日 11:00  テーマ [ ]

さて、先週はちょっとだけ春めいた色あいのブログとなりましたが、今週は新潟の雪景色です。

 

0121a.jpg

E-3ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)

 

新潟県の十日町市松之山の山村の風景です。美しい棚田のある集落で、日本情緒あるれる雰囲気が好きですね。私たちも四季を問わずよく訪ねる場所です。折り重なるように続く棚田、整然とならんだ杉林、そして雰囲気のある家屋・・・ どこにカメラを向けても「絵」になるような気がします。

0121b.jpg

E-3ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)

 

中の写真は車で走行中に見つけた風景で、杉林と家屋の組み合わせに惹かれてシャッターを押したものです。あたりまえのことですがこのような集落は人の手が作り出したもので、家屋はもちろんのこと電柱などの人工物も多いですね。さて、まず最初に撮影した中の写真の中央部分にはコンクリート製の電柱が見えてしまっています。建物自体も人工物なので気にしない、といえばそれまでですが、木の電柱ならともかくなんだか木製家屋に真新しいコンクリートの電柱は山村の雰囲気にそぐわないような気がします。そこで、ほんのわずか撮影ポジションを右に移動して杉の木の裏側に電柱を隠して撮影したものが下のカットです。

 

0121c.jpg

E-3ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)

 

実際には電線なども見えているのですが、中の写真の電柱ほど目立っていません。これなら山村の雰囲気をひどく壊していません。ほんのわずかなことなのですが、このようにちょこっとだけ気を使うことで写真がぐんとよくなります。

コメント (0)

<<前の記事
次の記事>>