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OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真

自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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新潟の雪景色を撮る!~その4~

2008年01月24日 11:00  テーマ [ ]

さて、今日はポイントの絞り方の一例を湖沼と雪の組み合わせでご紹介してみることにしましょう。

0124a.jpg

E-3ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)

 

まず上の写真は撮影地の状況の説明です。湖面は全面結氷しておらず、岸辺から凍りはじめていました。その氷には雪が積もり、面白い文様を描いています。この文様に注目して撮影したものが中の写真です。

 

0124b.jpg

E-3ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)

 

背景を適度に入れることで、この場所の雰囲気がわかる写真になっています。でもここではもっと文様だけに絞り込んで表現するほうがイメージよりになってよさそうな気がしませんか?

 

0124c.jpg

E-3ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6、絞り優先AE(F5.6)

 

そこで望遠レンズ(ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6)に交換して「ぐっ」と引きつけるようにごく一部分だけを切り取るように撮影したものが下の写真です。まだ凍結していない湖面の部分に背景の樹が写りこんで、そこは森の中の湖沼であることがわかります。極力シンプルに画面を構成しているので画面外のイメージを鑑賞者が想像することになり、よりイメージよりの写真となることがあります。 

 

今日の写真の撮影地は新潟県湯沢町の大源太湖です。湯沢といえばスキー場のメッカ。もちろん積雪量も多い場所ですね。

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