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OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真

自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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春の足音〜マンサク

2008年02月18日 11:00  テーマ [ ]

 今は一番楽しい時期かもしれませんね。こんなに寒いのに何を言っているかって? だって山へ出かければ雪景色が待っていますし、植物園へ向かえば春の足音が聞こえるじゃありませんか。足の向け方1つでこれほど劇的に風景の印象が変わる季節って、今ですよね。なにせ、先週霧氷や氷をお届けしたと思ったら、今週は春の花ですから。

 

 というわけで、「春に先ず咲く」という由来を持つマンサクがトップバッターです。「豊年満作」に因むという説もあるそうですが、こちらはよれよれした花弁を、満作を祈願して踊る人になぞらえているとか。それにしてもこの花、見た目の面白さとは裏腹に綺麗に撮るのは難しいですね。

 

 上の写真はマンサクを真下から見上げるようにして青空の力を借りてフレーミングしたもの。オリンパスブルーのおかげで絵になったようなものです。カメラマンがしたことは強いて上げるなら花のバランスをとったことだけって感じでしょうか。

080218_1.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD、絞り優先AE(F3.3・プラス0.3EV補正)

 

 中の写真は“踊る人”をアップにしてみたものです。良く見ると不思議な形をしているものですが、これが曲者でなかなか綺麗に撮れない理由です。どう処理していいかが難しくて、はっきり言って苦手かも。

080218_2.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro、絞り優先AE(F3.5・プラス0.3EV補正)

 

 下の写真は大きな前ボケを作り少々情緒的に写したものです。本人は“情緒的”に写したつもりですが、いかがでしょうか。

080218_3.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro、絞り優先AE(F3.5・プラス0.7EV補正)

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