蔵王のモンスターをE-3で撮る〜ダイナミックモンスター
モンスターはダイナミックに撮りたい。威風堂々とした姿、威厳ある風貌を生かして撮りたい。もちろん誰でもそう思うはずですが、いざモンスターを目の前にすると、そして厳しい寒さにさらされると、なかなか思うようにいかないものです。
上の写真は、大きなモンスターを主役に、その向こうにもモンスターの一群が見えると言う構図で写したものです。大きなモンスターを画面いっぱいにフレーミングしているのでそれなりに迫力はありますが、なんとなく不満が残ったカットでした。

▲E-3、ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、絞り優先AE(F8・プラス0.3EV補正)、ISO100
そこで頭を切り換えて撮影したのが2番目のカットです。大きなモンスターの頭頂部をフレームアウトし、主役は間から見えるモンスターの一群に切り換えました。こうすることでモンスターの迫力が圧倒的に増して、眼前に迫る勢いとなりました。

▲E-3、ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、絞り優先AE(F8・プラス0.3EV補正)、ISO100
ある場所から見ると、モンスターが立ち並びその間を細い一本道が抜けていくような風景に遭遇しました。モンスターの頭頂部をカットすることで高さを出しましたが、ひしめき合うモンスターの迫力が伝わるでしょうか。

▲E-3、ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、絞り優先AE(F8・プラス0.3EV補正)、ISO100
グニャリと頭を垂れたモンスター。その形を生かすために低い位置から見上げるようにして撮影しました。レンズのワイド端を使っていますが、遠近感が強調されて奥行きの深い風景になっていると思います。

▲E-3、ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、絞り優先AE(F11・プラス0.3EV補正)、ISO100






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