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自然風景写真家 工藤智道 トラベラーのためのデジタル一眼レフ講座

  

2007年10月

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デジタル一眼レフってなんできれいに写るの?

2007年10月25日 11:00 テーマ [ 製品 ]

デジタルカメラには画素数というものがあります。
カンタンにザックリと言うと、この画素数が多ければ多いほどきれいでキメの細かな写真が撮影できます。

<デジタル一眼レフで撮影>
紅葉の写真もきれいでキメ細かに仕上がります。
使用モデル:E-510   風景撮影に最適な最新デジタル一眼レフはこちら
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

最近のコンパクトデジカメでも画素数が1000万画素以上のカメラがあります。デジタル一眼レフも同じように1000万画素ほどのカメラがあります。同じ1000万画素のカメラであればどちらも同じように写りそうですが、実際にはデジタル一眼レフのほうがきれいに撮れるんです。

少し専門的な話になりますが、デジタルカメラはフィルムのカメラとは違って、撮像素子といわれる部分で光を受け止めて写真になります。この撮像素子をどれだけ細かく区切っているのかを表しているのがが画素数です。より細かく区切って沢山の画素数にする事でキメの細やかな写真になります。

ただし、コンパクトデジカメとデジタル一眼レフではそもそも撮像素子の大きさが違うんです。コンパクトデジカメよりもデジタル一眼レフの方が撮像素子の大きさは大きいのです。


コンパクトデジカメのように小さな撮像素子を1000万画素に区切った場合は、一つ一つの区切られた画素の面積は小さくなってしまいますね。小さくなってしまうと多くの光が当たりません。
これに対してデジタル一眼レフは撮像素子が大きいので同じように1000万画素に区切っても一つあたりの面積は大きく、多くの光をとらえることが出来ます。

光が多く入るデジタル一眼レフの方が滑らかな階調の写真が撮れたり、ノイズといわれるザラザラした感じが少なくきれいな写真になります。

じゃあ、撮像素子は大きければ良いのか?という話になりますが、やっぱり持ち歩く時に重くて大きいと困りますので、撮像素子とレンズなど各要素の最適なバランスを取ることによってカメラの大きさは決まるんですね。

<デジタル一眼レフで撮影>
撮像素子が大きいため、薄暗い時でも滑らかできれいな写真になります。
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5  風景撮影に最適な最新デジタル一眼レフはこちら


<コンパクトデジカメで撮影>
撮像素子が小さいため、薄暗い時に撮影した場合は、ザラザラした印象になりがちです。

「画質」という面でもデジタル一眼レフは優れているんです。
デジタル一眼レフの撮影方法をもっと知りたい方は、ハウツー グッド ピクチャーをご覧ください。
風景撮影に最適な最新デジタル一眼レフはこちら



デジタル一眼レフって?

2007年10月18日 11:00 テーマ [ 製品 ]

デジタル一眼レフはレンズ交換が出来るカメラですね。おそらく読んでくれている皆さんもレンズ交換が出来ることは知っているでしょう。ただ、デジタル一眼レフの魅力ってレンズ交換だけでなく、沢山の魅力があるんです。


例えば


  • シャッター速度や絞りがコンパクトデジカメよりも自由に変えられる。
  • 正確なフレーミングがしやすい。
  • ピント合わせが速くシャッターチャンスに強い。
  • 写真の細部までシャープで綺麗な写真が撮れる。
  • コンパクトデジカメよりも様々な細かな設定が行える。


この他にも色々と良い面がデジタル一眼レフには沢山あります。
デジタル一眼レフは「なんだか難しそうで…」という意識を持っている人もいるかもしれませんが、最近のデジタル一眼レフはとても優秀で初心者でも簡単に撮影できるような工夫がされています。


カメラの使い方に慣れれば、よりこだわった撮影が楽しめ、カメラを使いこなす楽しさもあります。
コンパクトデジカメはただ単に「写す」という感じですね。
それがデジタル一眼レフならば「撮る」という感覚に変わります。
それだけ写真の表現力が豊かだということですね。


例えばデジタル一眼レフとコンパクトデジカメで撮影した写真と比べてみると、デジタル一眼レフではシャッター速度を調節して水の流れをわざとブラして撮影できます。コンパクトではシャッター速度の調節ができないカメラが多く、一眼レフのように撮影できません。


<デジタル一眼レフで撮影>

シャッター速度を調節して遅くすると、川の流れの軌跡を美しく撮影できます。
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6     風景撮影に最適なデジタル一眼レフはこちら


<コンパクトデジカメで撮影>

シャッター速度の調節ができないカメラでは、川の流れの軌跡がはっきり撮影できません。

また、旅先で咲いていた花を撮る場合などもデジタル一眼レフでは、撮りたい花だけをハッキリと写して花の前後を大きくぼかす事ができます。
コンパクトデジカメではあまりぼけないので、なんだかゴチャゴチャとした印象の写真であまり綺麗ではありません。


<デジタル一眼レフで撮影>

絞りを調節できるので、背景をぼかして、花だけを浮かび上がらせることができます。
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL 40-150mm F4.0-5.6


<コンパクトデジカメで撮影>

絞りの調節ができないカメラでは、メリハリのない印象の写真になってしまいます。

デジタル一眼レフはこのように幅広い表現力を持っているカメラですね。
せっかく旅に出掛けるわけですから、大切な思い出をデジタル一眼レフで綺麗に撮影して持って帰りたいですね。


デジタル一眼レフの撮影方法をもっと知りたい方は、ハウツー グッド ピクチャーをご覧ください。
風景撮影に最適なデジタル一眼レフはこちら


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