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自然風景写真家 工藤智道 トラベラーのためのデジタル一眼レフ講座

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2007年11月

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紅葉を鮮やかに撮ってみよう

2007年11月29日 11:00 テーマ [ 風景・自然写真 ]

先日まで夏だった様な気がしていたのですが、あっという間に秋になり、雪が降ったというニュースもありましたね。日本の四季はほんとに素晴らしいと思います。季節によって風景が変わり季節ごとにさまざまな表情を見せてくれますね。秋にはカメラを持って紅葉狩りが楽しめる季節。芸術の秋に綺麗な紅葉を求めて旅に行くのもいいものです。赤や黄色の鮮やかな紅葉。ちょっとした紅葉の撮影テクニックを紹介したいと思います。紅葉だけに限ったことではないのですが、屋外で撮影するときにはカメラのホワイトバランスという設定を変えてみましょう。カメラの初期設定ではホワイトバランスはオート(AUTO)になっています。このホワイトバランスを晴天(太陽マーク)に切り替えるだけでも紅葉の色合いが鮮やかになります。

<ホワイトバランスをオート(AUTO)のままで撮影した写真>

7_01b.jpg


<ホワイトバランスを晴天(太陽マーク)にして撮影した写真>

7_02b.jpg


<ホワイトバランス設定画面。
光源による微妙な色の違いを目で見たままの色に表現することができます。>
仕上がりモードVIVIDで撮影


また私が使っているオリンパスのE-410やE-510では「仕上がり設定」というのがあり、これを「VIVID」にすると鮮やかに写ります。それに紅葉をアップで撮るときには、パッと見た目に綺麗でもよく見ると葉が汚れていることもあります。撮影する前にしっかりと目で見て綺麗な葉を選ぶのもポイントですね。

<仕上がりモードVIVIDで撮影。
鮮やかな発色になります。紅葉の撮影ではVIVIDにしてみましょう。>



<紅葉の色合いや葉の形などをよく見て、綺麗な部分だけをねらってみましょう。>


<仕上がりモード設定画面。
写真の彩度やコントラストを変えることができます。カラー写真では[VIVID] [NATURAL] [FLAT]の3つから選べます。>
仕上がりモードVIVID設定画面


デジタル一眼レフでの紅葉の撮影方法をもっと知りたい方は、ハウツー グッド ピクチャーをご覧ください。



確実にきれいな写真が撮影できるライブビュー

2007年11月22日 11:00 テーマ [ 製品 ]

コンパクトデジカメで撮影したことのある人は多いでしょう。カメラの電源を入れ、カメラの液晶モニターを見ながら撮影する。ごく当たり前の動作ですが、デジタル一眼レフはコンパクトカメラと違って液晶モニターを見ながら撮影することができませんでした。

通常はファインダーといわれる部分を覗きながら撮影しますね。通常の撮影であればファインダーを覗いて撮ることに不便を感じませんが、背の低い花を撮る時などはカメラを地面スレスレに構えたくてもファインダーが覗きにくくなり、目線よりも高い位置で撮りたい場合でもファインダーが覗けなくなります。こういった撮影で便利なのがライブビュー機能です。今までのデジタル一眼レフはコンパクトデジカメのように液晶モニターを見ながら撮影する事は出来ませんでしたが、ライブビュー機能を搭載したカメラでは液晶モニターを見ながら撮影する事が出来ます。

<デジタル一眼レフでありながらライブビューが可能なE-410、E-510>
風景撮影に最適な最新デジタル一眼レフはこちら


目の高さよりも低い位置や高い位置でも撮影しやすく、また液晶モニターに映し出される映像は露出補正やホワイトバランスといったカメラの設定を反映した映像が表示されるため、言ってみれば撮影結果がすでに液晶モニターに表示されているといってもいいでしょう。

<ライブビューを使って水面スレスレの高さで撮影しました>



またライブビュー機能のないカメラでは一度撮影してみて、撮影した結果を液晶モニターで見てから露出補正などを行ってイメージに合う写真を撮るという手順になります。つまり一枚、テスト撮影をするような感じですね。それがライブビューであればテスト撮影をしなくても、撮影する結果に近い状態で表示されているためテスト撮影を行うような手間も少なくなるというメリットがありますね。

<花の撮影では雌しべや雄しべにピントを合わせるのが基本です。
ピントが合わせにくい細かな部分でも、ライブビューでは正確なピント合わせができます>


また液晶モニターに被写体を映し出しながら撮影できるライブビューではモニター上に罫線を表示することができるので、水平線などが傾かないように罫線を目安にしながら水平をしっかりと出すことができます。

<液晶モニターに罫線を表示すると、水平線をまっすぐに撮ることができます>


旅に最適な小型軽量のE-410や手ぶれ補正機構がついたE-510など、現行のオリンパスのデジタル一眼レフではすべてライブビューが可能なのは魅力的ですね。

<ライブビュー撮影が可能で小型軽量のデジタル一眼レフE-410>
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デジタル一眼レフの撮影方法をもっと知りたい方は、ハウツー グッド ピクチャーをご覧ください。



旅に役立つデジタル一眼レフのこんな機能

2007年11月15日 11:00 テーマ [ 製品 ]

旅に出れば様々な場面で撮影したくなります。旅先のホテルやその土地土地の美味しい食べ物。きれいな夕日。想像しただけでも撮りたいシーンが次々と頭に浮かびます。しかし、撮影したい場所が暗いと写真がブレてしまいますね。ブレないようにするにはISO感度を高くするとシャッター速度が速くなるのでぶれにくくなります。ただし、ISO感度を高くすると写真が少しザラザラとした感じになります。最近のデジタル一眼レフはISO感度を高くしてもこのザラザラした感じにならないように進化していますが、出来ることならISO感度は低いままで撮影した方がきれいです。ブレを防ぐもう一つの方法が三脚を使うことですね。ただ、旅に三脚を持って行くのは大変です。

<E-510 手ぶれ補正機構OFFで撮影>
世界遺産に登録されている沖縄の城跡(グスク跡)を撮影してみました。
三脚を使わなかったので手ぶれが生じて、石畳や木々がクリアに撮影されていません。



<E-510 手ぶれ補正機構ONで撮影>
三脚を使わなくても手ぶれが軽減され、石畳や木々がクリアに撮影されています。

最近では「手ぶれ補正」という機能の付いたカメラが多くあります。手ぶれ補正といっても性能は様々です。手ぶれ補正効果の高いカメラがいいですね。デジタル一眼レフの手ぶれ補正は大きく分けて2種類あります。レンズ側で手ぶれ補正を行なうタイプとカメラ側で行なうタイプです。レンズ側で補正を行なうタイプはレンズに手ぶれ補正機能の付いたレンズでないと手ブレを防ぐことが出来ません。ボディー側で補正を行なうタイプではどんなレンズでも手ぶれの補正が行なわれるので、レンズを選びません。こう考えるとボディー側で手ぶれ補正を行なうタイプの方がレンズを選ばないというメリットがありますね。

オリンパス E-510はボディー内手ぶれ補正機構を搭載しているので、どのレンズでも安心して撮影ができますね。
071114e.jpg


<E-510 手ぶれ補正機構ONで撮影>
手ぶれが生じやすいお花の接写も、きれいに撮影できます。



<E-510 手ぶれ補正機構ONで撮影>
沖縄の残波岬にて、夕暮れ時に灯台を撮影しました。
手ぶれが生じやすい薄暗い状況でも、きれいに撮影できます。



デジタル一眼レフの撮影方法をもっと知りたい方は、ハウツー グッド ピクチャーをご覧ください。



旅に持って行くなら小型で軽量なデジタル一眼レフがオススメ

2007年11月08日 11:00 テーマ [ 製品 ]

やはり大きくて重たく荷物になるようなカメラでは困るし、かといって写真もしっかりと撮っておきたい。相反するような事ですが、最近のデジタル一眼レフは小型で軽量なタイプのカメラもあります。カメラだけ小さくてもダメですね。レンズも軽く小さくなければ。コンパクトデジカメよりもきれいに撮れるデジタル一眼レフ。こういった旅の要求にピッタリなのがオリンパスのE-410E-510ですね。

01.jpg

お世辞抜きでもE-410はボディの重さは僅か375グラム。E-510でも470グラムしかありません。カメラのカタログにもちゃんと書かれています。重さはごまかしようがないですからね。375グラムってどんな重さか知ってますか?身近なところでいうと350ミリリットルの缶の清涼飲料などがありますよね。中身の飲み物が350ミリリットルでアルミ缶の重さが約25グラムほどなんです。つまりおおよそ375グラムってことですね。E-410はあの缶と同じ重さなんですよ。E-410はデジタル一眼レフとしては世界最軽量なんですね。

使用モデル:E-510
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6


使用モデル:E-510
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6

E-410に組み合わせるレンズもZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6なら僅か190グラム、とてもコンパクトなレンズです。さらにZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6は220グラムと軽く、単純計算でもE-410と2本のレンズを組み合わせた場合でも785グラムしかありません。この2本のレンズがあれば35mm判(フィルムカメラの一眼レフ)で言う28〜300ミリ相当をカバーする事が出来ます。

※ オリンパスのレンズは、製品名に表記してある焦点距離を2倍にすると、35mm判(フィルムカメラの一眼レフ)のレンズの焦点距離に換算することができます。
14-42mmなら35mm判換算値 28〜84ミリ、
40-150mmなら35mm判換算値 80〜300ミリになります。
すべて2倍にしてみてね!!


ちなみにこのコンパクトな2本のレンズはデジタル専用に設計され、コンパクトでありながらとても描写のいいレンズです。最近ではズームの倍率の高いコンパクトデジカメも登場していますが、やはりボケ具合や描写の良さはデジタル一眼レフのほうがきれいですね。

ちょっとばかりE-410よりも重くなりますが手ぶれ補正機能が搭載されたE-510も魅力的なカメラです。

E-410と2本のレンズ、手ぶれ補正機能の付いたE-510を持って旅に出れば荷物もコンパクトで旅先での撮影も楽しくなりますね。

使用モデル:E-510
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6

デジタル一眼レフの撮影方法をもっと知りたい方は、ハウツー グッド ピクチャーをご覧ください。



どんなところを重視して選べばいいですか?

2007年11月01日 11:00 テーマ [ 製品 ]

デジタル一眼レフといっても沢山のカメラがありますね。旅先では風景や建物、街のスナップなど様々なものを撮影する事が多いものです。それにデジタル一眼レフはレンズ交換が出来るのでいくつかのレンズを持って行きたいですね。様々なレンズを使うことでコンパクトデジカメとは違った写真が撮影できるようになります。ただレンズをいくつか持って行くにしても旅行では大きく重いカメラは持ち歩くのも大変ですね。やはり軽くて小型なカメラ、レンズがあれば旅行も楽しく撮影も楽しめます。

E-410のような小型・軽量のデジタル一眼レフカメラなら、ウェストポーチや小さなバッグにも収納できます。
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<デジタル一眼レフで撮影>
旅行の時も気軽に持ち運んで撮影ができますね。  風景撮影に最適な最新デジタル一眼レフはこちら

よくカメラ量販店などではボディとレンズをセットにしたものが販売されています。お買い得感がありで小型で軽量なレンズがセットになっているため魅力的です。

ただし、そういったレンズセットとして販売される小型のズームレンズは様々なメーカーからリリースされていますが、レンズの性能という点ではあまりよくありません。

理由の一つとしてフィルムカメラできれいに写っていたレンズでも、高画素なデジタル一眼レフに装着するとレンズの性能がハッキリとわかってしまうという事があります。

旅に持って行くのであれば小型で軽量なズームは魅力的なのですが、そういった軽いレンズでも性能の良いレンズを選びたいものです。出来ることならデジタルカメラ用に開発された小型軽量なレンズがオススメですね。




それにデジタル一眼レフはレンズ交換やカメラを使っている間に撮像素子といわれる部分にホコリやゴミが付いてしまう事があります。撮像素子にゴミが付いてしまうと写真に黒い点のように写ってしまうんです。そういったゴミが付くのを防ぐ機能の持ったカメラもあるので、旅にはこれらの機能を持っているカメラがいいでしょう。

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オリンパスのデジタル一眼レフカメラならダストリダクションシステムが搭載されているので安心して撮影ができます。

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デジタル一眼レフの撮影方法をもっと知りたい方は、ハウツー グッド ピクチャーをご覧ください。
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