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自然風景写真家 工藤智道 トラベラーのためのデジタル一眼レフ講座


デジタル一眼レフの魅力

2007年12月06日 11:00 テーマ [ 製品 ]

今まで、一眼レフの魅力についてお話ししてきましたが、 ここでもう一度デジタル一眼レフカメラの魅力を整理してみましょう。

旅にカメラを持って行く時はできるだけ軽くて小さいカメラの方が楽ですね。デジタルカメラといっても大きく分けると「コンパクトデジタルカメラ」と「デジタル一眼レフカメラ」の2種類があります。小さく軽いという意味では「コンパクトデジタルカメラ」のほうが携帯性も良くて気軽に撮影できますね。ただし、コンパクトデジタルカメラでは撮影する事が難しい写真もあります。

例えば動きのある被写体ですね。コンパクトデジタルカメラではデジタル一眼レフカメラに比べてピントを合わせる速度が遅く、なかなか動いている被写体にピントを合わせることができません。

<動きのある被写体はコンパクトデジタルカメラではなかなか撮るのが難しいものです。
レスポンスが良く素早くピントの合うデジタル一眼レフカメラのほうが撮りやすいですね。>

使用モデル:E-410
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5


また、暗い場所でのピント合わせもデジタル一眼レフカメラの方が優秀です。それに暗い場所で撮影するときには感度(ISO)を高くするとシャッター速度が速くなるのでブレをおさえることができます。感度を高くするのはコンパクトデジタルカメラでもできますが、少々ザラザラとした写真になることがあり、デジタル一眼レフカメラのほうが滑らかで綺麗な写真が撮れます。さらにE-510では強力な手ぶれ補正機能を搭載しているため、ISO感度をそれほど高くしなくてもぶれのないシャープな写真が撮れますね。


<太陽が沈んだ後の海。
遅いシャッター速度で撮影するとこんな風景になります。長い時間、シャッターを開けておけるデジタル一眼レフカメラならではの写真です。>
使用モデル:E-410
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6
シャッター速度:13秒


<山間の滝。
天気が悪く暗い場所でしたが感度(ISO)を高くすると条件の悪い場所でもデジタル一眼レフカメラなら撮影できます。>
使用モデル:E-510
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5
ISO感度:800


それになんと言ってもデジタル一眼レフカメラは豊富なレンズが魅力ですね。旅で出会った貴重な景色や被写体は失敗なく綺麗に撮影したいものです。望遠レンズや小さなものを大きく撮影できるマクロレンズなど、レンズを交換することでさまざまな被写体を撮りたいように撮ることができます。コンパクトデジタルカメラでも広角から望遠まで撮影できるカメラもありますが、やはり暗い場所や動きのある被写体、そして画質の良さではデジタル一眼レフカメラのほうが優秀なんですね。
デジタル一眼レフカメラの中でも軽快に撮影できるカメラがやっぱり旅のお供には最適なんです。

<小さな世界を大きく撮れるマクロレンズ。
コンパクトデジタルカメラとは違ってぼかすことができ、柔らかな雰囲気の写真が撮影できます。>
使用モデル:E-410
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 50mm F2.0 Macro


<海に架かった虹。
望遠ズームレンズで撮影しました。旅先での貴重な風景は、やはりデジタル一眼レフカメラの方が確実に撮れます。>
使用モデル:E-410
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5


豊富なレンズがあるのもデジタル一眼レフカメラの魅力。
撮りたい物に応じてレンズを選んで確実に撮れるのがいいですね。


デジタル一眼レフカメラの撮影方法をもっと知りたい方は、ハウツー グッド ピクチャーをご覧ください。

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