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自然風景写真家 工藤智道 トラベラーのためのデジタル一眼レフ講座


世界遺産を撮る(首里城公園編)

2007年12月13日 11:00 テーマ [ 建物・街並 ]

最近注目されることの多い「世界遺産」。
旅の目的の一つとして世界遺産を訪れる人も多くなっています。そういった場所で建物などを撮影するとき、その風景を綺麗に写真に収めておきたいものです。
今回は世界遺産に登録されている沖縄の首里城公園を撮影してきました。


例えば、建物であれば「建物の全景」を撮ったり「建物の特徴的な部分」を撮ってみましょう。ヨコで撮影したらタテでも撮っておくといいですね。


<ヨコで撮影しました。建物に広がりがでましたね。>
使用モデル:E-510
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6


<タテで撮影しました。青空が多く入り、写真に立体感がでましたね。>
使用モデル:E-510
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6


よく「構図やどのような角度で撮影したらいいのか?」という質問を受けることがあります。そういうときは私の答えはいつも「一つの被写体を様々な角度やフレーミングで沢山撮っておきましょう」と言うようにしています。デジタル一眼レフはフィルムと違って現像代金やフィルム代はかかりませんから沢山撮っておいて後で気に入った写真を選べばいいわけですね。ただし建物を撮ると言っても建築写真を撮るわけではないので色々と工夫をしてみましょう。
<建物の特徴的な部分を撮っておきましょう。>
使用モデル:E-510
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5


<建物をよく見ると可愛いシーサーがいました。>
使用モデル:E-510
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6


建物の全景を撮る場合などは写真が傾かないように注意しましょう。傾かないようにするにはライブビュー機能で「罫線表示」をすると水平が正確に割り出せます。


<MENUから罫線表示を選びましょう。>


<空を大きく入れて撮ってみました。>
使用モデル:E-510
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6

一方、建物の一部分を撮るときにはわざとカメラを斜めにして撮影してみると写真に動きが出てきます。必ずまっすぐに撮らなければいけない決まりはないので大胆なアングルで撮影してみましょう。風景や建物は相手が動かないので、自分で近づいてみたり離れてみたり様々な角度から撮影する事が大切です。さらに、余裕があれば建物に光があたる時間帯を選ぶといいですね。地図で光があたる時間を大まかに予想しておくといいですね。

<カメラをわざと斜めにして撮影すると変化がつきます。>
使用モデル:E-510
使用レンズ:ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6


デジタル一眼レフカメラの撮影方法をもっと知りたい方は、ハウツー グッド ピクチャーをご覧ください。

取材協力:首里城公園

コメント(1)

具体的に行こうとおもっていた被写体だったので、実際ためしてみますね^^
ありがとうございます。

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