桜を撮ってみよう
2008年02月07日 11:00 テーマ [ 風景・自然写真 ]
日本を代表する花である「桜」はなんとも美しいものです。
花見もいいですが、桜の花を綺麗に撮るコツをご紹介しましょう。
桜にも色々な種類がありますが、良く目にする桜は淡い桜色の花びらのソメイヨシノでしょう。桜の種類によって花びらの色も白っぽい桜もあれば紅色をした桜など様々です。
この微妙な桜の色合いを綺麗に写すためには「ホワイトバランス」の設定に注意しましょう。ホワイトバランスはカメラの初期設定の状態では「オート(AUTO)」になっています。「オート」のままでは桜のような淡い色合いを再現しにくく、見た目とはやや違った色合いになります。
そこでホワイトバランスは天候に関係なく「晴天」にしてみましょう。「オート」よりも見た目に近い色合いになります。
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<オート(AUTO)で撮影。やや不自然な色合いになっています。他の設定にしてみましょう。>
<日陰で撮影。晴れている日に撮影をしているため、日陰の設定ではかなり不自然な色合いになっています。>
<曇天で撮影。全体に赤みがかり、桜の色合いが不自然です。>
<晴天で撮影。見た目に近く自然な色合いで写っています。桜の撮影ではホワイトバランスは「晴天(5300K)」に設定しましょう。>
また、露出にも少し注意が必要です。
フレーミングや天候、光の状態によって露出の調整の度合いは変わりますが、多くの場合、少し明るめに写した方がきれいに写ることが多いです。
露出補正機能を使って少し明るめに写るように調整したり、同じフレーミングのまま何枚か明るさを変えて撮影しておきましょう。
<露出補正をしないで撮影した写真です。少し暗めに写っています。>
<プラス方向にやや明るめに露出補正を行って撮影したほうが桜は綺麗に写ります。>
<マイナス方向に暗く露出補正をする事は桜の場合は少ないです。>
桜の撮り方ですが、桜は綺麗なあまりすぐに近づいて撮影してしまう人が多くいます。背の高い桜の花に近づくと、いつも見上げる格好になり背景が空になってしまいます。近づいて撮る方がいい場合もありますが、やや離れた場所から望遠レンズで撮影すると、満開の桜の様子がよくわかる写真になります。
<しだれ桜を撮影しました。桜の花をアップで撮る場合にも、望遠レンズがあると便利です。>
更に桜の周囲に丘などの高い場所があれば、高い場所から見下ろすようなアングルで撮影すると桜の様子がよくわかる写真になります。
近づいたり離れたりして、一本の桜の木でも様々な方向から撮影してみましょう。
<桜の木を撮るときに、周囲に小高い場所があれば上から撮ってみましょう。桜の木の様子がよくわかる写真になります。>
デジタル一眼レフカメラの撮影方法をもっと知りたい方は、ハウツー グッド ピクチャーをご覧ください。







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