「こだわりのリエリエジャケット…」

中国へ行き、スタッフと細かな打ち合わせ。
こだわりたいのは、それぞれ生地の異なったデコレーション。重要なポイント。自分でも、余り布を借りて、試作を作ってみる。
やりながら、又、変更を思いつく。デニムで作っていないので、イメージが微妙にわからない。

中国へ来た以上、形にして帰ろう。それにしても工場の中は、冷房が利かないくらい暑い。ミシンの音がなりやまない。皆、真剣に自分のパートをこなしている。
こんな時、日本なら、どこまでもぬける青空を眺めて、一息つく事ができるのに、中国の空は一日中、真っ白だ。
夕方、ミシンの音が消え、それぞれ縫い子さん達もお家に戻っていく。
「お疲れ様」日本語の上手なジャーが、
「リエさん。疲れたでしよう。アカすり行きましよう。」
「OK! 行こう!行こう!」
日本でいうスパ。台湾人が経営する中国では高級スパである。
何人いるの〜!?っていうぐらいの黒服のお兄さん達が、受付の周りでサンダルを出してくれたり、至れり尽くせり。
そして、女性のお風呂へ移動。中へ入ると、今度は事務の制服みたいなお姉さん達が、ロッカーを開けてくれたり、脱ぐのも手伝ってくれたり、タオルくれたり。
その先へ行くと、次はシャワー室。ここは、ヌーディスト村かい?っていうぐらい、何も隠さずサウナやお茶のお風呂みたいなのとか。
だめだよ〜、そんなに開いて足洗ったら〜て、いうぐらいオープン。私の目の前で、何か拾うのかい?わあ、かがみすぎですわよ!
日本人は、タオルをかける。「どうして恥ずかしいの?」と、ジャー。
恥ずかしいものは恥ずかしいのよ。
ふやけそうになるくらいサウナに入ったところで、アカスリ室に移動。
「リエさん、キュウリでしょ」って、ツルツルの台の上に寝た途端“スパッ”と、タオルの小までも剥ぎ取られ、顔、首と、摩り下ろした様なキュウリでパック。
目はマスクで隠され、その上にもキュウリが。冷んやり気持ち良いんだけど、その他の私の体はどうなってんの?キュウリをどかしてチラリと見ちゃおう!
アカスリのおばさま達、中国語でおしやべりしながら汗だくで私の体をゴーシゴーシ。足の先からゴーシゴーシと思ったら、急に九の字に足を曲げた!そして、ゴーシゴシ。ここまできたら何でも来い!って感じで後ろと前と全てを磨いてもらい、仕上げにミルクでマッサージ。
それにしても、このスチーム状態の中ですごいワ。気合いの入った力強いマッサージは半端じゃない!女は強い!!
謝々 … その後、個室でアロママッサージ。ここでもやっぱりタオルはNo ・・・!日本のようにマッサージするとこだけ以外は何かかけたりしないのネェ。もぅいいんだけどさ。
これほど気持ち良くなって、一万円以下。中国はすごい!ブラボー!
その後、火鍋を食べに街へ。豚の脳ミソまで食べる探求心満々の私。スタミナつけて明日から頑張ろ〜!
中国編、次回へつづく。
本日、12月5日、オリンパスの写真講座に登場します。
スペシャルフォトルージュ〜BlancBriller[ブランブリエ]〜

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