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写真家 斎藤巧一郎の料理をキレイに撮る18のレシピ

  

2008年05月

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2、ズームでキレイに撮ろう(ワイドかアップか?)

2008年05月30日 11:00 テーマ [ ]

カメラには、ズーム機能が付いていて、広くワイドに撮れたり(広角)、アップで(望遠)で撮れたりします。
カメラのスイッチを入れた時には、広く撮れるようになっています。言い方を変えると、「物が小さく写る」ということ。小さく写ってしまうので、物に近づいて撮る事になるんですが、これはダメです。
少し離れて、少しアップ(望遠)にして撮ります。
ズーム機能を使うことで、より自然に見せることができます。

■コーヒーの作例

「ワイド(広角)」


「アップ(望遠)」

2つの写真のカップは、同じサイズの物で、位置も変えていません。
ワイド(広角)で近づいて撮ると、手前のカップは大きく、後ろのカップは小さく見えます。
アップ(望遠)で離れて撮ると、より自然に見えます。

■果物の作例
  

「ワイド(広角)」
「アップ(望遠)」

左の作例のようにワイド(広角)で撮ると、パインやバナナがグレープフルーツより小さく写ってしまいます。
これを右の作例のようにアップ(望遠)にして離れて撮ると、正確な大きさで写すことができます。

近くにあるものは大きく、遠くにあるものは小さく写るのが、ワイドの見え方の特徴です。個性的ではありますが、実際の見え方とかけ離れてしまいます。

ズームを上手に利用して、自然でキレイな写真を撮りましょう。


■今週の「食」レポート

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「長崎 平戸の造り酒屋さんに行ってまいりました。お酒おいしかったです!
かかえてるのは、10升ビン!」



1、色でキレイに撮ろう!(ホワイトバランス編)

2008年05月23日 11:00 テーマ [ ]

食べものの色って大切。目でも楽しみながら食べる物ですよね。
ところが、カメラで撮るとなかなかうまくいかない。
まずは、食べものの「色」。

レストランやカフェは、暖かみのある白熱灯のライトが使われています。
そのために、見た目には、おいしそうなんですけど、カメラ任せの
「AUTO」で撮ると、赤っぽく写ることがあります。
少し自然な色に近くするためには、カメラのホワイトバランスの調整をします。


「AUTOで撮ると、少し赤っぽい」


「カメラのホワイトバランスを調整」


ホワイトバランスを「電球」に合わせると赤すぎるのは、自然に。


「調整して自然な色に」


そして、昼間のオープンカフェの日陰や、窓際はすこし青い光の色をしています。食べ物が青く見えるのは、食欲をそそりませんね。


「朝食の窓辺では、青っぽく写ります」

そんなときには、日陰や、くもりのホワイトバランスに合わせます。
お皿の上のパンやフルーツの青みがとれて、おいしそうに写ります。


「曇りの設定で、自然な色に」

暖かみのある感じの方が良ければ、設定を変えながら、好きな色になるよう
調整してみましょう。「色」でキレイに変わります。


■今週の「食」レポート

080523f.jpg
「新玉亭の巨大なうなぎ丼をいただきました」



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