市場での出来事
今日は久しぶりに市場に行ってきました。
市場へは小松菜を出荷していないので普段あまり行く機会がないけど、たまにホウレン草を作った時なんかにはお世話になっています。
いつもは父と一緒に行くのですが、今日は一人で行ってみる事にしました。
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今が旬!濃厚トマト☆
そして、ドタバタ日記らしい!こんな事がありました。
青果のセリの様子を写真におさめたくパシャパシャ撮っていると、「一般の方は出てって下さい」と、市場の人間に突然注意を受けました。周りは作業着のおじさんばかり、若い女の子がまさか生産者だとは思われないですよね。「いや、一般じゃなくて、生産者なんです。」と、言い返しました。しかし、今日は何も出荷していなかったのであまり強気になれない私。「生産者には、“入場証”を渡してあります。それが無いと入れないよ」と、相手はどうしても私を追い出したいご様子。
“入場証”なんて聞いたことないし、父と一緒の時はそんな事言われた事無かったのに・・・。
腑に落ちない気持ちのまま、この場はとりあえず外に出る事にしました。
セリ真っ最中。このすぐ後に注意を受ける私(涙)
しかし、ここで素直に引き下がる私じゃないのです!!
だって、何度考えてみても私は悪くない!生産者がセリを見に来ただけ。なにが悪い?逆に、“入場証”を全ての生産者に渡していない市場が悪い!と、勝手に自己解決し、市場に逆戻りしました。センターで荷受管理をしているおばさん達に事情を話し、入場証を貸してくれないかと頼んだところ、側で話を聞いていた知らないおじさんが「俺の(入場証)使いな。」と、話しかけてきました。「あんた、孝一(私の父)の娘だろ?いつも孝一には世話になってるんさー。昨日だってコーヒーおごってもらったんてー。」と快く貸してくれました。そのおじさんのおかげで私は堂々とセリを見ることができたのですが、セリを見ながら、さっきまでの出来事を思い返していました。
父と一緒に市場に来た時、入場証無しでも追い出されなかったのは、父の顔が入場証代わりだったということ。農業はいってみれば自営業だけど、いくら市場出荷していなくても、家にこもって仕事ばかりするんじゃなくて他の農家さんと交流するのも大事だな。なんて考えていました。
この格好じゃ一般客と間違われて当然ですね。
これからはできるだけ毎日足を運ぶようにしよう。
作物を育てるプロがいっぱい集まる市場でたくさん勉強させてもらおう。
そして、入場証が無くても追い出されないくらい顔を売ろう(笑)と思った、今日のドタバタ日記でした。
4時44分。市場から見る日の出
