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農業1年生 涼子のドタバタ日記

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ニワトリの話

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坂井家の目覚ましコケコッコー!

2007年06月25日 11:00

早朝3:55。
日の出前、辺りが少し明るくなってきた頃、坂井家の目覚ましが村中に鳴り響く・・・
「コケコッコー♪♪♪」


ニワトリ30羽


そうです!我が家の朝の合図は目覚まし時計ではなく目覚ましニワトリ!
30年前から坂井家には20ー50羽のニワトリが常在しています。
なぜニワトリがいるのかというと、ズバリ卵をとって売るためです。(そのまんま?笑)
どこで売っているかは・・・次回のブログで書きますね☆
12畳程度の掘っ立て小屋に、ふかふかのモミガラ(玄米を覆っているもの)をたっぷり敷き詰めて、卵を産む部屋も全て手作りしています。

もともとウケ狙いで始めたニワトリ飼育ですが、卵の売れ行きが良く、お客さんの反応もまずまずだったので、調子に乗って年々数を増やしていきました。
しかし最近、ニワトリを飼うにあたって問題が生じました。
バイオ燃料の影響でニワトリの飼料(トウモロコシ)が高騰し、これからさらに値上げするだろうと言われています。
さて、どうしよう。
家族で意見を出し合い、あれこれ考えた結果、我が家には小松菜という素晴らしい餌があるじゃないか!!という答えにいきついたのです!
といっても、小松菜だけ食べさせても栄養が偏ってしまうので、今までの飼料に、かき殻飼料+米ぬか+クンタン(モミガラを燃やしたもの)を混ぜたものを主食とし、小松菜を副菜としてあげています。
するとどうでしょう、飼料だけをあげていた頃に比べ、卵の殻が堅くなり、卵黄もより黄色くプリプリに、もちろん経費も抑えられました。
まさに1石3鳥(ニワトリ)です!!

小松菜ごはん


写真にもあるように、1つの卵から2つの黄身が出てくる“二黄卵”も、たまーに産まれたりします。卵を2つ割った写真と比べると、二黄卵の方は黄身がくっついているのが分かりますか?ちょっと得した気分☆

2つの卵



たまに二黄卵


けど、そんな働き者のニワトリも人間同様寿命があるのですよね。
若鶏として坂井家に来てから1年程経つと徐々に卵の産みが悪くなります。
そうすると「そろそろ肉になるか」と、宣告され、最後まで働き抜いてくれるのです。
通常、スーパー等で売られている鶏肉は肉が柔らかいと定評の若鶏が一般的ですが、
坂井家のババ鶏は、少し堅めですが、風味や旨味が抜群で、一度食べたらやみつきになります。
今のニワトリさんたちもそろそろお肉に変身しちゃうかもー!!

小松菜そだちの平飼い卵



産みが悪いと、そろそろ肉になっちゃうかも??


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