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水中カメラマン 瀬戸口 靖の「海日和 旅日和」

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旅メモ

 

潜った後も、ダイビングは楽しい!

2007年05月02日 11:00

海中シーン以外にも、ダイビングをやっていて「よかった」と思うことがあります。
当たり前の話しですが、ダイビングは海や水辺まで足を運ばなければできません。
家を出て、海まで行って、それから潜る。ダイビングにはいつも「旅」の要素が含まれているのです。
美しい風景に出会い、知らない土地に心ときめき、美味しい料理に舌鼓を打つ……。そんな楽しさがあるから、ダイビングは止められないのです。
タイ・スミラン諸島のダイブクルーズは、まさにダイバーの楽園でした。
海中の素晴らしさは、これまでにも紹介してきましたが、潜った後も、これがまたいいんです。
ビーチは真っ白で極めが細かいパウダーサンド。素足で歩くとフワフワとした心地よい感触が足裏から伝わってきます。透き通った海とヤシの木陰があって、まるで夢に出てくる南の島の無人島、そのものの景色が目の前にあるのです。
船上から、そんなスミラン諸島のビーチをパチリと撮りました。この後は小さなゴムボートに乗ってみんなで島に上陸です。とてもいい思い出になりました。
そしてもう1つ、タイ旅行で忘れられないのが写真の料理。
名前は忘れましたが(残念!)、味は今でもしっかりと記憶に残っています。
中華料理のピータンの上に、パリパリに揚げた極薄のアツアツ青野菜を乗せて、ガーリックの利いたタレをかけていただくのですが、これが美味しいのなんのって。もう即おかわりで、シンハービールのつまみによし、ご飯にかけて食べてもうまい!
カオラックへ行ったら、ぜひ試してみてくださいね。
まったく、これだからダイビングは止められません(笑)

これがスミラン諸島のビーチ。海とビーチがキレイでしょ!


■撮影データ

カメラ/μ(ミュー)760、シーンモード/風景、フラッシュ/発光禁止、手ブレ防止/オン




パリパリ野菜とピータンの愛称は抜群です。うまっ!


■撮影データ

カメラ/μ(ミュー)760、シーンモード/料理、フラッシュ/オート、手ブレ防止/オン




自然の力

2007年05月01日 11:00

先日もソロモン諸島で大きな津波が起こりました。
こうしたニュースを聞くたびに思い出すのが、2004年12月に起こったスマトラ島沖地震のことです。人気のタイ・スミラン諸島やカオラックのリゾート地を襲った大津波は、今でもダイバーの記憶に新しいところです。
あれから2年以上が経ち、人々の懸命な復興努力があって、スミラン諸島とカオラックのリゾート地にも各国のダイバーやリゾーターたちが戻ってきました。
そのカオラックからダイブクルーズ船に乗って、久しぶりにスミラン諸島を訪れた時のことです。「ウォール」という、サンゴやソフトコーラルが美しい人気ポイントの海中を泳いでいると、ガイドが指さすサンゴがありました。よく見るとテーブルサンゴが傾いています。まさに“テーブルをひっくり返した”ようにサンゴが倒れているのです。
でも朽ちた様子はなくて、サンゴはそのまま生きていました。不思議な形だなと思っていたら、実はこのサンゴ、大津波でいったんは崩れたものの、傾いたまま生き長らえているとのことでした。
写真がそのサンゴです。
そして次の写真はタイ軍の船ですが、海に浮かんでいたのが大津波によって内陸部まで(1kmほどはあったと思います)流されてきたのです。
生きる力も波の力も、自然のエネルギーの凄さを、まざまざと見せつけられたような気がしました。
いよいよGW真っ直中です。海で遊ぶときも、自然に対して謙虚な気持ちを忘れないでいたいものです。
自戒の念を込めて。

思わず「がんばれ!」と声をかけたくなる、たくましいテーブルサンゴでした


■撮影データ

カメラ/μ(ミュー)760、シーンモード/水中ワイド1、マクロ/オフ、フラッシュ/発光禁止、防水プロテクター使用




この場に立つと津波の威力に驚きます


■撮影データ

カメラ/μ(ミュー)760、シーンモード/風景、フラッシュ/発光禁止、手ブレ防止/オン



タイ・カオラック発のダイブクルーズに参加しました!

2007年04月03日 11:00

タイ屈指のダイブサイトで、ダイバー憧れのスミラン諸島のダイブクルーズに参加しました。
プーケットの北にあるリゾート地のカオラックから船に乗って、インド洋アンダマン海に浮かぶ数珠玉の島々を潜り巡る、ダイバーにとっては夢のクルーズ旅です。
案内役は「マリンファン」のコーナーでもお馴染みの「e-dive」最強ガイド軍団の面々!
今回のクルーズコースは、スミラン諸島はもちろん、その北に浮かぶボン島、タチャイ島、さらにはスリン諸島まで足を伸ばし、そして今年大当たりしているリチェリューロックでジンベエザメを狙おうという盛りだくさんなプランです。果たしてどんな旅になるのでしょうか。
クルーズ初日の1ダイブ目は、ボン島で肩慣らしのダイビング……と思いきや、いきなりマンタの出現です。しかも「ここでは、すごく珍しい」(ガイドのショージさん談)というインディアンバタフライフィッシュにも逢えました。
ダイビングをはじめて22年が経ちますが、初めてのことです。
黄色と黒の縞模様がきれいで、いやぁ、とても感激です(笑)。
写真はそのガイドのショージさんです。BCのポケットにもスッポリと入るコンパクトな『μ(ミユー)760』だから、こうしてサッと取り出して、パチリと水中スナップ写真もとても簡単&きれいに撮れるのがいいですね。
浮上した後の海面でも、パチパチと片手でシャッターを押せるから、こんなスナップ写真まで撮れちゃいました。

水中のダイバーをパチリ



■撮影データ

カメラ/μ(ミュー)760、シーンモード/水中ワイド1、マクロ/オフ、フラッシュ/発光禁止、手ブレ防止/オン、防水プロテクター、ワイドコンバージョンレンズ使用



海上に浮かぶボートを撮ってみました



■撮影データ

カメラ/μ(ミュー)760、シーンモード/水中ワイド1、マクロ/オフ、フラッシュ/発光禁止、手ブレ防止/オン、防水プロテクター、ワイドコンバージョンレンズ使用



宮古島の公設市場で「なまりぶし」を手に入れる

2007年04月02日 11:00

撮影旅行で沖縄へ行くと、ボクがいつも楽しみにしているのが、島の市場巡り。
この時も最終日の飛行機搭乗までの時間を利用して、宮古島の公設市場を散策しました。
形は曲がっているけど青々として苦そうな「ゴーヤ」や島で作られた「宮古みそ」など。
見るからに美味しそうな食材が所狭しと並べてあります。
中でも宮古島でのボクのお目当ては、この「なまりぶし」。カツオを三枚におろして煮た後に燻したもので、カツオ節と違って保存はきかないけど、柔らかい半生の歯ごたえと、口に含んだときのフワッとしたカツオの香りが、たまらなく美味しいのです。
ちぎって醤油マヨネーズで食べれば酒の肴にいいし、炒め物やみそ汁に入れてもイケる。
土産物屋では真空パックも売られているけど、こうして市場でおばぁに新聞紙にくるんでもらったもののほうが、やっぱり美味しいんですよね。

ここが宮古島の公設市場。雨だというのに島の人たちで賑わっていました



■撮影データ

カメラ/μ(ミュー)760、シーンモード/風景&人物、マクロ/オフ、フラッシュ/発光禁止、手ブレ防止/オン



まるまると太った立派なカツオの「なまりぶし」。1匹1,400円、半身で700円でした



■撮影データ

カメラ/μ(ミュー)760、シーンモード/風景&人物、マクロ/オフ、フラッシュ/発光禁止、手ブレ防止/オン




もう1つの沖縄の海の色2

2007年03月26日 11:00

沖縄の海面の裏側はとても不思議な色を魅せてくれます。
南国特有の強い日差しを浴びた海の青と海底の砂やサンゴから反射した色が、波やうねりによって絶妙に混ざり合った色。
何度カメラのシャッターを押しても、2つとして同じ色には写りません。
この写真も、波のタイミングを見ながら何度もシャッターを押してから、後でお気に入りの1枚を選んだものです。
前回ご紹介した写真とはまた違う美しさです。
撮影枚数をあまり気にしないで、身体が不安定になりやすい海面下でも、こうした撮影が気軽にできるのは、コンパクトなデジタルカメラの強みだと思います。

■撮影データ

カメラ/μ(ミュー)760、シーンモード/水中ワイド1、マクロ/オフ、フラッシュ/発光禁止、防水プロテクター使用



もう1つの沖縄の海の色1

2007年03月23日 11:00

沖縄の海でダイビングをしていると、なんて海の色がきれいなんだろうと、いつも思います。
波打ち際のクリスタルブルーや浅瀬のコバルトブルー。さらに水深30mまで潜ると、青々としたディープブルーの世界に包まれます。
飛行機の窓から見た沖縄のサンゴ礁の海はほんとうに美しいし、島の高台や岬、海を走るボートから見た海面の青もきれいです。
だけど1つだけあまり知られていない沖縄の海の色があります。それは水中マスクやゴーグルを付けて海で泳いだり潜ったりしなくては見られない色です。
海面の裏側に映る海のブルーがその色です。
写真は海の上と海面の裏側です。


■撮影データ

カメラ/μ(ミュー)760、シーンモード/水中ワイド1、マクロ/オフ、フラッシュ/発光禁止、防水プロテクター使用



『μ(ミュー)760』をカメラバックに入れて旅に出る

2007年03月15日 10:50

ボクの家に『μ(ミュー)760』がやって来ました。

これまで水中写真はフィルムカメラ一筋で、デジタルカメラを使って撮ったことがありませんでした。海辺の風景写真も、未だにフィルムが中心です。そんなボクのカメラケースの中にコンパクトサイズの『μ(ミュー)760』が新しく仲間入りしたのです。もちろん水中撮影用の防水プロテクターもいっしょです。

初めて手にしたときは、その小ささに驚きました。
試しに目の前にいる息子と娘を、パチッと撮ってみると、これがとてもいい表情で写るのです。その子どもたちの写真をXDカードに納めたまま、ボクはこの『μ(ミュー)760』をカメラバックのポケットに入れて撮影旅行に出かけることにしました。

海中の世界や旅先で見たこと、感じたことを、これからの3ヵ月間、このブログで紹介してゆきたいと思います。


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