曽根原昇写真展
イスタンブルの
壁のなか

曽根原昇

特別写真展

2016年02月15日 〜 2016年04月03日

曽根原昇写真展
イスタンブルの
壁のなか

ごあいさつ

今回撮影の舞台となった、トルコ共和国最大の都市「イスタンブル」は、古代ギリシア時代の「ビザンティオン」から、東ローマ帝国の首都「コンスタンティノープル」へと名を変え、さらにはオスマン帝国の首都となって以来、革命を経た現在でも変わらずその名で呼ばれ続けています。5世紀の前半、東ローマ皇帝テオドシウス2世によって都市全体を囲むように築かれた「大城壁」は、約1000年に及ぶ歴史と伝統を守りつづけたことで特に有名です。

そんな大いなる歴史にロマンを感じながら、やや興奮気味でイスタンブルへと向かった僕でしたが、そこで見て接したものは、意外にも何ということもない普通の暮らしでした。アヤソフィアやブルーモスクなど、世界的に有名な観光地に限って言えば、当たり前のように世界中の旅行者を迎え入れる観光業が熟成していますが、そのすぐ周辺では、日々の暮らしを今日も生きていこうとするトルコ人の姿をいつでも見ることができます。

そしてさらに僕の心を楽しませてくれたのが、そこに暮らす人たちがさりげなく見せてくれる優しさでした。よくトルコ人は親日だといわれますが、少なくとも僕が感じた限り、日本だけでなく全ての国の人に優しく、犬や猫にもわけ隔てのない愛情を注いでいたことが印象的でした。

いまは本来の役割を終えた城壁のなかに生きる、イスタンブルの人々の暮らしに出会うことができたことに感謝しつつ、たくさんのシャッターを切らせてもらいました。

曽根原 昇 写真展「イスタンブルの壁のなか」
オリンパスギャラリー東京 期間:2016年2月1日(月)~2月10日(水)
午前11:00~午後7:00 最終日午後3:00 木曜休館 入場無料
オリンパスギャラリー大阪 期間:2016年2月19日(金)~2月25日(木)
午前10:00~午後6:00 最終日午後3:00 日曜・祝日休館 入場無料

曽根原昇

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写真展に行けなかったので見られて嬉しいです。見ていたら旅をしてる様な気持ちになりました。素敵な写真を見せて下さってありがとうございます。

teko

東京で拝見しました。会場を後にしてしばらく余韻に慕っていました。どうやってあの自然な色が表現できるのか?等々。すばらしかったです。

アオゾラスキニー

私にとってもイスタンブールは特別な街なので、嬉しいです。素敵な写真が多く、旅心を刺激されます♪

アーリー

オリンパスギャラリーの展示が見られなかったので、ここで拝見できて嬉しかったです。評判通り素敵な写真です~(*^^*)

レッドコアラ

素敵な写真ありがとうございます。

飯塚笑店

記帳ノート