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撮影会レポート



山陰の小京都 萩を撮る :
ズイコーデジタルアカデミー 撮影会
 
開催日 :2007年6月23日(土)
会場 :山口県萩市
講師 :プロカメラマン 斎藤 巧一郎

優秀作品のご紹介 撮影会の風景 先生の声 参加者の声 スタッフの声



優秀作品のご紹介

金賞 金賞 「ここは萩町江戸屋横丁」
安田 真基(ヤスダ ナオキ)様

[斎藤先生コメント]
萩を案内してくれる人力車に乗っていらっしゃる方と案内をして下さる方、そしてその奥には萩の路地が見えています。自転車に乗っている方が見えたり、歩いている方が見えたりと手前から奥まで見えて奥行きのある一枚ですね。また、白黒に変換されていますので、物をシンプルにより強く見せることが可能かと思います。物を省いていくと言いますか、色が無い事によって自分の言いたいことが強調されていくと思います。おもしろい一枚です。

<作品データ>
撮影機材:E-1┃レンズ:11-22mm F2.8-3.5
シャッター速度:1/2000秒┃絞り値:F4
ISO感度:200┃露出補正:-0.7EV
WB:5300

  金賞 「ここは萩町江戸屋横丁」  
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銀賞 銀賞 「表通り」
沖田 一紀(オキタ カズノリ)様
[斎藤先生コメント]
非常に綺麗な作品ですね、萩の観光ポスターに使ってもいいような良い一枚です。人が来るタイミングを待たれていて、丁度指を指されている方がいらして良いタイミングですね。本当に人物に惹きつけられるいい瞬間ですね。また、手前に色々な物が写っています。これも昔の道具などが写っているんでしょうね、萩を表すものだと思います。いろんな要素が含まれていますが非常にまとまりのよい一枚だと思います。

<作品データ>
撮影機材:E-500┃レンズ:14-54mm F2.8-3.5
シャッター速度:1/125┃絞り値:F7.1
ISO感度:320
 
銀賞「表通り」
 
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銅賞 銅賞 「江戸屋横丁参り」
横井 眞由美(ヨコイ マユミ)
[斎藤先生コメント]
人力車は今回何枚か登場していますが、中々いいタイミングの一枚を撮られているのではないかと思います。少し日陰がありますね、これが日差しがそこそこあったということを表す一枚だったと思います。この人力車のおじさんの足のタイミングなんかとてもいいシャッターチャンスですよね。乗っている方がチラッとこちらを向いている感じもおもしろいですね。

<作品データ>
撮影機材:E-300┃レンズ:11-22mm F2.8-3.5
シャッター速度:1/200秒┃絞り値:F7.1
ISO感度:100
 
銅賞「江戸屋横丁参り」
 
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特別賞 特別賞 「鯉(恋)する乙女」
尾家 重隆(オイエ シゲタカ)
[斎藤先生コメント]
写真に写っているのは参加者の方々なのですが、みなさんほぼこういう状態なわけなんですよね。写真を撮る人たちというのは、興味が湧いてあるものに突進していくわけですから、こういった見え方をしているわけです。石垣と鯉とうまくまとめていると思います。また尾家さんの作品はとてもおもしろいタイトルだと思います。タイトルに、魚の鯉と人が恋をするという言葉をかけているのですけれども、写真のイメージを盛り上げて行くためにとても大事なものです。作品のガイドライン、作品をイメージ先行してくれるものですからね。

<作品データ>
不明
 
特別賞「鯉(恋)する乙女」
 
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撮影会の風景

今回は“山陰の小京都 萩”にやってきました。ズイコーデジタルアカデミーとして、萩を訪れるのはもちろん、山口県で開催するのも初めてです。萩を簡単にご紹介しますと、萩は萩城跡や武家屋敷、町家などの江戸時代のまちなみ、歴史的景観を数多く残しています。歴史的な著名人も多く、吉田松陰をはじめとした近代日本の夜明けを告げた人々が育ち、日本を動かした人々の出身地としても知られているところです。

萩のまちは、天災や戦災を免れたため、現在もなお萩城跡や武家屋敷、町家、古刹等の江戸時代のまちなみ、歴史的景観を数多く残し、江戸時代の城下町絵図を現在でもそのまま地図として用いることができるそうです。

撮影会の風景 撮影会の風景 撮影会の風景
撮影会の風景 撮影会の風景 撮影会の風景

萩のまちは非常に見るところが多く、撮影スポットも豊富でしかも広範囲に広がっていたため撮影ルートを決めるのに非常に苦労しました。
今回、撮影指導をしていただいたのは、ズイコーデジタルアカデミーでもおなじみの斎藤巧一郎先生です。斎藤先生には、事前の現地下見もお付き合い頂き、撮影ルートを念入りに調査していただきました。
広範囲に撮影スポットの広がる萩のまちでありますが、移動には、まち中を周回する萩循環バス“晋作くん”と“松陰くん”が便利です。もちろん撮影会でも利用しました。

撮影会の風景 撮影会の風景 撮影会の風景

撮影会の風景 撮影会の風景 撮影会の風景

朝10時に「東萩駅」に集合。そこからちょっと歩き、萩循環バス“晋作くん”に乗車。
「萩博物館前」まで移動。午前中は、萩城城下町をたっぷり撮影。お昼は、「萩がんこ庵」にお邪魔して、美味しいお蕎麦をいただきました。午後は堀内エリアを歩きながら、土塀・萩高校を撮影しながら歩き、また萩循環バス“晋作くん”に乗車し、最終撮影地「藍場川」へ移動。
藍場川は水害の防止と物資運搬の為、毛利宗広が備前岡山の運河を参考に作ったそうです。藍場川には、鯉が泳いでおり、非常に情緒あふれる場所で、参加された方もその雰囲気を熱心に撮影されていました。

撮影会の風景 撮影会の風景 撮影会の風景

撮影会の風景 撮影会の風景 撮影会の風景

今回初めて山口県でのズイコーデジタルアカデミーの開催でありましたが、下調べをしているうちに、また実際に訪れてみて、山口県やその隣県も含めた山陰地方の魅力を知ることができました。山陰地方には、また訪れたいと思います。
参加された皆様、指導頂きました斎藤先生。お疲れ様でした。
(スタッフ菅野)

集合写真


先生の声

斎藤先生
みなさんで同じルートを歩いているわけですが、本当に様々な作品があってみなさん感じられたことが色々だったんだなあと思いました。ということは、色々感じられるような歴史深い町だったんだなと思います。コースの設定ですとか、色々が結構よかったんじゃないかと自分ながらに思います。みなさんお疲れ様でした。



参加者の声

萩には何度か来たことがありましたが、初めてのところも多く、新しい発見がたくさんありました。斎藤先生の気さくでわかりやすいご指導も大変よかったです。
 
持っていないレンズを試すことができ、とてもよかったです。レンズが変わると世界が変わる・・・大げさですけど違う見方ができたような気がします。最後に行った藍場川周辺はとってもよかったです。



スタッフの声

スタッフ写真
今回の撮影会は、関東や関西、九州方面など、多方面からご参加いただき誠にありがとうございました。
全国の写真を趣味にされている方達同士の交流の場にもなったのではないでしょうか?
また、前日からお越しいただき、撮影を楽しまれていた参加者の方もおられるなど、萩の良い所を沢山写真におさめられたのではないでしょうか?
これからも、色々な所で撮影会を開催させていただきたいと思います。
参加者の皆様、斎藤先生、お疲れ様でした。
(スタッフ工藤)

スタッフ写真
大勢の皆様のご参加ありがとうございました。
普段お会いすることのできない地方のユーザーの皆様にこうした撮影会で お会いでき、とてもよかったです。萩の町独特の情緒あふれる風景を 皆様がどのような形で切り取られたか、選評DVDが楽しみです。
(スタッフ香嶋)



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