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PhotoRouge 女性のための写真講座レポート



PhotoRouge 〜Des Fleurs(お花)〜
ズイコーデジタルアカデミー 女性のための写真講座
 
開催日 :2007年5月22日(火)/6月2日(土)/6月12日(火)
会場 :オリンパスイメージング株式会社 新宿モノリスビル
講師 :プロカメラマン 吉住 志穂

優秀作品のご紹介 撮影会の風景 先生の声 参加者の声 スタッフの声



優秀作品のご紹介

金賞 金賞 「止まる」
柴田 麻衣子(シバタ マイコ)様

[吉住先生コメント]
技術的にすごく高いのですが、それを知識としてやったというよりは、感覚でできちゃった!というところがすごいですね。雫を撮るときは、マクロレンズにさらに、エクステンションチューブを付けて撮ると、より被写体に寄って撮る事ができます。そうすることによって、拡大率が上がり、背景がボケやすくなります。
雫と言うのは無色透明なので、背景がごちゃごちゃしてくると目立たなくなります。寄った事で、まわりが大きくボケ、ピントがごくわずか1点にのみ合っています。さらにメインの雫の周りにパシャパシャいろんな雫がありません。これも、1つの雫のみが目立つ要素です。
色のセンスもあるし、写真的な技術、そして、それを感じさせない作品。技術をひけらかす作品ではなく素直に雫の美しさに反映している作品だと思います。

<作品データ>
撮影機材:E-410┃レンズ:ED 50mm F2.0 Macro

  金賞 「止まる」  
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銀賞 銀賞 「窓辺のオアシス」
冨井 美夏(トミイ ミカ)様
[吉住先生コメント]
画面全体が上手に出来上がっていました。背景の緑を上手く使っています。窓越しに見えた、街路樹を背景に持ってきて、丸いボケのようなものが見えていますが、葉っぱのテカリの光ってる部分がボケると丸いボケになります。キラキラした光がボケの要素になってこのように写ります。
窓辺の光のさわやかな感じ、木漏れ日の感じ素朴な花の感じ。すごく花を美しく見せる切り方というのが出来てました。ただ単にクローズアップするのではなく、背景を多めに取り込んだことによって背景のボケも取り込まれ美しい作品に仕上がりました。技術的に高いと感じられる作品です。

<作品データ>
撮影機材:E-410┃レンズ:ED 50mm F2.0 Macro
シャッター速度:1/80秒┃絞り値:F2
ISO感度:100┃露出補正:+1.7EV
  銀賞 「窓辺のオアシス」  
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銅賞 銅賞 「白い親子」
島村 ひかり(シマムラ ヒカリ)様
[吉住先生コメント]
すごく綺麗な作品だと思います。この作品、物語を感じさせられます。この寄り添って置いてる置き方もいいですし、親子の熊が会話しているかのように感じられます。ただ単に撮るだけではなくて、周りのかすみ草が白い世界にすごく利いてますね。白くまなのに、暖かい世界感ですし、平面の写真で置物なのに、なんでこんなに物語を感じるのかと心が震えましたね!あたたかい気持ちになる作品だと思います。

<作品データ>
撮影機材:E-410┃レンズ:ED 50mm F2.0 Macro
銅賞 「白い親子」
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撮影会の風景

今回のPhotoRougeでは、お花撮影をテーマにPhotoRouge〜Des Fleurs(お花)〜と題しまして、PhotoRougeとしては、初の試みの「室内で撮るお花中心のテーブルフォト講座」を開催いたしました。お家で気軽にテーブルフォトを撮ってみたい、可愛くアレンジできたお花を写真に撮りたい、雑誌に載っているみたいにかわいく小物を撮ってみたいという方にぴったりの講座です。
講師の先生はPhotoRougeではお馴染みの吉住志穂先生です。吉住先生は、お花や風景などを撮り続けていらっしゃる写真家の先生です。先生ご自身とても可愛らしくふんわりしている方で、実際撮られているお写真も可憐でナチュラルな綺麗なものばかりです。
1. 5月22日(火) 撮影講習会
1回目の講座は、デジタル一眼レフカメラの基本的な使い方と、使いこなすと便利な機能の説明をしていただきました。カメラを持っていない方でもカメラをレンタルしていますので気軽にご参加できます。吉住先生が、ご説明される絞りやシャッタースピードの作用などをみんなが理解できるように分かりやすく噛み砕いて教えてくれます。
講座風景 講座風景 講座風景

2. 6月2日(土) 撮影会
2回目は撮影実習です。私たちスタッフでも、写真ばえしそうな様々な種類や色のお花を一番に、小物や花瓶、キャンドル、カラフルなお菓子などを用意いたしましたが、参加者のみなさんにも撮ってみたい小物を持ってきていただき、家でもできるようにと、自然光を活かしてお花や小物を撮ってみました。
参加者の方たちは、先生のアドバイスでマクロレンズを使ったクローズアップ撮影をしてみたり望遠レンズを使った方が背景のボケが綺麗に出るのでズームレンズの望遠側を使った写真の写り方などをしてみたり、様々工夫して自分なりの表現の仕方を楽しんでいました。
講座風景 講座風景 講座風景
講座風景 講座風景 講座風景
講座風景 講座風景 講座風景
みなさん、自分が持ってきた小物を使ってみたりと、没頭して撮影し、3時間の撮影はあっという間に時間が過ぎ、いかにみんなが集中していたかがわかります。みなさん、テーブルをアレンジして撮影し、撮っていくにつれて、だんだんと自分の意思が出てきて好きなように変えてみたりと夢中で撮っていました。 講座風景
3. 6月12日(火) 講評会
3回目は前回みなさんが撮った写真の講評会です。一人一人スクリーンに投影して、吉住先生に講評して頂きます。初めて使うという方でも、撮影実習で夢中になって撮った、ココ一番!の写真をたくさん持ってきていました。みんなの前に出す写真は2枚ほどなのですが、みんなの写真を見ていくと、やっぱり個性が出ていてとてもおもしろいし勉強になります。
最後に、吉住先生に金賞、銀賞、銅賞を決めていただきました。今回も選りすぐりの作品が入選しました。入賞した方の作品を見れば分かるように、どれも作品力のあるセンス輝く作品です。

講評会

集合写真
PhotoRougeでは、女性が楽しい写真講座にしていきたいと思ってます。また、オリンパスデジタルカレッジでは、デジタル一眼レフカメラのない方でも、参加できるように最新デジタル一眼レフを無料レンタルしています。今回のPhotoRougeでは、女性に人気のデジタル一眼レフカメラE-410を貸し出しました。。
また、PhotoRouge参加者限定でオリジナルストラップを作りました!!カラーは、表が白で裏がピンクのツートンカラーの牛革ストラップです。すっごくかわいいですよ♪♪詳細は、講座スタッフまでお尋ね下さい。
みなさんやる気にあふれている方たちでとても楽しい撮影会でした。
参加者のみなさん、吉住先生お疲れ様でした。
(スタッフ中村)
スタッフ写真
参加者作品


先生の声

みなさん、とても写真が上手いです。中にはデジタル一眼レフカメラが初めてという方もいらっしゃいましたが、寄るとか露出とかそういうのはすでにクリアされていて、細かなフレーミングも出来ていましたね。今後はお家の窓辺の光でもできますから、ぜひお家でもチャレンジしてみて下さい。小物も100円ショップなどを活用すればそろえられますし、グラスなども安いものでもできるのであとはお花を用意してもらえば、いいと思いますよ。花を愛して、写真を撮ってもらえれば嬉しいと思います。どうもありがとうございました。 吉住先生



参加者の声

実はこの講座の前に友人に一眼レフを借りて撮影にトライしてみたのですが、そのときはあまりうまく使いこなせませんでした。
講座で先生に分かりやすく説明していただいて、再度挑戦してみたところ、自分の中でも“ニヤリ”としてしまうくらい面白い写真を撮る事ができました。特にマクロレンズを使っての撮影は大変面白くて、ついつい沢山撮りました。
“レンズならではの面白い・キレイな写真が撮れる”というのを身をもって体験する事ができました。
また、他の方の写真もみんなすばらしくって同じカメラやレンズを使っても、こんなに違う写真が出来るんだと感動しました。是非また参加したいです。
参加者の声



スタッフの声

今回はじめてフォトルージュにスタッフとして参加させていただきました。吉住先生の分かりやすい講義や熱心なご指導も非常に参考になりました。また、撮影用の被写体も身近なもので結構いろいろ撮れるものだということもあらためて感じました。そしてなんといっても圧倒されたのは参加者の皆様の撮影に対する貪欲さですね。熱心にいろいろご質問も受けましたし、もうひたすら自分の世界に没頭している方もいましたし、本当にあっという間に時間が過ぎていく感じでした。かなりの作品が撮れているのではと思います。是非私のいる福岡でも開催したいなー・・・
(スタッフ香嶋)
スタッフ写真
今回、PhotoRougeに新しく、“お花”というテーマを設けました。今回は、その初回の講座。お花といっても、ただ植物園や、お花畑に撮影に行く!というものではなく、室内でのテーブルフォトをイメージし、小物や食器とお花をアレンジしながら、撮影するというもの。(テーブルフラワーフォトといった感じでしょうか?)。撮影のテクニックだけではなく、お花+αを自分で構成するため、撮る前に、いろいろと被写体を構成する楽しみもあったともいます。自分で被写体を持ち寄る方も多く、銅賞の“白い親子”もご自身で持参したクマの置物だったのですが、女性の構成力にまたしても脱帽です。
(スタッフ菅野)
スタッフ写真



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