【オリンパスギャラリー東京】4月6日~11日 平 寿夫 写真展

【オリンパスギャラリー東京】4月6日~11日 平 寿夫 写真展

平 寿夫 写真展「サビール 水飲み場」〜イエメンハダラマウトの水飲み場たち〜
オリンパスギャラリー東京 期間:2018年4月6日(金)~4月11日(水)
午前11:00~午後7:00 最終日 午後3:00 木曜休館 入場無料
オリンパスギャラリー大阪 期間:2018年9月14日(金)~ 9月27日(木)
  午前10:00~午後6:00 最終日 午後3:00 日曜・祝日休館 入場無料

【写真展案内】
 イエメン共和国の東に位置する、ハダラマウト地方を旅すると、可愛い形の水飲み場が有る事に、旅人でも気づく。
 これが、サビールと呼ばれる、イスラーム固有のワクフと言う社会システムの一つだと後に知った。通りすがりの者に、貴重な水を無料で与えるそれらの水飲み場は、よく見ると全てのデザインが異なっている。
 乾いた砂漠、荒野の中にあって、可愛い形とカラフルにデザインされている。モスクの横にあり、スークの中にあり、砂漠の中にあり、自分の家の前にあったりで様々なところにある。
 新しいものは、中に冷蔵機が入っていて、冷たい水が提供されているが、古い形のものは、日陰に熱風が吹き込むと水が蒸発して、その気化熱で水が冷えるように作られている。
 この撮影では、車で移動する途中で、街中や荒野の中で度々止まって撮影するので、車を飛ばしたい若いドライバーは嫌気を刺し、年老いたドライバーは、嬉々として車の中で寝て待っている。物好きな日本人だと思われていたに違いない。
 その後、もう少し撮影をしてから発表しようと考えていたが、2009年夏の内乱以来、中々撮影に行く機会もないまま、本当に戦争になってしまった。
今回この作品を出そうと思ったのは、現状のイエメンの状態が悪すぎるので、彼らに何か応援できないかと思い、この平和の象徴であるとも言える、水飲み場の写真から、イエメンの平和を願う写真展を開催しようと考えたのである。
 イエメンに平和あれ。

出展作品数:約60点

【作者略歴】
平 寿夫(たいら ひさお)
1960年 大阪生まれ 大阪芸術大学写真学科卒。
1996年 印刷会社撮影部署を経て独立。平寿夫写真事務所設立。
1999年 イエメン共和国を取材開始。
2003年 「ARABIA FELIX」展 キヤノンサロンにて開催。
2005年 「その瞳の先に有るもの」展 キヤノンギャラリーにて開催。
2007年 「時に刻まれたもの」展 コニカミノルタギャラリーにて開催。
2011年 「見えない、風。熊野に坐します神々」展 キヤノンギャラリーにて開催。
2014年 「中国哈爾濱市人民政府主催イベント」THE EYE OF THE WORLD. SHOTS OF HARBIN.に招待。
2015年 「その瞳の先に有るもの2」展 ヤマモトギャラリーにて開催、KG+参加。
2017年 「自然崇拝の森」展 京都文化博物館・別館 JARFO京・文博にて開催。
    「イエメンソコトラ島の貌」展 ザ・ターミナルキョウトにて開催。
その他写真展グループ展多数
公益社団法人 日本写真家協会会員
日本イエメン友好協会 理事
・ 写真集 2005年イエメンの肖像

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