【オリンパスギャラリー東京】6月29日~7月4日 福田 善一 写真展

【オリンパスギャラリー東京】6月29日~7月4日 福田 善一 写真展

福田 善一 写真展「なにはにほへと」

オリンパスギャラリー大阪 期間:2018年6月15日(金)~6月21日(木)
午前10:00~午後6:00 最終日 午後3:00 日曜・祝日休館 入場無料
オリンパスギャラリー東京 期間:2018年6月29日(金)~7月4日(水)
午前11:00~午後7:00 最終日 午後3:00 木曜休館 入場無料

【写真展案内】
 17世紀、「なにわ」は天下の台所、全国の経済や物流をとりしきる所として重要な役割を果たしてきました。この時代より「なにわ」には広く町民を中心とした文化が成熟し、開放的な気風で、ウイットに富み、人情味あふれる下町情緒を育ててきたのでした。
 そんな「なにわ」が変化しています、無くなってきています。
「時代の流れ」と言ってしまえばそれまででしょうが、「大阪都」構想がとりざたされている昨今、市内はどんどん綺麗になってきました。街の「浄化」が進んでいるのです。もちろん街が綺麗になるのはけっこうなことですが、趣きある場所やモノが排除され、都市景観が「脱皮」を繰り返すなかで、「なにわ」らしさが失われていくのは悲しいことです。
 そのような時代の趨勢(すうせい)の中で、「根底文化」と「近代都市」との狭間に奇なる「抜け殻」がかすかに遺留しているような気がします。街の浄化に抗って、日常の中に溶け込み、見過ごされてしまいそうな「抜け殻」、今まだ残る「なにわフェロモン」を発する光景・しぐさ・モノたちを収拾してみようと思いました。それらが消滅してしまわないうちに。
 作品をご覧いただき、日々消えていこうとする「なにわ」を一緒に感じ、都市の景観について考えて頂ければと思います。

出展作品数:約40点

【作者略歴】
福田 善一(ふくた よしかず)
1965年、三重県で誕生。
2005年、「日本の四季」富士山・桜・滝の写真集に刺激を受け、風景写真よりカメラを始める。
2007年より5年間、津市カメラマン「小堀正一」氏を主宰とする写真クラブ在籍。
2008年 県美術展にて「岡田文化財団賞」受賞。
2009年から市美術展において4年連続入賞。その後、美術展運営委員に着任。
2010年から全国公募写真展「研展」において連続入選。
2011年から全国公募展「視点」において連続入選。
2012年、「視点」主催団体「日本リアリズム写真集団 三重支部」入会。
2014年 津市 支部会員展として初の個人写真展を開催。
2018年 カメラメーカーギャラリーでの写真展を初開催。

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