【オリンパスギャラリー東京】8月31日~ 9月5日 山田 昇 写真展

【オリンパスギャラリー東京】8月31日~ 9月5日 山田 昇 写真展

山田 昇 写真展 「秩父路」

期間:2018 年 8 月31 日(金)~ 9 月5 日(水)
   午前11:00 ~ 午後7:00 最終日 午後3:00 木曜休館
会場:オリンパスギャラリー東京 入場無料

【写真展案内】
 秩父には昔ながらの暮らしが、今なお多く残っている。しかし、点在する集落では畑を耕す人たちに出会う 機会が年々少なくなっているように思う。先祖から引き継いだ土地は斜面があり小石が混ざっていて、決して 良質のものとは言えないが、それでも従来培ってきた、この畑に適した作物の知識や栽培技術を駆使して四季 折々のものを作りながら、大切に維持管理してきたと聞く。
 集落における諸々の習わしは高齢化、少子化に伴い、だんだん省略せざるを得ないようだ。しかし、祭り だけはなんとか続けたいという共同体の心が強く、仕事をやりくりして祭りのために力を尽くしている。
町に住む親せきや友人が手伝いに来て、集落あげての大騒ぎとなる。ここにはそれしか楽しみがないのか と思うくらい生き生きしていて、見ていても楽しい。
 スピードが価値観の基準になる現代社会にあって、「自然と共に生きる」ということは決して容易なこと ではないであろう。あえてその生き方を選ぶということは、多くの欲望を超越した豪快で清々しい何かが、 そこにあるのであろう。
 秩父市内で働く私にとっては、この地の人たちの価値観を知ることは、自分の人生に「豊かさとは何か」 を教えてくれる大切なことであるように思える。これからも、秩父での暮らしを通して、「心の豊かさ」を 写真に残していきたいと思う。

出展作品数:約40 点

【作者略歴】
山田 昇(やまだ のぼる)
1942 年 埼玉県生まれ
2002 年 退職を機に地元の写真クラブ「KPC」に入会
2005 年 写真展「Being -自己回帰線」 コダック
2008 年 写真展「秩父-自然とともに生きる人々」 ニコンbis
2009 年 写真展「此岸-信仰の里 秩父」 ペンタックス
2010 年 写真展「山間の暮し-秩父絹の道」 コニカミノルタ
2012 年 写真展「東京という島」 オリンパス
2012 年 写真展「ハレの日-秩父路だより」 コニカミノルタ
2015 年 写真展「浮遊」 リコー
2018 年 写真展「秩父路」 オリンパス
現在   日本写真作家協会(JPA)会員

オリンパスギャラリー東京
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