【オリンパスギャラリー東京】4月26日、5月7日~5月15日 広瀬 敦司 写真展

【オリンパスギャラリー東京】4月26日、5月7日~5月15日 広瀬 敦司 写真展

広瀬 敦司 写真展
「東京の里山 II 狭山丘陵に息づく生命」
期 間:2019年4月26日(金)、5月7日(火)~5月15日(水)
午前11:00 ~午後7:00 木曜休館 入場無料
会 場:オリンパスギャラリー東京

【写真展案内】
 地球温暖化が叫ばれる世の中で、クヌギやコナラの林が切り倒されて、市街地に残る貴重な緑である雑木林が住宅や駐車場などになる場面を度々見てきて、写真に残しておきたいと考えました。撮影場所を考えたときに狭山丘陵には広範囲に雑木林が残されていると気づきました。
 本格的に撮影を始めて、草花や昆虫などの種類も多く生態系の豊さや、四季の変化の素晴らしさを感じました。春は萌黄色の新緑の美しさ、夏は濃緑の雑木林で嗅ぐ発酵した樹液の匂い、秋はだんだんと紅葉が深まる様を体験し、冬は冬木立の中、落ち葉の道をカサカサ音をたてて歩く時など。本格的に撮影を始めて知った狭山丘陵の魅力です。私にとって狭山丘陵は、宝物のような空間です。
 狭山丘陵は、15~20年のサイクルでクヌギやコナラを伐採し薪や炭にしたり、落ち葉を堆肥に利用する為など、人間が生活に利用する為につくった環境である里山です。今では再生可能エネルギーとも言えます。以前の日本人の生活の痕跡が自然環境として残されていることは、貴重な自然遺産といえます。
 風景写真では、有名撮影地で撮影することが注目されがちですが、あえて自分の地元でどれだけ作品制作ができるか試行錯誤してきました。
 2011年に出版した写真集「東京の里山」に続き2018年3月に出版した「東京の里山 II」の出版記念写真展として開催させていただきます。

出品作品数:約40点

【作者略歴】
広瀬 敦司(ひろせ あつし)
1972年東京都生まれ。日本写真芸術専門学校卒。卒業後より高尾山のネイチャーフォトの撮影を開始し、天城のブナ林、狭山丘陵、多磨全生園の自然を撮影する。地元の狭山丘陵の撮影を続けている。写真家、樋口健二氏に師事。日本写真協会会員。

□写真展
「癒しの山 高尾山」「天城」「東京の里山 狭山丘陵の四季」など。オリンパスギャラリーや富士フォトギャラリー調布で多数開催。

□写真集
「高尾山変奏曲」海拓舎刊
「天城」ムーンプレス刊
「東京の里山 狭山丘陵の四季」新泉社刊
「いのちの森に暮らすハンセン病療養所 多磨全生園のいま」東村山市刊
「東京の里山 II」狭山丘陵に息づく生命 山と渓谷社刊

オリンパスギャラリー東京
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