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OLYMPUS E-SYSTEMで撮る 花と風景写真

OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真
自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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backnumber:2007年08月
E-510、E-410と共に夏の北海道へー美瑛・富良野 丘の麦
2007年08月01日 11:00  テーマ [ ]

いよいよ8月に入りました。お盆休みに北海道旅行の計画を立てられている人も多いかもしれませんね。北海道といえば先週ご紹介した広大な農場のお花畑はもちろんですが、幾重にも折り重なる丘の風景も、北海道らしい風景ですね。美瑛、富良野といえばパッチワークの丘。さまざまな種類の農作物が植えられていますが、そのなかでも代表的な作物は麦ではないでしょうか?

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E-410ZUIKO DIGITAL 40-150mmF3.5-4.5 、絞り優先AE(F8)、北海道美瑛町


麦秋という言葉があります。麦が実り収穫間際の文字通り「小麦色」になった状態です。実は麦が実るのは秋ではなく、7月中旬。まさに夏本番といったタイミングで実るのです。

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E-510ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 、絞り優先AE(F20)、北海道美瑛町

 

台風の影響もあって、せっかく晴れても風の強い日も多かったですね。ふつうならば風がやむのを待って撮影したいところですが、なかなか止まってくれません。ならば、と逆に風を利用して撮影したカットが中上の画像です。普段なら邪魔に感じられる風ですが、逆手にとって被写体の麦をぶらすことでダイナミックな印象が強調されていますね。手ぶれを起こしにくいE-510だらかこそ、手持ちで麦に近づけて撮影できたと言えるかもしれません。

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E-510ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F22)、北海道美瑛町

 

ところで麦にもさまざまな種類があることはご存知ですよねっ! 小麦、ビール麦、ライ麦…種類によって微妙に形や色合いが異なり、同じ麦の畑でも印象が違って見えてきます。中下の画像は赤麦。美瑛の丘で一般的に見られる麦よりも濃い色合いが特徴の麦です。栽培に大変手間がかかるとのことで、いまではほとんど見ることはできませんが、赤麦の丘では今でもわずかながら栽培されています。

 

一方、夕方のオレンジ色の光を利用して撮影したカットが下の画像です。この麦もそれほど色の濃い麦ではありませでしたが、地平線近くに沈む太陽の強烈なオレンジ色の光が、麦畑を金色の色に染めてくれました。麦畑の撮影では夕方の光を利用するのも方法ですね。


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E-510ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 、絞り優先AE(F8)、北海道美瑛町

 

麦の収穫は7月中下旬。ちょうど赤麦も収穫の日だったようで、午前中に赤麦の丘で撮影して、夕方近くに再度立ち寄ったときにはもう収穫作業が終わっていました。このブログが公開されている頃にはおそらく麦の収穫は終わっています。麦を狙って美瑛をたずねるなら来年の夏休み直前が狙い目ですね。

    

E-510、E-410と共に夏の北海道へー美瑛・富良野 一本の木
2007年08月02日 11:00  テーマ [ ]

折り重なるように続くなだらかな丘にぽつんと佇む一本の木。これも北海道の美瑛らしい風景といえそうですね。有名なところではケンとメリーの木、クリスマスツリーの木、哲学の木などがあります。中でも哲学の木は前田真三、晃さんのギャラリー、拓真館のそばにあるということもあり、風景写真家の間では人気のスポットです。

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E-510ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 、絞り優先AE(F11)、北海道美瑛町


哲学の木は光のある日中から夕焼けまで、さまざまな角度からアプローチできるため、夕焼けの撮影でもたびたび訪れて撮影をしています。上の画像はちょうどほどよく雲が現れてくれて、バランスのいいフレーミングで撮影することができました。今年の哲学の木のある畑ではジャガイモと麦が畑に植えられていましたね。

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E-510ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F11)、北海道美瑛町

 

一方、中上の画像は、今年の春先に立ち寄った場所で見つけておいた一本の木です。背景に見えている山並みは大雪山ですね。手前の道は意識的に入れて、遠近感を強めています。


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E-510ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0、絞り優先AE(F11)、北海道美瑛町

 

さて、中下の画像は赤い屋根の家の一本の木です。広々と撮るとよく見かけるアノ風景となりますが、左側のスラリと伸びた木に注目して撮影したものです。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 40-150mmF3.5-4.5 、絞り優先AE(F8)、北海道美瑛町

 

下は丘の風景を探して車を走らせている最中に見つけた風景です。たまたま遠りがかった場所なので、名前がついている木かどうか、わかりませんが、その美しい立ち姿に惹かれて撮影したものです。有名な木、無名の木、丘に散らばるさまざまな一本の木をさがしてみるのも楽しいですよ。

 

    

E-510、E-410と共に夏の北海道へー美瑛・富良野 ロールのある風景
2007年08月03日 11:00  テーマ [ ]

美瑛・富良野に限らず、北海道をイメージさせてくれるナゾの物体がこの牧草ロールではないでしょうか。夏の間に刈り取った牧草などをロール状のカタマリにしておき、冬の間、牛の食料とするもので、夏の間中、北海道のあちらこちらで見かけます。

 

美瑛・富良野で見かけるロールのある風景は背景がいいですね。なんといってもロールの彼方に折り重なる丘の風景が背景にチラリ、と見え隠れすると、あー、北海道!ってイメージがしませんか?


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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 、絞り優先AE(F8)、北海道上富良野町

 

上のカットは丘に佇むイメージのよい家を配置して、青空の雲が沸き立ったタイミングを見計らって撮影したものです。ライブビューを使って一番手前のロールにピントをあわせました。また、PLフィルターを使って青空をすっきりと見せ、白い雲を強調しています。

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E-510ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、北海道美瑛町

 

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一方、ロールをすこし高い位置から見下ろすように撮影したものが中のカットです。え、いくら背が高いからといってふつうにカメラを構えて撮影したものではありません(笑)。実はこれもライブビューを使って右のように高い位置から撮影しているんです。ちょっと目線(アイレベル)を変えてみると、いままでとはまた違った風景にであえるかもしれませんょ。

 

さて、E-510、E-410と共に夏の北海道へー最後のカットはロールのある風景の夕焼けです。この画像、実際の撮影ではハイライトが白とびを起こさないよう、-0.7EVほどアンダーめに撮影しています。しかし、そのまま現像してしまってはロールの部分が暗すぎます。そこでOLYMPUS Studio 2を使ってRAW現像時にトーン補正で暗部を明るくして、画像を仕上げたものです。このときの設定値は自動。ほら、こんなに簡単にキレイな夕景の画像に仕上がってくれました。

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E-510ZUIKO DIGITAL ED 35-100mm F2.0 、絞り優先AE(F11)、北海道美瑛町

 

OLYMPUS Studio 2は高機能なRAW現像ソフトです。購入前に試用することができますので、試しに使ってみて気に入ったらライセンスを購入することもできます。お試しあれ!

    

ニッコウキスゲの咲く風景ー志賀高原 東館山高山植物園ー
2007年08月06日 11:00  テーマ [ ]

夏の被写体と言えば何?と聞かれればまず、緑の草原を黄色い絨毯へと変貌させるニッコウキスゲを思い浮かべます。この花には何か魅力、というより魔力のようなものがあって、この季節になると引き寄せられるように群生地へ足を運んでしまいます。

 

関東甲信越エリアには、そんな魔力を持つニッコウキスゲが咲く場所が割合多くて、7月の下旬から8月の上旬まで撮影を楽しむことができます。

 

私たちが毎年撮影しているのは志賀高原にある東館山高山植物園で見られるニッコウキスゲです。ここでは多くの高山植物を観察できますが、なんと言ってもハイライトはニッコウキスゲ。ゴンドラの山頂駅から東側のぶえもん池方面に広がる群落と、西側のリフト方向へ下る斜面に広がる群落の2箇所が見所ですが、今回は西側斜面で撮影してきました。

 

出かけた当日は生憎の曇り空。青空が期待できる天気ではありませんでしたが、逆に霧が味方してくれました。上の写真は山麓方向から駆け上ってくる霧が、背景を半分くらい隠したところでシャッターを切りました。霧の動きが感じられるでしょうか。

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E-510ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F11)

 

下の写真は風景全体を霧が覆っているシーンです。普通、空が白い場合はあまり画面内に空を入れないというのが風景写真のセオリーですが、このように霧の存在がハッキリわかる場合は、こんなフレーミングも成立します。幻想的な雰囲気がありますよね。

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E-510ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F5.6・プラス0.7EV補正)

 

この日、霧が動いてくれていたおかげで、いろいろな面白いカットが撮影できました。とはいえ霧の動きは速く、三脚に据えてカメラを被写体のほうへとその都度向けていたら、逃げていってしまった風景もありました。E-510の手ブレ補正機能をきかせて、手持ちで攻撃的に撮影していたからこそ、撮れた作品が半分以上はあったかなと、振り返って見て、そう思いました。

    

ニッコウキスゲの咲く風景ー野反湖ー
2007年08月07日 11:00  テーマ [ ]

今日の画像は群馬県の六合村、ちょうど7月3日のブログでもご紹介した野反湖のニッコウキスゲの群落です。その日は朝から晴れるとの予報でしたが、自宅を出るときは曇り気味。それでもなんとか晴れてくれないかな? と願いながら車を走らせていましたが、到着してみるとなんとかすっきりとした青空になってくれました。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 40-150mmF3.5-4.5 、絞り優先AE(F8)、群馬県六合村野反湖

 

やはり野反湖のニッコウキスゲは湖をうまく配置して撮影したいですね。野反湖をたずねたときはニッコウキスゲは終盤に差し掛かっており、花数も少なくなっていました。そこでまだ咲き具合のいい場所を選んでフレーミングしたものが上の画像です。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0、絞り優先AE(F4)、群馬県六合村野反湖

 

下のカットは歩道のそばに咲いていたニッコウキスゲに近寄って超広角レンズのZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F4.0で撮影したものです。超広角レンズらしいワイド感が感じられませんか? 広角レンズを使いこなすコツはメインとなる被写体になるべく近づくことです。ライブビュー搭載モデルなら、遊歩道を外れることなく、ぐっと花に近づけて撮影することも簡単ですね。

 

 

    

ニッコウキスゲの咲く風景ー高峰高原ー
2007年08月08日 11:00  テーマ [ ]

群馬県と長野県の境。高峰高原へは小諸側からのアクセスが便利ですね。高峰高原は標高約2000メートルほどの標高の高い位置にありますが、車でアクセスでき、手軽にたずねることのできる高原です。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 、絞り優先AE(F8)、群馬県嬬恋村

 

高峰高原のニッコウキスゲは広大なエリアに咲くものではなく、林間の木々の間に咲いていることが特徴です。この日はすっきりとした青空の下、オリンパスブルーの青空も鮮やかに撮影できましたが、霧が立ち込める雰囲気もなかなかなものです。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 、絞り優先AE(F8)、群馬県嬬恋村

さまざまな高山植物が咲いていることも高峰高原の魅力ですね。アサマフウロ、ヤナギラン、ワレモコウ、シュロソウ・・・ そして晩夏になるとマツムシソウやリンドウも咲きます。ED 50mm F2.0 Macro35mm F3.5 Macroといったマクロレンズなども携帯しておくといいかもしれませんね。

 

 

    

ニッコウキスゲの咲く風景ー車山肩part1ー
2007年08月09日 11:00  テーマ [ ]

ニッコウキスゲ、といえば長野県の霧ヶ峰が特に有名ですね。霧ヶ峰は長野県のほぼ中央部、茅野市と諏訪市にまたがる広大な高原です。

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、長野県諏訪市

 

到着したときは形のよい雲が出ていたので空を見上げるように撮影したものが上のカットです。ポイントはニッコウキスゲの群落。なるべく中央にニッコウキスゲの花が入るような位置を選んでいます。この日はすっきりとした天気でしたが、それでもPLフィルターを装着してくっきりと雲を浮かび上がらせるように調整をしています。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、長野県諏訪市

 

背景に見えるのは蓼科山ですね。こちらも雲の配置とニッコウキスゲの群落の配分を意識しながらフレーミングしています。夏の高原らしい雰囲気でいいですね。オリンパスブルーの青空がきれいです。

 

 

    

ニッコウキスゲの咲く風景ー車山肩part2ー
2007年08月10日 11:00  テーマ [ ]

昨日の画像は青空と雲の表情を中心に表現してみたものですが、今日の画像は空以外の背景を選んで撮影したものです。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 40-150mmF3.5-4.5 、絞り優先AE(F8)、長野県諏訪市

 

上の画像は背景に見える常緑の樹のリズム感が面白く感じられたので撮影したものです。実はニッコウキスゲの群落と常緑の樹の間には道路があるのでうっかりとしたタイミングでシャッターを切ると車が写りこんでしまうことがあります。また、ガードレールなどが見えないようにわずかながら低い位置にカメラを構えています。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 40-150mmF3.5-4.5 、絞り優先AE(F8)、長野県諏訪市

下のカットはニッコウキスゲの群落にぽつんと咲いていたシシウドを中心にフレーミングしたものです。背景の山、樹のバランスを考えながら撮影しています。ところでこのシシウド、大きくかたいのでシシが食べるウド、という意味だとか・・・

 

 

 

    

高原の花たちー高峰・浅間高原:ヒメシャジンー
2007年08月13日 11:00  テーマ [ ]

暑い日が続きますねー こんなときは標高をあげて涼しい高原に咲く美しい花たちを愛でることにしましょう。

 

さて、長野県と群馬県の境に位置する高峰高原は標高約2000mほどの高地にあります。先週もご紹介したとおり、ニッコウキスゲの群落としても知られていますが、ここではニッコウキスゲ以外にもさまざまな美しい花たちに出合うことができます。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0、絞り優先AE(F4.0)

 

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E-410ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0、絞り優先AE(F2.0)

 

今日の画像はヒメシャジン。漢字では姫沙参と書きます。キキョウ科ツリガネニンジン属の植物です。群生している風情がなんとも美しいですね。このあたりではツリガネニンジンも見ることができますが花の付き方などに違いがあり容易に区別できます。車坂峠の黒斑山登山口の入り口付近にはかなりの数の株が群落しています。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro、絞り優先AE(F3.5)

 

歩道の際に咲いていた花に近寄ってZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroで撮影したものです。下からもぐりこむようにして、しべを見せるような、この花の特徴である釣鐘らしさをだすようにフレーミングしました。

    

高原の花たちー高峰・浅間高原:ハクサンフウロー
2007年08月14日 11:00  テーマ [ ]

今日の花はハクサンフウロ。漢字では白山風露と書きます。フウロウソウ科フウロウソウ属。花径約2ー3センチほどの小さな花で、高峰高原ではふつうに見かけます。ずいぶんと低い位置に咲いているのであまり目立ちませんが、個人的には夏の高原らしい花、という印象がありますねー。

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E-410ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro、絞り優先AE(F3.5)

 

ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroでおもいっきり近寄ってみました。足元にもいっぱい咲いているので遊歩道からでも簡単に撮影できます。花が重なっているものを選び、手前の花をすこしだけ前ぼけに利用しています。こうしてみるとしべの形にフウロらしい特徴がありますね。高峰高原より湯ノ丸方向へ向かった池の平では、花(びら)の印象がずいぶんと違うグンナイフウロも見ることができますが、しべの形がよく似ていますね。なるほど、同じ科、属であることを実感できます。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro、絞り優先AE(F3.5)

 

下画像は(たぶん)セリ科の植物と思われる葉の間から顔を出している花を見つけたので切り取ってみたものです。ちょっと面白いですね。でもハクサンフウロの葉の形はまったく違うので間違えないでくださいね。ちなみにハクサンフウロの葉の紅葉はなかなかキレイですよ。

 

    

高原の花たちー高峰・浅間高原:コオニユリー
2007年08月15日 11:00  テーマ [ ]

夏の高原でぽつぽつ見かけるオレンジ色の花。ちょっと目立ちますね。今日の花はコオニユリ。漢字では小鬼百合でオニユリより小ぶりであることからこの名があるそうです。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0、絞り優先AE(F2.0)、トリミングあり 


すこし低い位置にカメラをかまえてZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0で狙ったものです。背景をおおきくぼかすために絞り開放で撮影する場合、ピント位置はシビアに合わせたいものです。このとき、ライブビューをつかってピント位置を詳細にあわせています。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro、絞り優先AE(F3.5)

 

下の画像はごく近くにあったコオニユリをZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macroでアップに撮影したものです。背景の点光源を意識して微妙に位置を調整して撮影しています。

 

コオニユリとオニユリの違いは葉の付け根にむかごができるかできないか、で区別できます。できないものがコオニユリです。またクルマユリは葉の付き方が違うので区別がつきます。 

 

    

高原の花たちー高峰・浅間高原:シモツケソウー
2007年08月16日 11:00  テーマ [ ]

今日の花はシモツケソウ。漢字では下野草、バラ科シモツケソウ属の植物です。この花も夏の高原らしいイメージの花ですね。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0、絞り優先AE(F2.0)

 

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E-410ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0、絞り優先AE(F2.0)、トリミングあり

 

なんとしても群落している雰囲気やピンク色の華やかさを表現したいと思い、やや低めの位置に構えて前ボケ、後ボケを活かせる位置を探してみました。さすがはZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0ですね。おおきなボケ味でシモツケソウが浮き立って見えています。昨日同様、やはりピント位置は重要です。ライブビューを使うと詳細に、しかも手軽にあわせられるので本当に便利ですね。

    

高原の花たちー高峰・浅間高原:マツムシソウー
2007年08月17日 11:00  テーマ [ ]

今日の画像はマツムシソウ。 ぽつぽつと高原にこの花が咲くともう晩夏、というイメージですね。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro、絞り優先AE(F3.5)

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro、絞り優先AE(F3.5)

 

マツムシソウ科マツムシソウ属。名前の由来は松虫が鳴くころに咲くからだとか・・・ちょっと大ぶりな花ですね。それにしてもよく揺れます。ちょっとした風でもゆらり、ゆらり・・・撮影者泣かせの花ですね(笑)。 

    

おしどり隠しの滝ー長野県茅野市
2007年08月20日 11:00  テーマ [ ]

8月も半ばを過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きますねー。そんな時は涼しげな滝の写真でも眺めながら涼んでいただきたいと思います。

 

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E-1ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F22)、PLフィルター使用

 今日の画像は長野県茅野市にある、おしどり隠しの滝。なんともユニークな名前の滝ですね。場所は横谷渓谷の明治温泉のすぐ脇を流れています。この滝は広く空が開けているのでできれば青空で撮影したいですね。でも輝度差も大きいので少しアンダーめにRAWで撮影しておき、あとからオリンパススタジオで暗部を明るく調整するとキレイに仕上がります。

 

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E-1ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F22)、PLフィルター使用

 この滝の特徴はなんといっても岩肌についた緑の苔。とても美しく、初めて見たときは感動ものです。この渓流の苔を表現するにはPLフィルターを使って水面や岩肌の余分な反射を抑えて撮ることがコツです。

 

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E-1ZUIKO DIGITAL 11-22mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F22)、PLフィルター使用

この滝へのアクセスは中央自動車道諏訪ICを降りて国道20号線、152号線を経由して堀交差点を右折、県道131号線に入って明治温泉に向かいます。宿の人に一言云って駐車場に車をとめて横谷渓谷へ降りたらすぐ目の前です。夏の緑が美しいこの季節も大変美しいのですが、紅葉の時期もとても美しく、紅葉の赤と苔の緑が映えます。近くには乙女滝や王滝といった美しい滝もありますので他の滝と一緒に訪ねてみるのもいいかもしれませんね。

    

竜返しの滝ー長野県軽井沢町
2007年08月21日 11:00  テーマ [ ]

今日ご紹介する滝は竜返しの滝。それにしても滝や渓流には竜伝説が多いですね。

この竜返しの滝は7月17日のブログでご紹介した白糸の滝の近くにあります。ですが遊歩道を少々歩かなくてはならないためあまり訪れる人もいません。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F11)、PLフィルター使用

 

上の写真は遊歩道を進んで、竜返しの滝が最初に見える位置から撮影したものです。この位置からはすこし奥まった場所に見えています。ちょうど手前の流れとのバランスがよかったので広めに撮影したものです。この日は曇天だったので、奥まった位置にある滝と手前の渓流との輝度差も極端に大きくなかったのでほどよく表現できました。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F11)、PLフィルター使用

渓流や滝に入るときは長靴やウエーダーを履いていきます。以前(かなり前ですね)この滝を訪ねたとき、トレッキングシューズで行ったのであまり近寄れなかったため、今回は気合を入れてウエーダーを履いていきました。でも浅い川だったので、結果的に長靴でも十分でしたね(笑)。

さて、滝に近づいてみるとなにやら倒木が横たわっているではありませんか。ほんの一瞬、ちょっと邪魔かな? とも思いましたがこの倒木を利用してみることにしました。そこで倒木に近づき、撮影したものが中の写真です。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F11)、PLフィルター使用

倒木のあった位置から左岸方向を見てみると、流れ出しに変化のある場所を見つけました。そこで渓流に立ちこんで撮影したものが下の写真です。このとき、三脚は可能な限り流れの緩やかなところを選んで設置しています。スローシャッターを使うことが多くなるので三脚の設置場所にも気を配るほうがいいですね。

    

二重滝ー長野県上田市
2007年08月22日 11:00  テーマ [ ]

うっかりすると見落としてしまう、でも美しい滝があります。今日ご紹介する二重滝もそんな滝のひとつです。

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F11)、PLフィルター使用

場所は菅平湖と唐沢の滝の中間くらい。よくよく目をこらして川の方向を見ているとわかりますが、案内板などもないのでちょっとわかりにくいかもしれませんね。わかりにくければ「だいみょうじんばし」を目指すといいでしょう。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F11)、PLフィルター使用

 

「だいみょうじんばし」の脇には車数台が止められる駐車スペースがあり、そこから沢に下りることができます。下に下るように進むとすぐに滝が見えてきますが滝の脇には緑の葉が生い茂り、滝と組み合わせて撮影できます。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F11)、PLフィルター使用

 

この滝は本流の滝ではなく大明神沢から本流へ流れ込む場所にあります。下の写真は本流の流れと滝を組み合わせたもので、扇状のラインを意識してフレーミングしています。この川も浅いのでなが靴でも十分立ち入れます。ただ、あまり水はきれいではなさそうなので水浴びにはあまり向いていないかも・・・

 

    

魚留めの滝ー群馬県長野原町
2007年08月23日 11:00  テーマ [ ]

魚留(止)めの滝という名前の滝も多いですね。そこから魚が遡上できないから名づけられているのでしょうか?今日ご紹介する魚留めの滝は群馬県長野原町にある滝です。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F11)、PLフィルター使用

 

場所は北軽井沢を流れる熊川で、7月18日のブログでご紹介した浅間大滝のすぐ下流にあります。浅間大滝の駐車場に車を止めて、浅間大滝方向へは向かわず、下流へ向かって歩くと5分ほどで到着します。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F11)、PLフィルター使用

 

 渓流瀑らしい迫力のある流れが続く滝ですね。なんだかマイナスイオンも大量に発生していそうですね…。下の写真は手前の流れをうまく画面に配置するために位置を微妙に動かしながら滝のほぼ真ん中の位置から狙っています。この滝は登っていくこともできるので、いろいろとポジションを探しながら撮影するのも楽しいですね。

    

黄金の滝ー群馬県中之条町
2007年08月24日 11:00  テーマ [ ]

さて、今週最後の画像は、その名も「黄金の滝」。なんともゴージャスな名前がついている滝ですね。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、マニュアル(2.5秒・F11)、PLフィルター使用

 

さて、この黄金の滝は群馬県中之条町にあります。四万温泉へ向かう国道353号線の途中を暮坂峠方面へ向かいます。途中、丹下温泉へ向かう道に入り、しばらく進むと到着します。まずは滝に近づいて撮影したものが上の写真です。ちょうど滝つぼには大きな岩が横たわり、それを活かすようにフレーミングしました。ポイントは滝から流れ来るラインです。滝や渓流の撮影では自分の好みの流れのラインになるよう何度もシャッターを押してみるといいでしょう。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、マニュアル(2.5秒・F11)、PLフィルター使用

 

この滝、さほど落差はあまりありません。そうですね、7月11日のブログでご紹介した照葉峡の翡翠の滝にすこし印象が近いかもしれませんね。落ち込んだ先に大きな釜がある、この滝も翡翠の滝同様、好きな滝のひとつです。 それにしてもゴミゼロの威力はすごいですね。滝の撮影では水の流れのグラデーションにゴミの影が写りこむと台無しになってしまいますが、オリンパスのE-SYSTEMではまったくそのような心配も要りません。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、マニュアル(2.5秒・F11)、PLフィルター使用

 

黄金の滝、という名前から想像するに、きっとどこかに隠し金山があって云々・・・と思いたくなりますが、この滝から流れ出た先の川床が黄金色に輝いて見えるから名付けられた、とのことです。下の写真はその名の由来となった川床をすこし画面に取り込んでフレーミングしました。

 

 

    

夏の嬬恋村ー鹿沢ゆり園その1ー
2007年08月27日 11:00  テーマ [ ]

いよいよ8月も終盤。でもまだまだ暑い日が続きそうですね。そこで今週のブログは高原の夏、8月の嬬恋村の様子をごらんいただきましょう。

 

群馬県の北西部で、もう一山超えれば長野県という場所に位置します。ちょうど浅間山の北麓にあたり、夏は冷涼な、冬は厳しい寒さが身にしみる・・・そんな地域です。

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、PLフィルター使用

 

そんな嬬恋村にも今年新たに夏の名所が誕生しました。その名も「嬬恋鹿沢ゆり園」。スキーをする人なら知っているかもしれませんね。鹿沢スキー場のゲレンデを利用して作られた、オープンしたてのゆり園です。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、PLフィルター使用

 

スキー場にオープンするゆり園はここ数年のトレンドですね。富士見高原、大泉清里、軽井沢プリンス、尾瀬岩鞍など、関東近県のスキー場では夏の集客のためにゆり園を開設するところが増えてきています。ちょうどゆりの開花が夏休みと重ねることができるためでしょうか?いずれにせよ、広大な花畑を手軽に楽しむことができる、という点では喜ばしいことではないでしょうか?

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、PLフィルター使用

 

この日はとてもいい天気で、すっきりとした青空にぽっかりと白い雲が浮かんでいました。そこでPLフィルターを装着して広い風景として捉えたものが今日の画像です。

 

7月の天候不順でゆりの開花がかなり遅れ、関係者はやきもきしたかもしれませんね。ちょうどお盆休みのころ見ごろを迎え、今は満開。今年は9月上旬まで楽しめるとのことです。

    

夏の嬬恋村ー鹿沢ゆり園その2ー
2007年08月28日 11:00  テーマ [ ]

嬬恋鹿沢ゆり園はリフトが運行されています。それを利用して中腹まで行き、ゆっくりと下りながら撮影を楽しむことにしました。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、PLフィルター使用

 

あたりまえのことですがスキー場にはリフトや支柱などさまざまな設備が設置されています。ということはどこのスキー場のゆり園の撮影でもそれらをどのように処理するかがひとつのポイントになってきます。風景撮影では基本的に人工物は排除することがセオリーです。しかし、このような花畑そのものが人工的なものなので、ある意味ではジレンマがありますね。

さて、上の写真はリフトや支柱といった人工物を積極的に(ある意味では開き直って)画面に取り入れたものです。左奥の背景に田代湖とキャベツ畑を配置して、嬬恋鹿沢ゆり園がある「嬬恋村らしさ」を強調しています。こうしてみてみるとリフトのリズム感も決して悪くないですね。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、PLフィルター使用

 

リフト降り場から遊歩道を道順どおり進むと人工降雪のための小さな池が見えてきますが、その池畔にもたくさんのゆりが植えられています。そこでこの水面とゆりを組み合わせて撮影したものが下の写真です。なんだか自然の池にも見えますね。この写真はPLフィルターの効果を調整しながら撮影したものです。あまり強く効果を上げてしまうと水面の青空と雲の映りこみが消えてしまうし、効果を弱めすぎてしまうと花や葉の緑に反射した有害光が取れません。ファインダーを見ながら程よい効果が得られる位置を探って撮影しています。

    

夏の嬬恋村ー鹿沢ゆり園その3ー
2007年08月29日 11:00  テーマ [ ]

栽培品種のゆりにはスカシユリやイワトユリなどを親とするアジアンティックハイブリッド、ヤマユリやカノコユリを親とするオリエンタルハイブリッドといった系列があるそうです。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0、絞り優先AE(F2.0)

 

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E-410ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0、絞り優先AE(F2.0)

 

どちらの写真も大口径レンズ(ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0)を使って絞り開放で撮影したものです。柔らかな背景のボケ味がいいですねー。絞り開放ではピント位置がとてもシビアになります。このような撮影ではライブビューを使ってシビアにあわせたほうがいいですね。

 

ちょうど撮影に訪れたときはアジアンティックハイブリッド系のゆりが満開を迎えている、とのことでさまざまな色のゆりが咲いていました。これからは花が大ぶりで香りのよいオリエンタルハイブリッドが満開になるとのことです。

    

夏の嬬恋村ーコスモス畑ー
2007年08月30日 11:00  テーマ [ ]

嬬恋村の広大なキャベツ畑の一角にコスモス畑があります。それほど広大なものではなく、地元の有志の方による善意で運営されている花畑です。

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、PLフィルター使用

 

地ビールを楽しめる嬬恋ブリュワリー前から浅間山方向に向かってまっすぐ伸びていく道があります。その道路をひたすら進んだペンション街の入り口の左手前にあります。ちょうど岩鞍方向を見晴らせる位置になります。浅間山方向へ見ることもできるのですが電柱やペンションなどの人工物がちょっと気になりますね。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL ED 150mm F2.0、絞り優先AE(F2.0)

 

コスモスは細長い茎のわりに花が大きめ、ですから風でゆらりゆらり、よく揺れます。撮影をするなら風があまり強くない早朝がいいかもしれませんね。このコスモス畑、人手が足りないためか、最近では雑草が増えてきてかつての密集感が薄らいでしまってきていることがすこし残念です。

 

    

夏の嬬恋村ーキャベツロードー
2007年08月31日 11:00  テーマ [ ]

さて、なんといっても嬬恋村はキャベツの生産量日本一の地域。ということは当然のことながら広大なキャベツの丘が広がっています。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、PLフィルター使用

 

夏らしい雲がぽっかりと浮かんでいる、高原らしいワンシーンです。PLフィルターを使うことですっきりとしたオリンパスブルーの青空をくっきりと見せることはもちろんですが、キャベツにあたった不要な反射光も取れるので緑も美しく表現することができます。背景の山は嬬恋村の誇る浅間山。噴煙も見えていますね。

 

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E-410ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6、絞り優先AE(F8)、PLフィルター使用

 

下の写真は「貴婦人の白樺」と勝手に命名しているシラカバのあるキャベツ畑です。ちょっとフォトジェニックでしょ(笑)!勝手に名前をつけると怒られるかな?もしかするときちんと名前が付いているかもしれませんね。このシラカバのある場所は・・・えー、説明しにくいですね。キャベツロードをくまなく探すと見つかります、たぶん・・・。キャベツの収穫の最盛期は7月から9月にかけて。このシラカバのある畑のキャベツもそろそろ収穫時に差し掛かっています。畑のあちらこちらでだいぶ収穫されてきているので、キャベツ畑を撮影するのならお早めの「来恋」を!!

 

 

    

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