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OLYMPUS E-SYSTEMで撮る 花と風景写真

OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真
自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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E-3のフリーアングル液晶とライブビューが生み出すもの
2007年11月14日 11:00  テーマ [ ]

E-330で実現した一眼レフ史上世界初の上下可動式液晶モニターは、さらに進化してE-3に搭載されました。それは文字で言えば「二軸可動式」という表現になるのですが、それを説明するのは難しい。そこで「カメラをどんなアングルで構えても、ライブビュー画面を見ながらフレーミングができる仕組み」と言いましょう。

 

縦に構えても、横に構えても、地面すれすれであっても、頭上に掲げても、ライブビュー画面をらくらく見ることができるので、これまでは難しかった、場合によっては不可能だったアングルで撮影ができることになるのです。これは、本当に凄いことなんですよ。

 

その証拠が今日の2枚の写真。上の写真は、池のふちに溜まった落ち葉を主役にして、志賀高原にある「秋の大沼池」を表現したもの。撮影者は池のまさにふちにしゃがみこみ、カメラのストラップを手首に巻き、カメラを水面の上5センチ程度に手持ち状態で保持。その姿勢でライブビュー画面が見られるように、液晶モニターの角度を調整。さらにAFの測距点は下部3点のうち中央に位置するフレームを選び、AFによる撮影を行いました。カメラの水平は、ホットシューに取り付けた水準器で厳密に調整しています。

 

こうして撮れた写真なんです。実は、この写真の影の功労者はボディ内手ぶれ補正機構です。これがあるおかげで手持ち撮影が悠々行えたというわけですから。それにしても、こういう写真はこれまではかなり不自由な姿勢を強いられながら撮影してきたものですが、E-3を使えば難なく撮れてしまいます。

071114_1.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、絞り優先AE(F8)、手持ち撮影、PLフィルター使用、長野県 志賀高原 大沼池

 

下の写真は、ナナカマドと山の風景。一見しただけではなんということのない写真にしか見えないと思いますが、E-3ならではなんです。このナナカマドは登山道を覆い隠すほど背の高いもので、ちょうど目の高さくらいの位置にあるものでした。当然普通にフレーミングしていたら、ナナカマドしか見えない状況です。そこでE-3を頭上高く掲げ、その状態でライブビュー画面を見ながらAFを使って撮影しました。そうすることで初めてこの風景が写せたのです。

071114_2.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL 11-22mmF2.8-3.5、絞り優先AE(F11)、手持ち撮影、PLフィルター使用、北海道 大雪山

コメント(3)

はじめまして。福井のひでじーといいます。

E-3の写真が見れてありがたいです。
本当に素晴らしい描写ですね(もちろん撮る側の腕もありますが)

発売日が楽しみです^^
これからも写真楽しみにしております。

はじめまして、ひでじーさん。萩原です。
ご覧いただき感謝です。
E-3は本当にいいカメラですから、使っていて楽しいですよ。
これからも、応援してくださいね。

はじめまして、萩原です。
ご覧いただき、ありがとうございます。
E-3は本当に良いカメラですから、撮っていて楽しいですよ。
ぜひ使ってほしいと思います。
これからも、このブログの応援、お願いしますね。

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