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自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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新レンズの話~ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD~その1
2007年11月29日 11:00  テーマ [ ]

ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWDと同じく、ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDも、大いなる期待が持てるレンズです。ですが、「予想以上の反響をいただき、充分な数量をお届けできないため」と言う理由で、発売が「2007年内」にのびてしまいました。うーん、残念ですね。とはいえ、近々発売されるレンズですから、お話したいと思います。

 

このレンズ、名称のうち「SWD」以外の部分は、現在発売中のZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5と同じであることに気づきませんか。そうなんです。基本的な光学系は踏襲しながら、超音波モーター(SWD)を内蔵したり、円形絞りを採用したり、メカ式ピント調節機構に変更したりするなどして、写りや操作の面でレベルが向上しているのです。AFスピードにいたっては、従来品の約2倍にアップしていて、気持ち良く使えます。

 

このレンズの特長の1つは、200ミリが使えること。35ミリ判に換算すれば、実に400ミリ相当の超望遠ズームになります。このくらいの望遠域が使えれば、風景の中から「ここぞ」という部分だけをピンポイントで切り取ることなんて、朝飯前です。

 

上の写真は、紅葉する山の斜面を霧が渡っている風景ですが、画面左下の紅葉と、右上の霧のバランスが良いところだけを、スパッと切り取ることができています。200ミリの持ち味が十分に生きています。

071129_1.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8)、北海道 銀泉台

 

上の写真を写しているときに、ふと現れたキタキツネ。それを紅葉の風景と絡ませて、最大限キタキツネを大きくとらえてみたのが、下の写真です。400ミリ相当なのでキタキツネが大きくあくびをしている瞬間が、よくわかると思います。こんな場面に遭遇すると、望遠ズームを持っていて良かったと思います。そういう意味では、400ミリ相当が使えるレンズとしては小型なこのレンズ、ザックに忍ばせておくと重宝しますよ。

071129_2.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5、絞り優先AE(F8・プラス0.7EV補正)、北海道 銀泉台

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