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OLYMPUS E-SYSTEMで撮る 花と風景写真

OLYMPUS E-SYSTEMで撮る風景写真
自然風景写真家 萩原史郎・萩原俊哉

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奥日光氷景~華厳の滝
2008年02月25日 11:00  テーマ [ ]

 華厳の滝がいい具合に氷結しているという情報を得たので、さっそく出かけてみることにしました。和歌山県の那智の滝、茨城県の袋田の滝と並んで日本三大瀑布の1つ、華厳の滝がいったいどんな表情を見せてくれるのか、楽しみです。

 

 華厳の滝はエレベーターを利用して会いに行きます。エレベーターを降り、左側通行の通路を抜けると観瀑台に到着。目の前には華厳の滝の雄姿が展開しています。

080225-1.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、絞り優先AE(F9.0・マイナス0.7EV補正)

 

 青白い氷をまとい、眩いばかりの陽光を浴びた滝は、まるで翼を広げ天に昇る白龍のような姿をしていました。その印象的な部分だけを抽出。明るい状況だったので、最小絞りまで絞り込んでもシャッター速度が下がりません。そこでPLフィルターを使って撮影。水のしなやかな表情をつかめたと思います。

080225-2.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD、絞り優先AE(F22・プラス0.7EV補正)

 

 鋭利な刃物のような氷、ダイナミックな水の表情、それらを表現してみようとしたのが3番目の写真です。ある程度絞って被写界深度を稼ぎたかったこと、E-3の最高速度1/8000秒を使いたかったことから、ISO感度は800を選択しています。華厳の滝の、狙い通りの一瞬を切り取ることに成功しました。

080225-3.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD、絞り優先AE(F5.6)

 

 最後の写真は視点を集中させていきながら、滝のエッセンスを引き出すというスタイルの逆を実践したものです。周囲の環境、この場合は柱状節理の迫力ある壁面を見せることで、滝の成り立ちや物語を感じてもらえたら、と言うのが狙いです。

080225-4.jpg
E-3ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD、絞り優先AE(F11・マイナス0.7EV補正)

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