「花」を楽しむレンズ別撮影術

万能選手の望遠マクロ撮影

ここでは代表的な2本のレンズを紹介致します。
いずれもその焦点距離にしては撮影倍率が高く、そのままクロスアップが狙えます。どちらも「ボケ」の扱いがポイントです!

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROの作例

40-150mmの作例 ハクウンボク

このレンズの大きな特徴である明るい開放値、これを活かした奇麗な「丸ボケ」は光を表現するのに最適、絞り値を変える事でボケ味の変化も楽しんで下さい。

40-150mmの作例 カタクリ

絞り開放で使う事によって、前後の遮蔽物から生じる大きなボケ味、これによって奥行き感とカタクリのシャープさを強調。

また、被写体までの距離に制限がある場合にはズームレンズの特徴を活かした構図の試行錯誤も楽しい。

40-150mmの作例 ギンラン

40-150mmの作例 ギンラン

M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PROの作例

35mm換算600mmと言う超望遠でありながら、その撮影最短距離はレンズ先端から約1.15m(最短撮影距離1.4m)まで近づいて撮影ができるテレマクロ機能、これを活かし距離のある被写体のクロスアップを狙います。

300mmの作例 チューリップ(赤)

300mmの作例 チューリップ(黄)

この2つの作品はいずれも300mmという超望遠の被写界深度の薄さを利用し、前後をボカして主役を浮かび上がらせてみました。特に開放値付近では被写界深度が極端に薄くなるのでピント合わせは慎重に…五軸手ブレ補正の性能を試すのもいいですが、三脚の使用をお勧めします。

300mmの作例 ミソハギ

300mmの作例 ススキ

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